1. あずみ2 Death or Love
まずは一言…。何なんだこれは?前作以上に非現実化している戦闘シーンはもはやアニメの領域ですね(原作は漫画だったか)しかし、どれだけ過酷な環境に置かれてもまるでグロスを塗ったばかりのようなぷるぷる口唇をキープしてるあずみ様はご立派!常に身だしなみに気をつけているなんて、とてもオシャレな刺客さんですね。さすが花王のイメージキャラクターに起用されてるだけのことはあります。それにしても、フトモモ出血大サービスだった前作に比べ今作のサービスショットの少ないこと少ないこと。期待してただけにかなり不満でした。ひょっとしておれの知らないところで『フトモモ禁止令』でも敷かれてたのか?フトモモが大写しにならないあずみなんて、タコの入ってないたこ焼きみたいなものなのにな。ハァ…。 [DVD(字幕)] 3点(2006-01-09 23:04:05)(笑:1票) (良:1票) |
2. アナコンダ
中身からっぽ。蛇が脱皮した後の抜け殻のようです。 [DVD(字幕)] 4点(2005-09-28 22:03:15) |
3. 愛してる、愛してない...(2002)
たったひとつしかない真実も見る角度によっては全く違ったものとして映ってしまう。1度で2度おいしい脚本。鑑賞中「この女、本気でやばいって!」と何度思ったことか…。これはサスペンスホラーの傑作だ。音や特殊効果だけで驚かせようとする昨今のジャパニーズホラーもぜひ見習ってほしい。 [DVD(字幕)] 8点(2005-09-28 21:54:51) |
4. アサシン(1993)
《ネタバレ》 任務の内容(ライフル狙撃や爆弾の運搬)が絶対にマギーでなければ実行に移せないというものでもなかったし、彼女自身それほど組織にがんじがらめに縛られているという印象もなく、結構自由に動けてると思った。それにしても、最期のミッションでの屋敷への潜入はちょっとあっけなさすぎたような…。あんなバレバレの変装で堂々と正面突破を試みるなんて、無謀極まりない!個人的にはあそこを長期にわたっての囮捜査という設定にしてほしかったです。富豪の女と一時的にすり替わるのではなく、本当の愛人となって内部から組織を壊滅させるようなシナリオにすることで、彼女の中に生まれる葛藤であったり苦悩をたっぷり描くことができたんじゃないかと。そういった心理的な描写をもっと盛り込むことで、あのラストシーンもより際立つものになると思うんだけどなぁ。 [地上波(吹替)] 5点(2005-09-08 10:30:13) |
5. アイ,ロボット
外出禁止令には参った。いつも娘の帰りが遅くて心配なお父さんには嬉しい悲鳴。 [DVD(字幕)] 7点(2005-05-15 21:37:06) |
6. アンダーワールド(2003)
よい子のみんなへ このえいがをみるときは がめんを少しあかるくしてから見てね [DVD(字幕)] 5点(2005-04-25 22:09:06) |
7. あずみ
全然強そうに見えない刺客たち。あまぎ役の金子君ぐらいならおれでも何とか勝てそうです。 4点(2004-12-18 23:24:07) |
8. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 突っ込み所満載の映画。NASAが地球の命運を胡散臭い炭坑掘り達に任せる時点で間違ってるし、宇宙から帰還した彼らのあまりにも自然すぎる環境への順応も不自然だ。この映画には重力の概念というものが無いのか?常に一歩先が読める展開とベタな演出で人間ドラマとしては落第点なんだけど、壮大なSFコメディとして見れば及第点。でも、ブルース・ウィリスが最期に娘のことをフラッシュバックさせるシーンは良いね。 6点(2004-05-20 22:40:01) |
9. アイズ ワイド シャット
意味不明。主演がニコール・キッドマンじゃなかったら点数あげられません。 3点(2004-04-12 23:46:42) |
10. アナザヘヴン
《ネタバレ》 虫の息の恋人だけ助け出し、相棒の原田芳雄を炎の中に置き去りにした江口に問いたい。『そこに愛はあるのかい?』 [地上波(字幕)] 3点(2004-04-12 23:24:47)(良:1票) |
11. アバウト・ア・ボーイ
ダメ男が少年と共に成長していく姿は良かったと思う。しかし、38歳で1度も職に就いたことのない男ってのもどうなんだろ?ちょっと人間的に信頼できないかな。印税生活には憧れますが。 7点(2004-03-07 23:03:02) |