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プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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1.  あずみ
TVのコマーシャルでのキャッチコピーは「衝撃のラスト50分」でしたが、衝撃なのはラスト50分どころの話では有りません。僕にとっては「衝撃の全142分」でした・・・。悪い意味で。
3点(2005-03-02 22:53:01)
2.  アンツ 《ネタバレ》 
CGアニメなので楽しく気軽に見れましたし、見ている間は結構面白かったです。しかし見終わってみてこの映画について考えて見ると、色々と疑問が残りました。アリの社会を人間社会に見立てて自由主義礼賛、独裁・差別反対というメッセージを前面に押し出したせいで実際のアリの生態が捻じ曲げられすぎていて違和感を感じました。アリが政治をやるのもいいんですけど、アリの社会って女王アリが中心なはずなのに何故か将軍が実権握っちゃってるし、その将軍が働きアリを全滅させて兵隊アリだけの国を作ろうとするのも何の得があってそうするのか筋が通っていません。主人公のZものび太みたいな魅力ゼロのキャラで、努力なんてほとんどしていないのに運だけ良くて物事が勝手に上手く運んでしまう展開はなんともお粗末。なんで王女バーラがZに惹かれたのかが謎でした。
5点(2004-09-14 17:51:54)
3.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
マトリックスとブレイドを足して2で割ったような作品という印象を受けました。ゴシック調の雰囲気、黒のレザースーツをはじめ冒頭の駅のホームでの銃撃シーンもまるでマトリックス。そして相手はウェアウフルですが、ヴァンパイアが戦うという点がブレイドを想起させました。アクションは独特の色が出ていて良かったし、ヴァンパイア・ウェアルフの造型も独創的で満足しました。また、お互いに苦手としている紫外線や硝酸銀を内蔵した弾丸など凝っていたし、ゴシック様式のヴァンパイアの館などの美術も素晴らしく、この映画独特の世界観が確立していて良かったと思います。ただ、ストーリーがいまいち面白く無かったですね。もう少し工夫できたんじゃないかな~と思ってしまいました。セリーンとビクターの関係、ルシアンとビクターの関係、ヴァンパイアとウェアウルフの確執の原因、ウェアウルフが追う人間の謎、様々なテーマが織り込まれていましたが全部に焦点を当てようとしてしまい、何もかも中途半端になってしまった印象があります。
6点(2004-09-14 17:50:25)
4.  アビス(1989) 《ネタバレ》 
エド・ハリスが良いですね。深海における極限状況の中、仲間が一致団結するところは見ていて面白かったです。SFらしいSFを見たい人にはお薦め出来ませんが、全体としての仕上がりは申し分無いのではないでしょうか。しかし最後の最後で、エド・ハリス演じるおっちゃんととその奥さんがキスしてエンドってちょっとおかしくないかい?宇宙人はどうしたのよ?
7点(2004-09-14 17:26:19)
5.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
出だしからスピード感溢れる飽きさせない演出方法で画面に釘付けにされてしまいました。言う事はほとんど無く、奇抜な発想とスタイリッシュな映像にキャスティングの妙が上手く融合した素晴らしいサスペンス映画でした。「衝撃の結末!」を謳い文句にした映画が最近多く、少々サスペンスは飽食気味だなと思っていましたが、この映画には大満足でした。しかし大満足と言いつつも1つだけ文句があります。多重人格の人格を統合するということは自分自身の中の色々な人格を認めて、それを自分でコントロールするということなわけで、決して人格を1人ずつ殺すということでは無いと思います。色々な人格は基本人各が出来ない事をしてくれているわけですから、殺すことは出来ないはずなんですけどね~。
8点(2004-09-14 17:08:07)
6.  アザー・ファイナル
ただブータンvsモントセラトの一戦が流れるだけかと思っていましたが、これが大間違い。ドキュメンタリータッチで描かれていながら、それでいてスタイリッシュ。introductionでこの映画に引き込まれました。作り手が本当にスポーツを愛していて、それを精一杯伝えようとしているのがよく分かって、感動しました。あぁ、スポーツって素晴らしい。
8点(2004-02-07 04:12:22)(良:1票)
7.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 
精神異常でほとんど面識も無いのに勝手に恋をしてしまい彼女から見た世界を最初に描き、その後、ロイックの世界を別の角度から語るというストーリーはなかなか面白い。アンジェリクの妄想から生まれた恋物語ですが、どんどん話が大きくなっていってしまい、色んな事件に波及していく様子も無理やりな感じも無く、ストーリーに惹き込まれてしまいました。アンジェリクが画家という設定もちゃんと活かされていたのも良かったです。ラストシーンで精神病院の部屋に薬でロイックの姿を描いていたと言う事は、薬を服用していなかったということ。病気の治っていないアンジェリクはどこへ向かったのか…?怖いですね~。
7点(2004-02-07 04:05:04)
8.  アメリ 《ネタバレ》 
