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1.  悪魔の手毬唄(1977)
岸恵子は確かに美しかったのですがそれ以上に永島暎子の横顔の美しさが印象的でした。さらにそれ以上に白石加代子のインパクトが強烈でありました。なんで素であんなに不気味悪いのでしょうか。彼女らに加えて大滝秀治、常田富士男、三木のり平といった個性的な脇役陣がいい味を出していて、市川監督の繊細な映像と相まって個人的には満足度の高い作品です。残念なのは、いくらジャニーズからの売り込みが強かったとはいえ大根北公次を採用したことと、坂口良子が不参加だったことです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-10-17 21:50:29)
2.  明烏 あけがらす 《ネタバレ》 
あらすじを書いたら一行で済みそうな話ですが、最初から最後まで主役の異常なまでのハイテンションで、ほぼ密室劇にもかかわらずまあまあ飽きることなく鑑賞できました。主役の方、お疲れさまでした。 この監督のギャグセンスは好みで、特に女子ーズはツボでしたが、センスが高すぎて(もしくは下らなすぎて)、時として理解に苦しむものがあります。ラスト近く、ムロツヨシが事務所内を徘徊しながら語るシーン(ソファーに座ったり立ったり、かと思えばまた座ったり・・・)には、どんな深い意味があるのでしょうか。あと、わざとらしく感動させるシーンがところどころにありますが、これは新しいパターンのギャグととらえてよろしいのでしょうか。感動すればいいのか笑えばいいのか、すこし悩みます。
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-13 21:42:52)(良:1票)
3.  アフロ田中 《ネタバレ》 
おバカ映画は嫌いではありませんが、この作品はあまり笑えませんでした。でも、これは監督のせいでも役者のせいでもなく、誰かは知りませんが企画した人のせいだと思います。 コミックという媒体の特徴である「コマとコマ間の不連続な流れを読者が脳内で補完する面白味」「音を自分で勝手に想像できる優位性」が、アニメになってしまうと失われてしまって、「漫画はおもしろいけどアニメはなんかいまいち」になってしまうことが多々あります。特にギャグ系では。ましてや実写となると、そのハードルはより高くなり、ギャグマンガの実写化って本当に難しいなぁ、としみじみ感じました。でもまあ佐々木稀がありえないくらいかわいいので5点。 ・・・と、ここまでは初見の感想。 ですが、何故か見終わって2~3日経つと不思議なことに無性にもう一度観たくなってきました。 DVDは1週間レンタルだったので未返却。よって再出費なく2度目の鑑賞。あれ?おもしろい。なんで?笑えるじゃん(泣けはしないけど)。このなんとも言えない心地よさは何? ということで、高評価されている方々の言い分が、2度目にしてようやくというかするどく納得です。 初見でなんでこの安らぎ感を感じることができなかったのか、そんな自分が許せないの。自分が許せないの。 ラストでフラレる理由が理不尽ですが、ここでハッピーエンドは興ざめなので、かなり強引ですけどアリですね。 監督偉い。松田翔太偉い。どなたかは存じませんが企画した人もっと偉い。
[DVD(邦画)] 8点(2017-08-31 22:05:36)(良:2票)
4.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
ゾンビ映画と知らずに鑑賞。主人公が恋人のアパートに戻ったシーンでは腰を抜かしました。ゾンビ映画に免疫がなく、評価基準を持ち合わせていないため、他の方々のレビューに多く見られる「世界に通用するレベル」とか「邦画とは思えないクオリティ」とかいう感想ではありませんが、ただ純粋にとても怖く思いっきりグロく、よくできた映画だと思います。チャチな感じは全くありませんでした。 あと、有村架純さんですが、彼女がものすごくカワイイとおもいました。この場合、綺麗ではなくカワイイです。あまちゃんブレイク以降よく見かけますが、現在放映中の朝ドラ含めて、この映画ほどカワイイと感じたことはありませんでした。彼女にならすこしくらいかじられても・・・という気持ちがよくわかります。
[DVD(邦画)] 8点(2017-08-15 14:04:55)(良:1票)
5.  あん
「殯の森」が消化不良だったのでこの監督さん苦手と思っていたが、これはとてもわかりやすい。このテーマなら、もっとたくさん見せ場を作ったり盛り上げたりできたんだろうけど、あえて淡々と撮っていて、樹木希林の演技力が大きいのだろうが、ラスト近くの施設ではほとんどドキュメンタリー映画のようだった。満開の桜のシーンでも、バックの空を青空にせずに色を抜いているように感じた。客を選ぶ監督さんのようだ。で、この映画はちょっと好きで、「殯の森」をもう一度観てみようかな、そう思わせた佳作です。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-02 23:13:24)
6.  アンブレイカブル
ヒーローを題材にしてここまで無駄にシリアスに描くとは。ラストも、個人的にはツボでした。 
