1. アラジン(2019)
《ネタバレ》 山ちゃんの声が聞きたくて吹き替え版で鑑賞。早くジーニーが出てこないかとウズウズ。アラジンとジャスミンの出会いを丁寧に描くが、衛兵らとの追いかけっこも長いし引っ張りすぎ。ジーニー登場シーンでは心の中で拍手喝采!歌と踊りのシーンはド派手で楽しく、とは言えアニメほどブッ飛んでないのも本当に素晴らしい。最後の3つ目の願いはアニメ以上にグッとくる良いシーンでした。画面的にもキャラ的にもストーリー的にも俳優的にも、ジーニーが出てる時の安心感といったらなかった。ジーニーを見るためだけに足を運んでも損はないと思う。 上映前の予告編で流れた『ライオンキング実写版』や、女性でも国王になった『リボンの騎士』を見るに、やはり手塚治虫は凄かった。 [映画館(吹替)] 8点(2019-07-09 02:42:14) |
2. アリス・イン・ワンダーランド
鑑賞後に、面白いともそうでないとも本当に全く何も感想が出ない映画でした。俳優やキャラクター、シーンや台詞、音楽とかどれか一つでも印象に残りそうなもんだけれど、何も無し。今まで映画を見てきて、こんなの初めてで採点不能です。 [ブルーレイ(字幕)] 0点(2017-12-28 00:43:18)(良:1票) |
3. アンタッチャブル
全てのショットが決まってる、全てが見せ場(アクションだけじゃ無しに何気ない会話シーンも)。久々に『映画』を観た。 でもやっぱりケビン・コスナーが私には合わないようだ。表情に乏しい顔や立ち居振る舞いなど演技が軽すぎる。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-05-13 22:59:47) |
4. アイランド(2005)
《ネタバレ》 アクションは相変わらずの大迫力だがマンネリ感が拭えず。『バッドボーイズ2』のような”死体ゴロゴロ”がない分楽しめたけど。今作の「果たしてこれで良かったのか?」なラストなら。。。オリジナル・ジョーダンの子供とテレビ電話で少し会話する場面があったけど、代わりにクローン・ジョーダンが母親として生きていく決意をするか、逆にクローンなのだと運命を受け入れオリジナルの為に命を差し出す。リンカーンもすったもんだの挙げ句にオリジナルに殺され(オープニングの船で襲われる悪夢はどこへ行った?)、クローン会社は何事もなかったように存続していく(または人間製造を諦め臓器培養だけに路線を変更する)ようなひねくれた終わらせ方で「果たしてこれで良かったのか?」と言いたかったかな(『マトリックス』な感じだけど)。『フェイス・オフ』のラストで涙腺が緩んだ者としては、ジョーダン親子については放ったらかしではなく何かしら救いが欲しかった。 [DVD(字幕)] 6点(2006-01-30 16:03:35) |
5. アイ,ロボット
《ネタバレ》 未来都市の景観やロボットのCGの違和感はそれほどでも無く、安心して観られた。真犯人についてサニーや社長をその都度疑ったりしてまんまと騙されてしまった。スプーナーはもしかしたら人間と思ってるロボット?なんて思ったんだけど、さすがにそれはなかった(笑)。音楽もアクションシーンも適度で、また強引な引き伸ばし作戦も無く好印象。ラストから『アニマトリックス セカンド・ルネッサンス』~『マトリックス』3作、『鉄腕アトム』、『攻殻機動隊』とか色んな未来世界につなげて妄想するのも面白いかも。 サニーに気持ち悪い顔で演技させ、簡単に済ませてしまったのは-1点。C3-POのように、顔に表情がなくてもセリフと身体で感情を表現させるいいお手本があるのに。 [映画館(字幕)] 6点(2005-02-07 23:17:50) |
6. アダムス・ファミリー(1991)
古城のようなお屋敷に住む怪しい家族。こういう雰囲気の映画は好きです。下の人も書いておられるが、バートンに続編なんか作って欲しいなぁ。でも、ラウルの代わりはいないかな...。 7点(2004-11-16 15:39:22) |
7. アンダーワールド(2003)
《ネタバレ》 期待していたアクションシーンがとにかく期待外れだった。マイケルがパトカーの中で満月を見て覚醒する所。あそこは狼男に変身して警官二人をメタメタにするのかと思ったら、大暴れする事無く注射を打たれておしまい。アメリアが列車内で襲われる所もあっけなさすぎ。狼族アジトへの討ち入りも狼族の数が少なすぎて迫力がない。何より、主人公の2丁拳銃がかっこよくない...。銃は一つにして、射撃能力を上げた方がもっとカッコ良かったんじゃないかな。最後のマイケルも吸血鬼+狼男というので、毛深くてでかい爪を持った吸血鬼(Xメンのウルヴァリンのような格好)を期待してたら、黒い華奢な超人ハルクだった。BGMももっと派手な物で盛り上げてくれるといいかも。 意外性のあるストーリー、重く暗い雰囲気はなかなか良かっただけに残念。次回作の製作が決定しているみたいなので、かっこいいアクションの撮れる人を起用して、今回描き切れなかったマイケルの葛藤等も期待。 5点(2004-06-11 01:01:31)(良:1票) |
8. AKIRA(1988)
《ネタバレ》 アメーバ化した鉄雄がグロすぎな上、最後も悲しくて見終わった後の気分はよくない。良く動くアニメーション(演技過剰な動きはマイナスだけど)、声にピッタリあった口の動き、迫力の構図等何度見ても飽きさせない丁寧な作りに好感が持てる。セリフ、効果音も聞き取りやすく、無国籍風音楽も盛り上げてくれる。 8点(2004-02-29 01:36:09) |
9. アイアン・ジャイアント
定番のストーリーなんだけどこういうのはやっぱりいい。気持ちいい位良く動き、演技してるアニメートも好み。 6点(2004-02-28 18:34:14) |
10. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 上映時間を稼ぐためにとも思える機械トラブルの連続で、見ててイライラしっぱなしでした。 3点(2004-02-28 02:30:14)(良:1票) |