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コメント数 234
性別 男性
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1.  アクロス・ザ・ユニバース 《ネタバレ》 
好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。評価がどっちかに分かれる映画だと思います。正直、僕には退屈でした。ビートルズやミュージカルが好きな人にはいいと思います。後半15分くらいは、ちょっと引き込まれました。
[映画館(字幕)] 3点(2008-10-26 18:10:51)
2.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
アンタッチャブル全員がとても個性的で、一人一人感情移入できるキャラづけがなされているところが秀逸。特にアンディ・ガルシアは、おいしい役どころでしたね!その反面、カポネの存在感が薄かったのが残念。音楽は素晴らしく、構成もしっかりしている!実話を元にしているのも、観ていて興味深い。全編において、安心して見れる佳作だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-17 18:24:25)
3.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 
観ていて「アメリカンビューティー」を思い出しました(特にラストシーン)。この後、デレクはどうしたのでしょうか…。それを考えるととても強い虚無感に襲われる。「怒りは君を幸せにしたか?」という先生の言葉がとても印象的です。刑務所に入る前は、僕の知らない人でしたが、出てきたら僕の知っているE・ノートンに戻っていましたw
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-17 20:25:42)
4.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 
登場してくる人達に感情移入できるか、そこでこの映画の評価が分かれてくると思う。登場人物は、周りには滅多にいない変人達ばかりに見えるが、実際はそうではない。自分を偽り、表面だけハッピーに見せかけて成功を勝ち取ったかのように振舞う。あるいは、世間では変だと思われること(例えばゲイであること)を公にはしない。自分も含めて、そういった部分を持っている人は決して少数派ではないはずだ。奥さんに隣人、友人に不動産屋…彼らは本当のところでハッピーではない。単なる犠牲者に過ぎない。本当のハッピーを持っている人との表情の差は明らか。ゲイを公にしている男はとてもいい笑顔だ。全てを告白した後のアンジェラは、本当に綺麗に見えた。そして、最期を迎えたレスターは儚くも美しい表情をしている。出演者の好演もこの映画を素晴らしくしている。今作は下品な部分も確かにあるが、ストーリーから逸れた下品さではなく、きちんとしたバックグラウンドのある描写ばかりだ。今作の下品さばかり目に付いてしまう方は、もしかしたら偽りの登場人物たちのように、上品さや綺麗なモノを重視する偽りの仮面を付けているのかもしれない…
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-01 18:43:03)(良:4票)
5.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
精神世界の話なので、なんでもありになってしまうことを差し引いても納得のいくストーリー。オチともなるべき「精神分裂」を話の最後に持ってくるのではなく、中盤すぎにもってくるのも斬新。そこから話はもう一転し、さらに衝撃のエンディング。ラストのオチについては、賛否両論あるかもしれんないが、個人的には面白いと思う。モーテルの部屋の鍵が砂から出てくるというのも憎い。時間軸の分け方も、バラバラに分けるのではなくフラッシュバックのように見せているのでわかりやすく、臨場感がある。ただ、精神世界なので、一人一人のバックグラウンドの自体に重み(意味)がなくなったのがもったいない。その意味について、もう少し広がりがあると、更に深みが増した気がする。ついでに、ハゲデブが自分の顔を返せと言うシーンが面白かったw世の中、分相応でわきまえて生きていこうなw
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-10 19:36:26)
6.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
いまさら見ましたアルマゲドン。あまりにも、メジャーすぎて避けていましたが、悪くはなかったし、少し感動しました。が!!内容は超ご都合主義。もう時間がない・・・3・・・2・・・1・・・ってのは、ベタを通り越して、うっとうしい。しかも、シャトルの故障をぶっ叩いて直すって・・・昔のテレビじゃないんだから!また、登場人物のキャラ付けが薄いのが少しザンネンだ。仲間が死んでしまってもあまり、悲しみはなかった。それでも、映画の根本である娯楽的要素は大いにあり、ツボはついていたと思う。大衆ウケするのもよくわかる。「お前を息子のように思っていた」・・・ハリーのこの言葉に感動しながらも、AJに銃を乱射しといてよく言う、とも思った。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-30 00:40:22)
7.  アイ,ロボット
SF娯楽作品の王道的作品ですね~!話も良く言えばわかりやすい、悪く言えばちょっと薄いと言った感じ。CGが良くも悪くも凄すぎ。普通に飽きないで楽しめた点は○だが、スプーナーがロボット嫌いになったエピソードがいまいち感情移入ができなかった点がマイナス。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-08 01:49:20)
8.  アザーズ 《ネタバレ》 
例の映画(ってみんなばらしてるから隠す必要もないんだけど(笑))を見た後にみんな評価が高いってことが、この映画の良さをどんな言葉よりも表現していますね☆僕も、オチはなんとなく聞いてたし、例の映画も見てましたが、それでも楽しかったです!!写真を見つけたときのシーンに『ぞぞっ』と、霊媒師の紙がふっとぶとこに『おおっ』としました!たしかにあの子供の顔(もちろん男の子)は反則(笑)!!
