1. アタック・ザ・ブロック
《ネタバレ》 『ウォリアーズvs宇宙ゴリラ』だなw 宇宙ゴリラは本能的に襲ってきてるだけだから、 侵略宇宙人というより宇宙からの害獣? ストリート・ギャングの描き方は面白いと思うんだけど、 宇宙ゴリラがねぇ、馬鹿すぎちゃうんだよねえ。 プレデターほどではないにせよ(それだと不良少年が勝てないから)、 もうちょいと知性があって、ガキどもの裏をかいたりしたら面白いのに。 [DVD(吹替)] 7点(2015-10-14 04:16:04) |
2. アドレナリン(2006)
《ネタバレ》 お笑い盛り沢山のブラックコメディアクション! コメディとしては過激なアクション多すぎ、 アクションとしてはお笑いが多すぎ。 ゲラゲラ笑いながら、ヒャッホー!と観るべき映画。 [映画館(字幕)] 8点(2015-10-14 03:45:09) |
3. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
《ネタバレ》 まず、マーベルヒーローズを知らないと、よく理解できないところがある。 これは「ヒーロー大集合」までの第1作ではどうにかなったんだけど、本作では「ちょっとした知識」が必要になってしまった。 とりあえず、アイアンマンはわかると思うんだけどね。 しょっちゅうテレビでやってるから。 マイティ・ソーがわかってないとキツイ。マイティ・ソーの世界観がストーリーに深く関わっているから。 なので、『マイティ・ソー』『同 ダーク・ワールド』を見ておきたい。 次に、キャプテン・アメリカも。最初にぶっ潰される敵の正体がわからないから。あと、細々したところで、キャプテンネタが出てくるしw なので、『キャプテン・アメリカ』『同 ウィンター・ソルジャー』も見ておきたい。 ハルクは…… まあ、いいかな。 ガンマ線研究の天才科学者ブルース・バナーは、実験の失敗により「怒りで緑色の巨人ハルクに変身。変身中は記憶が無い」。これだけ覚えておけば十分。 ホーク・アイ…… 弓が得意なオッチャン「人間」。以上。 ブラック・ウィドウ…… 超絶強い女スパイ「人間」。以上。 あと、超絶速いオニーチャンが敵として出てくるけれど、 あの人はクイック・シルバー。 本当は「X-MEN」シリーズのキャラ。X-MENでは、父はマグニートー。『X-MEN: フューチャー&パスト』にも出てくるが、本作とは直接のつながりはなし。 豆知識として知っておけばイイかなw というわけで、なるべく「予習」してから観るのをおすすめしておきます。 [映画館(字幕)] 6点(2015-07-18 01:53:43)(笑:1票) (良:1票) |
4. アベックパンチ
《ネタバレ》 女優・武田梨奈の成長確認のために観ました。3本めにしてなお作品に恵まれず。ただ、『ハイキック・ガール!』『カラテガール』に比べれば、はるかにまともな映画です。 ■もっと面白くなる要素がいっぱいあるんだけども、消化しきれてないな……って感じ。とにかく若い俳優たちの滑舌の悪さには参りました…… ■武田梨奈についていえば、アクションは相変わらず良し。演技がなぁ…… セリフの力がなさすぎる…… [DVD(邦画)] 4点(2014-06-01 13:08:48) |
5. アトランティスのこころ
《ネタバレ》 まず、派手さは一切ありません。「TVムービーか?」ってぐらいに地味です。逆に言えば、ひじょうに手堅く、そして控えめに作られています。これは趣味の問題なのでしょうけれど、私はこの作品が好きですよ。アンソニー・ホプキンスが、手から怪光線出したりするよりもw [インターネット(字幕)] 7点(2014-04-19 02:29:31) |
6. アウトレイジ(2010)
《ネタバレ》 物語の中に人間がいるのではなく、人間を撮ってたら一本の作品になりました、って感じ。つまり、脚本の良さとか、ありません。あるのは、極悪なキャラクターと、凶悪さを増幅させる演出のみ。だから、キャラに共感なんて出来なくて当たり前。 ▼つまり、この映画って「蟲毒が出来上がるまで」の記録。悪い奴が、より悪い奴に殺され、もっと悪い奴が殺して…を延々と繰り返していく。 ▼北野監督の意図なんてわかりません。ただひとつ言えるのは、この映画を観て「ヤクザかっこいい! 俺もヤクザになりたい!」なんて思う人はそうそういないはず。ヤクザがいかに屑かを描いた、ってことでいえば、ひじょうに良心的な教育映画だと思うのです。 [映画館(邦画)] 8点(2013-10-11 09:04:00) |
7. アメイジング・スパイダーマン
《ネタバレ》 前三部作と比べて…… 【いいところ】全体のノリが軽くなって、原作に近付いたところ。もう少しコミカルでもイイかも。 【ダメなところ】シナリオの展開がモッサリしている。 【総評】凡作…… [DVD(字幕)] 5点(2012-12-28 18:40:11) |
8. アベンジャーズ(2012)
《ネタバレ》 昭和のセンスでオリジナル邦題をつけるならば、『オール怪獣大進撃』ならぬ『オールヒーロー大進撃』、または『ヒーロー忠臣蔵』。それ以上でも、それ以下でもない。 ▼これ、元々は2Dで撮影されたものを、ポスプロで3D変換したんだと後で知った。道理で3D効果が弱いはずだ。3D代金を損した… [映画館(字幕)] 7点(2012-09-28 04:05:49) |
9. アイアンマン2