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-26 00:13:03)
7.  アリス・イン・ワンダーランド
芋虫がETに、双子は旭天鵬にしか見えなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-29 23:59:23)
8.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
邦画でも、ウルトラ5兄弟とかライダーそろい踏みとか、ヒーローインフレ映画がありますが、決して正義の見方同士は喧嘩しません。なんたって「和」の国ですから。でも、あちらの場合はやっぱりこうなるのですね。「船頭多くして船山に登る」ということわざが頭をよぎりました。弓矢のお兄ちゃんかっこいい。エンドロールに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-29 19:06:54)
9.  明日、君がいない 《ネタバレ》 
本作品を鑑賞して、テーマの重たさとは別に、不謹慎ながら以下のような多様な感想を持ちました。◆あちらの高校生って発育がよいのね&あんな服で高校にきていいのか◆それにしても、それしか頭にないのかよ、エロガキどもが、まったく。◆日本の学生ものに比べて、演技がとても自然でありました。◆リアルな撮り方だったけど、あれでは人間は死ねない。◆登場人物中最も頭がよくて社会にでてから成功しそうなガキの人間性がサイテーだった。彼の父親も弁護士らしいので、弁護士などという人種にロクなやつはいない、ということも、監督は言いたかったのかな。◆原題よりも邦題の方がいい。原題だと単なるミステリーと勘違いする。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-24 16:58:21)
10.  あなたへ 《ネタバレ》 
◆悪人も濡れ場も出てこないので、年齢を問わずおすすめできる無印良品的映画。いや、こんだけの豪華キャストなのでコテコテのブランド映画とも言えるか。高倉健氏はもともとあまり滑舌のよくない方ですが、今回はそれがよい味付けになっていたと思います。◆ビートたけし氏(この人も滑舌がよくありませんね)が出演していますが、今回は暴力は振るいませんので、そういったシーンが苦手な人も安心して観ることができます。◆竹田城はこの映画でメジャー昇格でしたっけ。◆田中裕子さん演じる妻は、完全に男性目線の理想的女性像で、まるで妖精のような存在。世の女性たちにはどう映るのでしょうか。
[DVD(邦画)] 6点(2014-09-08 20:27:35)(良:1票)
11.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 
そうですか、アメリの女優さんだったのですね。常人離れした役が得意なのですね。納得です。まんまと騙されて堪能しましたが、観直してみると、観客をだますためのシーンが少々強引。なので1点減点させていただき7点とします。
[DVD(字幕)] 7点(2013-11-09 21:09:05)
12.  愛情物語(1956) 《ネタバレ》 
あんなめったにいない美女二人に慕われるのなら、死んでも悔いはないです。なので、私的にはハッピーエンド。
[DVD(字幕)] 8点(2013-11-06 21:59:41)
13.  愛のむきだし
この監督の、どうにもおさえきれないエネルギーみたいなものがガンガン伝わってきますが、人には勧めません。
[DVD(邦画)] 6点(2013-09-23 14:12:08)
14.  アリス(1988)
監督の自己満足映画。原作に負けないくらい不可思議な画だが、不可思議さの種類が違う。ただ気持ち悪いだけで、原作の雰囲気をだそうという気なんてまったくない。だったらこんなタイトルつけるなよ。
[DVD(字幕)] 3点(2013-09-23 00:55:22)
15.  青いパパイヤの香り
子役が素晴らしいですね。時間の流れも、私にはしっくりきました。大人になった姿はヨケイでありましたが。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-21 23:41:29)
16.  あの夏、いちばん静かな海。
北野作品の中で、私はこの映画が一番好きです。音楽もいいですね。タイトル通り、とても静かな映画です。
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-05-04 17:15:56)
17.  あの子を探して 《ネタバレ》 
おもしろかったです。少女がTVニュースで訴えるシーンでは思わずホロリときました。しかし、自分の近くにこんな少女がいたら鬱陶しいだろうなあ。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-04 15:25:32)
18.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 
マイベストです。計算されつくした脚本。巧い。
[DVD(字幕)] 10点(2006-05-04 13:58:08)
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