8点(2004-02-09 04:58:01)
9.  アメリ 《ネタバレ》 
生まれた環境から、内気で妄想癖のある女性になってしまったアメリ。そんな彼女がふとしたことから、周りを幸せにしていこうと思うようになるお話。ちょっとおかしくも、一つ一つのエピソードは心温まる内容であり、最後はアメリ自身も幸せになれるのが嬉しい。映像も斬新であり綺麗。音楽も耳に残り優雅。テンポもよく、観ていて楽しめる。ただ、アメリがニノに惹かれた理由がよくわからないし、逆にニノがアメリを好きになる理由もよくわからない。普通の男性だったら、変な子だな…と思うのが関の山だと思うが…。その辺でちょっと感情移入できなかったのがマイナス。そして、キスも寝るのも早すぎでは…。ちなみに、ジョセフ(アゴ)がタランティーノ(アゴ)に見えたのは僕だけでしょうかw
[DVD(字幕)] 7点(2004-01-12 03:13:03)
10.  アポロ13
ん~、実際の話なんでオチがわかっているんですよねぇ。それでもそこそこ見れたが、終わった後に何も残らない感じ。期待して見すぎたのかなぁ!?
5点(2004-01-11 16:07:21)
11.  I am Sam アイ・アム・サム
かっ…かわい~wおっと、失礼。映画館で1回見て、家で2回目見ました。後半、ルーシーがパジャマで父親に会いに行く場面がもう愛おしすぎ!むちゃかわい~wおっと、失敬。ショーンペンの演技はもちろん、出演者の熱演が光りました。特に、弁護士役のミシェル・ファイファーは家庭が上手くいっていないピリピリした弁護士を上手く演じていたと思います。内容としては…事実、サムはルーシーを育てるための知能は決して満足いくものではないと思う。僕も施設や養子に出した方がルーシーのためかも…と思うシーンがいくつもありました。しかし物語が進むにつれ、この2人を引き離したら、ルーシーは一生癒えない傷をおうことになると、確信しました。知能や勉強が、家族にとって一番大切なことではない。愛がなければ精神が豊かな人間には決してなれない。そんな大切なことを思い出させてくれる佳作です。惜しむべくは、ちょっと台詞回しがわかりにくいこと。弁護士リタは前半(サムとやっちゃう前w?)、話が早すぎて理解しにくいし、サムも役どころとはいえ何を言ってるのかわからず「?」となってしまうところがありました。でも、サムの「sorry Mr.egg」ってセリフは好きだったりw音楽もGOOD! P.S なんだか自分が仕事を始めると、昔見てたように純粋に映画だけ見れなくなったのが悲しかったです。スターバックス、いくら金出してるんだろうな~とかw1回目、学生の頃見たときは全くそんなこと思わなかったのになぁww
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-11 16:03:51)
12.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 
この映画が言いたいことは、表があれば裏があるということ。不死身の肉体(デヴィッド)があれば、ガラスの肉体(イライジャ)がある。正義(デヴィッド)がいれば、悪(イライジャ)がいる。その最も言いたい部分が、最後のオチにまで反映されているのは好感が持てる。随所にちりばめられている上下逆さまの映像や、鏡から反転して撮っている映像は、その表裏一体的なことを表しているのだと思う。ただ、不死身の肉体という設定はまだしも、映像、演出、構成に稚拙な部分が目立つのは頂けない。特に犯罪者と格闘するシーン。壁にぶつけられども、凹むのは壁の方って…。あまりにも安易な見せ方では。またラストのイライジャを警察に通報して捕まえたというテロップ。それではあまりにも…。他にもツッコミどころはありあり。一応、サスペンスというジャンルに分けられると思うが、本格的なミステリーサスペンスを期待するより、SFファンタジーとして捉えた方が観ていて楽しめる映画だと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2004-01-11 04:03:06)
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