アメリの世界観は体が水みたいに溶けたり心臓がバクバクしたり、絵の中のキャラクターが話し始めたりするいわゆる少女趣味が強く、いわゆる無垢な少女のような純真さを感じさせる。しかしその一方で、他人のSEXを冷静に恋愛/人生の一部として見つめ、自分がSEXしている最中も表情ひとつ変えずに、SEXという行為を客観的に観察していたりと、夢見る少女とは到底言えない一面も持っている。そういうアメリの視線の冷静さ、客観性は世界に積極的に飛び込めない消極的な性格の裏返しで、SEXに対して冷静ではある一方、好きな男性に対しては真正面から向き合うことができないという矛盾、アンバランスさに人間らしさを感じる。そして「人間らしさ」という観点からすれば、「アメリ」はリアルな人間ドラマである。最後におじいさんの言葉で世界に飛び込む勇気を持てたアメリ。あんな風にそっと肩を押してくれる人の大切さに気付かされた。
7点(2004-02-07 03:06:04)
9.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 
音響に秀でているわけでもなく、映像が凄いわけでもなく、単にアイデア勝負の作品なのでわざわざ映画館で見た人がご立腹なのは理解できます。評価が低いのも、「シックス・センス」の衝撃で、皆さんがこの映画に過度に期待してしまったのも原因の1つでしょうし、映画としての出来としても「シックス・センス」に劣っていたともっち~も思います。ただ、僕は好きなんですよね。「シックス・センス」とは違い、徐々に答えを明らかにしていきながら、え?まさか?マジで!?と単純に反応してしまいました。アイデア的には「シックス・センス」に負けず劣らず、素晴らしかったと思います。かつてアメコミのヒーローをこんな形で主演させた映画がありましょうか?かつて転んだだけで死んでしまいそうなひ弱な悪役が登場した映画がありましょうか?僕はシャマラン独特の世界観にハマってしまいました。
8点(2003-11-27 13:58:45)(笑:1票) (良:2票)
10.  アンドリューNDR114 《ネタバレ》 
『ロボットが感情や心といったものを持ちえるのだろうか?』という哲学的、道徳的、科学的そして宗教的な問いに必ずぶち当たる時が来ます。その時が迫っているのを感じる昨今、こういうテーマの映画はいくつかありますが、この問いに正解は無いのですから、大いに色んな主張を持った映画を作って欲しいものです。ただ、この映画に関してはアンドリュー自身のエピソードにこだわった分、そういった主張が曖昧なまま終わってしまった気がします。
9点(2003-11-27 13:12:05)
11.  アンジェラの灰
雰囲気とエミリー・ワトソンとロバート・カーライルという渋~い2人は堪能できましたけど、その当時のイギリスとの兼ね合いや、キリスト教の知識があるとさらに感動できるんでしょうね。ただ、もっち~にはその辺の造詣が浅く、十分楽しめなかったのが残念です。もっと理解したかったんですけどね~。
6点(2003-11-27 12:03:10)
12.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 
この映画を見返すと、デレク(エドワード・ノートン)がどうして黒人に対する差別を拭い去ったのかという心の変遷が上手く描かれているとは思えませんでした。ですから「人種差別」を考えると言う意味では失敗作のようにも思えます。デレクは刑務所内で出会った黒人と、下ネタや野球の話、長い共同作業を通して心を通わせ、最後には黒人と打ち解けますが、デレクが黒人差別の考えを改めたという展開はかなり淡々としています。どこで、どうデレクの考えが変わったのかは容易に分からないのです。ヒントがあるとすれば、デレクの黒人差別の原因はダニー(エドワード・ファーロング)が映画の中で示しているように、デレクは黒人に対する先入観を尊敬する父親から植え付けられたということだけです。しかし、「差別の心がどう変わったかが描けていないからダメ」と簡単に言って良いのでしょうか?「人種差別は良く無い」と言う事は簡単ですが、「人種差別の考えは、こう言う風にしたら無くなるよ。」と簡単に答えられないからこそ、今でもこの問題が大きく取り扱われているし、もともと差別の原因を単純に表すことなんて不可能なのではないでしょうか?というのも人を差別するという心は生きてきた環境が違えば1人1人違うものだし、同時にそれを解決する答えも1つでは有り得ないからです。人種差別の問題がどうやって起こるのか、どう解決すれば良いのかよく分からない内容になっているのは、この映画は差別について考えるきっかけを与えようとしているからなのではないか、と僕は思いました。そして、差別が無くなるまでは「差別の問題を考えつづける事」はとても重要な事だとも思います。
10点(2003-11-27 11:52:05)(良:2票)
13.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 
家族とは、家庭とは、父親とは、母親とは、子供とは、男とは、女とは、人生とは、『こうあるべきだ』という様々な規範、暗黙の了解に縛られて仮面を被らされている現代人。個性の前に性別、仕事、子供の有無、年齢、社会的地位、見た目で判断されてしまう現状に怯えて、私たちは「男とはこうあるべきだ」「女とはこうしてはならない」という社会的な規範に逸脱しないように本当の自分を捨て、本音を隠して、流行というものに置いていかれないようになんとかして『表向きの自分』を取り繕おうとしています。そんな私たちが共通して抱えている普遍的な問題を浮き彫りにした作品だと思います。「私は素のままで生きていて不自由を感じた事がありません。」と言えてしまう人には理解できない映画かもしれません。
10点(2003-11-27 11:21:21)(良:1票)
14.  あの子を探して 《ネタバレ》 
中国の現状とかって結構日本人はよく分かってないから、そういうのが何となく分かるような感じがあっていいのかもしれないな~って思いました。実際、もっち~は「へ~、こういうものなのか~」って思ったし。そして、やっぱりメディアの力は強いな~と実感。やっぱりストーリー的には「あの子」を探しに行く理由が不透明に感じました。「彼」のため?それとも「金」のため?