《ネタバレ》 私は第1作よりも、こちらを評価しています。第1作よりも、トニーが人間らしくなってるところが一番大きなポイントですね。特に評価するのは、査問委員会や上院議員との絡みなど、スーツが軍事兵器として没収されるかどうかのところ。トニーがスーツを所持し続けるためのエクスキューズが描かれているのが、前作よりも高ポイントの理由です。 [映画館(字幕)] 7点(2011-02-27 02:49:24) |
10. アイアンマン
《ネタバレ》 アメコミ原作ですから、堅いこと言わないで肩の力を抜いて楽しみましょうって映画。でも、主役にもうちょっと毒があっても面白いんだけどなぁ。そもそもちょっと壊れた理系ヲタクが主人公なんだから、もうひとひねり欲しいところです。 [映画館(字幕)] 6点(2010-07-04 17:35:01) |
11. アバター(2009)
《ネタバレ》 惑星パンドラに人工衛星まで周回させて監視できてるなら、衛星データをつかっての長距離ミサイルで攻撃しないのはなぜ? また地球人が襲来しないという保証がないんだよなぁ… 大佐が悪役として弱い。もっと兇悪じゃないと、最後の戦いでの「ナヴィになったつもりか」の台詞が生きてこない。以上、大ヒット映画だからこそ、ちょっと厳しい視点になりました。 [映画館(字幕)] 6点(2010-05-07 05:20:55) |
12. 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
《ネタバレ》 主人公・米沢役の六角さんの演技が光る一本。 しかし、相棒役の萩原聖人演ずる相原刑事が ギャグ漫画レベルにバカすぎて大減点… テレビスペシャルだったら許せるんだけどなぁ… [映画館(邦画)] 4点(2010-01-10 18:57:08) |
13. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 なんとかウィルスに感染すると、なぜ、ダークシーカーになっちゃうの? ダークシーカーは、なぜダークシーカーを襲わず、普通の人間を襲うの? ダークシーカーは人間しか食べないの? ダークシーカーの超人的な体力は、エネルギー補給が万全じゃないのに維持されるのはなぜ? 一部のダークシーカーが知恵を持ち始め、ダークシーカー社会を構成し始めてるというのは面白かったけど、どうやって仲間同士のコミュニケーションを取っているの? ゾンビ映画なら、ここらへんを曖昧にしていても、オカルトの一言で済ませられる。しかし、SF映画だというなら、ここらへんのエクスキューズを曖昧にしていてはダメ。ウィル・スミスをキャスティングしておきながら、『バタリアン』よりも頭の悪いシナリオになってしまったのは、ここらへんが原因。 【追記】原作小説を読みました。原作では、ゾンビというよりもバンパイアです。なかなか面白い原作でしたよ。 [映画館(字幕)] 5点(2008-06-03 03:58:38)(良:3票) |
14. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
《ネタバレ》 TVの『相棒』を観ていて、人間関係がわかっていて、好きな人には7点。 TVの『相棒』を観たことがなくて、本作を独立した映画として観る人には6点。 人間関係を知ってる人には「この人も出てるのか」という楽しさがあります。 知らなくても、人間関係の「空気」みたいなものはわかると思います。 犯人の最終目標に至る手順に、やや違和感は残りますが… 全体的には、TV版が好きな人には楽しめる内容ではないか、と。 観たことがない人であっても、邦画では許せる内容だし、観て損はないか、と。 わたし個人的には、この流れだと途中に「閣下」が絡んでたらおもしろいのにな、とは思いましたね。 [映画館(邦画)] 7点(2008-05-11 23:02:17) |
15. アマゾネス
最近はあまり耳にしませんが、その昔、アマゾネスと聞くと淫靡なイメージを連想したものです。それもアダルトビデオとか無い時代でしたから、そりゃもう、悶々と妄想しながら、ムンムンハフハフと鼻息を荒くして、テレビのチャンネルを12チャンネルに合わせ、本作を観たものです。そういう作品です。時代考証もヘッタクレもありません。強いネーチャンがいっぱい出てきます。オッパイとかポロンってします。そういう作品です。 4点(2004-02-25 13:23:23)(笑:1票) |
16. アポロ13
なぜ、これだけのスタッフとキャストという人的資本と、数百億に及ぶバジェットで、こんな作品が出来上がってしまうのか‥‥? 3点(2004-02-24 04:00:23) |
17. ア・ホーマンス
松田優作の熱狂的ファンを名乗るのであれば、本作をこそ評価すべきであろう。なにもかもが、松田優作が、松田優作のためにつくった作品なのだから‥‥ しかし、そういう骨のある松田優作ファンは少ない。松田優作を神様扱いしないためにも観ておくべき一本であろう。 6点(2004-02-24 03:58:29) |
18. アフリカの女王
今、見返したなら、そのストーリー展開の遅さにガックリとくるでしょう。しかし、主演2人の演技は永遠に不滅です。 5点(2004-02-24 03:53:53) |
19. あぶない刑事リターンズ
元々、あぶ刑事ファンではないから、余計に辛い点数になってしまいました。 1点(2004-02-24 03:49:07) |
20. あぶない刑事
舘ひろしは西部警察の方が良いし、柴田恭平はプロハンターが良い。世代的にあぶ刑事より上なので楽しめきれない。そうなってしまうと、点も辛くなってしまいますよね。 3点(2004-02-24 03:47:51) |