1. あの頃ペニー・レインと
7.5点です。レビューの平均点7点は当たってますね。でも、個人的にこういう雰囲気の映画、嫌いでないので、0.5点上乗せです。ものすごく引き込まれるわけでもなく、深い映画でもないけど、見てくうちに少しづつ面白くなってきて、見終わって、さわやかな気分になります。 7点(2005-03-03 22:27:13) |
2. 愛と青春の旅だち
《ネタバレ》 重い映画でもないのに、友人を自殺させてしまったのは失敗ですねぇ。それが、この映画の後味を悪くしてしまっています。それが、外せないのなら、その死をもっと深く掘り下げた展開にすべきで、ラストもそれを思わせる切なさを残さなければなりません。 6点(2005-02-28 22:25:19) |
3. アラバマ物語
BSで見ました。なるほど、いい点なわけだ!って感じですね。アタマのどこかに記憶があると思ってたら、そうか「暮らしの手帳」に載ってたのですね。しかし、古い映画なのに、1つ1つのシーンやカットに、細部までよく気をつかって作ってあるなぁ、と感心しました。私としては黒人問題とか、法廷モノとかの硬いイメージではなく、なんとなくほんのりした懐かしさ、を感じてしまいました。 8点(2005-02-07 22:50:16) |
4. 青いドレスの女
3点台っていうのはちょっとかわいそう。役者も監督もいいから、、って期待しすぎるとガックリするのでしょうか?ストーリーに甘さはあるものの、途中、飽きることもなく、すんなり見れました。後味もそんなに悪くない。一番感心したのは、1948年のロスの街がしっかりと描かれていたことです。それに相当なお金がかかってるのでしょうね。 6点(2004-08-01 19:17:17) |