5点(2003-11-27 10:21:11)
15.  アナライズ・ミー
あんまりコメディは見ないんですけど、これは面白い方なのでしょうか?ロバート・デニーロだから選んでみたっていうのもあるんですけど・・・。ビリー・クリスタルとデニーロのコンビ、なかなかイケてました。原題はAnalyze this、で続編のアナライズ・ユーの原題がAnalyze thatなのですが、続編を借りて観たいとは今のところ思えません・・・。
5点(2003-11-27 10:15:09)
16.  穴(2001) 《ネタバレ》 
この映画の素晴らしいところは、映画を見終わった後も観客に映画の雰囲気を引きづらせてしまうところ。もっち~は見終わった後もしばらく「ぐわ~」って感じでした。最初は怯え、震えていて、被害者だと思われていたリズの表情と、最後に何かを含んだように笑うリズとのギャップが凄いです。一番最初のリズの証言が観客を落とし穴にハメる罠であり、この映画のミソですね。この最初の証言があっからその後明かされる真実とのギャップに驚き、思わず見入ってしまうという作戦。もっち~はこの落とし穴に見事にハマってしまいました。この映画でリズの証言が本当か否かを見極めるには、友人の検死解剖のシーンをちゃんと見ていたかどうかが重要。そこを見逃すとリズの証言と真実が最後まで分からなくなってしまいます。この辺は上手いな~と思ったんですけど、他の方のレビューを見るといまいち効果が無かったようで・・・。個人的にはこの映画のストーリーには文句の付けようが無いのですが、やはり気になってしまったことが・・・。1つはリズの好きだった男がもう1人の男を殺すシーンが淡白に写ってしまった事。もう1つはいくら何でもリズが犯人だってことが警察にばれるはずだということ。自殺に見せかけられて殺された彼が死んでいた川はリズの自宅近くを流れる川だったし、しかもご丁寧に例の穴の鍵を持って死ぬなんて都合が良すぎますよ。それに、彼には警察の尾行がついていたはずです。警察も容疑者だった彼を重要視していたはずなのに、簡単にリズの家に近づけてしまう警備の甘さも絶対に変。そこに至るまでの過程が計算され尽くしていただけに警察のアホさが余計に気になってしまった。そこが残念なんですが、この映画の原作はガイ・バートっていう人が19歳の時に書いたものらしいので、彼のこれからの作品にも期待しています。
8点(2003-11-27 10:07:48)(良:1票)
17.  アトランティスのこころ 《ネタバレ》 
当時のアメリカの赤狩り(政府による共産主義排他運動)のことを良く知らないと「何のことやら?」って感じですね。その辺の説明は映画ではほとんどされてませんから。とても感動しましたが音楽で大いに持っていかれた感があります。見終ってから原作を読んでみたくなりました。なんか説明不足だったり飛ばしたりしてるエピソードをちゃんと消化すればかなり面白そうです。デイビッド・モースは雰囲気があって結構好きです。
7点(2003-11-27 09:58:56)
18.  アザーズ 《ネタバレ》 
ジワジワくる怖さがあってよろしい。「the others」が一体何なのか・・・というサスペンス性も組み込ませているから話の展開も面白い。伏線が最後にちゃんと繋がっているところも親切設計ですよね。物語を先読みしない性質(たち)なので素直に楽しめました。
8点(2003-11-27 09:49:06)
19.  AKIRA(1988)
映像の粗さから古いな~と感じましたが、テーマからストーリー性から魅せる技術から、本当に15年前に作ったのか?と思わされました。なるほど、「ジャパニメーション」ってすごいんだな~って観た時は思いました。
6点(2003-11-27 09:46:20)
20.  I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 
かなり期待して見てしまったために、それほど感動しませんでした。でもこういう純粋な愛を描いた作品って好きなので満足です。ただ、スターバックスは本当に知的障害者の社員を昇給させているんですかね?
7点(2003-11-27 09:43:18)
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