1. アバター(2009)
《ネタバレ》 映画館で3Dで見れば、なんとかなる。しかし、コストパフォーマンス的にはおおいに不満。はったりが上手な監督がいつも通り超大作っぽく撮ったって印象です。 [映画館(吹替)] 5点(2010-09-08 08:48:42) |
2. アリス・イン・ワンダーランド
《ネタバレ》 3Dで鑑賞。 ティム・バートンとしては、普通かな。 戦うアリスって言うのがどうかと思うが、最後まで面白く見れた。 アリスの続編と思うとダメなので、RPG「伝説の勇者アリス」と思って見れば、十分ありでは。 [映画館(吹替)] 7点(2010-05-01 13:00:37) |
3. アローン・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 新作料金で借りて損した。 2006年で一番つまらなかった。 博士は、主人公を殺したがっています。彼のために実験を中止されたり、遺物を取られたりしていますから。なのに、主人公と博士の助手が恋人同士だったり近い位置にいます。また、組織は、実験体だった主人公を組織の一員に迎え、組織自ら中止させた実験にかかわることを調査させたままにしていた。セリフから判断すると「隊長」らしい地位までつけて。 主人公・博士・組織がぐずぐずな関係でしか描かれないところがダメな印象。内容も、遺物から過去を探るのか、怪物との戦闘を見せたいのかどっちつかずで、浅くなっている感じです。 日光に弱い怪物に昼間襲われるラストはいかがか?「大量」の日光じゃないから大丈夫なのか? 一番悪いところは、突然、色っぽい音楽に変わって、意味のないHシーンを見せたこと。 コレを見るなら通常料金のしかも半額でそうぞ。 [DVD(字幕)] 2点(2006-11-24 14:23:28) |
4. アサルト13 要塞警察
《ネタバレ》 最初の敵との接触で、つららという奥の手を使ってしまう主人公の弱さがいい。 [DVD(字幕)] 6点(2006-11-11 21:03:25)(笑:1票) |
5. アイランド(2005)
《ネタバレ》 管理された生活と疑問を持つ主人公。トータル・リコールっぽい出だしかなあと感じました。 産業としてのクローンが成り立つのはわかるが、その技術的裏打ちが今ひとつわからないのが残念な点。 クローンの栄養をクローンが注射でチューブに入れるのは、管理上適当過ぎるのでは? 知性を15歳程度に押さえるとか、性欲を押さえるとか…。 まあ、中盤以降は完全に典型的な逃亡型アクション映画になってしまうので、それなりに面白く観れちゃいましたって感じです。 [DVD(字幕)] 6点(2005-12-08 00:47:49) |
6. あずみ2 Death or Love
《ネタバレ》 前作は、敵キャラのオダギリジョーが面白く、ばかばかしくも楽しめました。 この作品は、敵キャラが弱い。力も技もキャラクター性も。 アイドル映画としては、上戸が可愛いから4点。ひょっとする部分がこれか。 [DVD(字幕)] 4点(2005-12-04 08:58:18) |