2. 遊びの時間は終らない
今でこそ映画鑑賞が趣味の一つとなり、こうやっていっちょまえにシネマレビューに参加させてもらっているわけですが、一昔前は映画のエの字も知らなかったときがあったわけです。そんなときに、たまたま出張した宿泊先で何気なくテレビ鑑賞したのがこの映画なわけです。宿泊先がどこだったのかも既に覚えてはいないわけですが、未だにこの映画のブラックな笑いが忘れられないわけです。最近は半ば映画オタク的な気質が先に来て、いっちょ評価してやるか的にかなり構えて鑑賞に入ってしまうわけですが、この映画を観たときのように、何気に観て何気におもしろい、こんな気持ちになりたいと思うときがあるわけです。正直言って甘い評価なのは分かっていますが、私にとっては「ここ何年間で最高の作品」にあることに違いはないわけです。・・・説明が長くなりましたが、感情的に満点いっちゃいます!! [地上波(字幕)] 10点(2005-12-26 01:07:58) |