1. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 みなさんが書いてるように、最初はとっても引き込まれます。 でも段々と真実が分かってくるにつれ、納得するところと突っ込み所とが出てきちゃいますね。 何か月も前から周到に準備しておきながら、いきなり大事なパスポート入ったスーツケース忘れるなんて、100%完璧な暗殺者集団のくせにボケボケ。 でも結局、100%暗殺者集団の仲間をみんな殺しちゃう(結果的にだけど)んだから、彼は真の殺し屋ですね。おネェちゃんとどっか行ってないで、ますますの活躍を期待します(笑) [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-01-22 06:17:13) |
2. アウトレイジ(2010)
《ネタバレ》 裏切り、裏切られ、自分がいつ殺されてもおかしくない・・・フィクションではあるけど、ヤクザって何が楽しくてヤクザやってるんだ?って思った映画でした。映画自体は面白く、飽きることなく最後まで見れましたが、見終わった後なんとなく後味の悪い感覚が残りました・・・ [DVD(邦画)] 6点(2012-01-18 19:09:04) |
3. 暗黒街のドラゴン・電撃ストーナー
《ネタバレ》 ドラゴンブームの中、劇場公開されたもののビデオ化されてなかったので、自分の中では幻の映画の1本でした。 ブルース・リーと共演するはずだったジョージ・レーゼンビー、燃えドラでリーの妹役のアンジェラ・マオのダブルキャストをはじめ、リーの愛人ベティ・ティンペイ、サモ・ハン、ウォン・インシックなど、出演者だけでもマニアック心をくすぐります。日本人の高城丈二さんが出演してますが・・・この人誰だ? 見所は、アンジェラ対ウォン・インシックのガチンコアクションとティンペイ様のベッドシーンでしょうか(笑) ジョージ・レーゼンビーは、軍隊でマーシャルアーツの教官してたってどっかに書いてあったけど、アクションはイマイチかな。 [DVD(字幕)] 7点(2009-02-15 00:05:57) |
4. unknown アンノウン(2006)
B級映画臭さが漂っておりましたが、けっこう楽しめました。密室で誰が敵か見方か、自分が善なのか悪なのか分からないという状況設定は好きなんですが、演出次第では、もうちょっと緊迫感のある映画にできたような気がします。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-28 06:52:20) |
5. アメリカン・ギャングスター
ギャングが公衆の面前で堂々と人を撃ち殺しても捕まらず、また、警官が捜査で見つけた現金をネコババせず署に提出したら、仲間から特異な目で見られる・・・こういう映画をみると、そんな国に生まれなくてよかったなと毎回思います。 [映画館(字幕)] 7点(2008-02-17 00:00:37)(良:1票) |
6. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 CGなんでしょうけど、NYの荒廃した町並みはいいですね。昔好きだった「さいとうたかを」さんの漫画、ザ・サバイバルを思い出しました。自分もあそこをドライブしてたい。途中まではよかったんですが、変に知能があるゾンビ(?)っぽいのが登場してからホラー色が強くなり、ゾンビもどきが全部CGなのでリアリティが低く、ゲームやってるみたいでちょっと興ざめしました。犬とウイル・スミスのコンビはよかったと思います。犬がいなかったら前半もつまらなかったでしょう。 [映画館(字幕)] 6点(2008-02-14 02:39:42) |
7. アイドル・ハンズ
《ネタバレ》 コメディ要素が強いので怖くないし、首ちょん切ったり、頭串刺しにしたりするわりにはあんまりグロくもないです。つまらない訳じゃないけど、何となく中途半端な印象。主人公の飼い犬と猫がかわいくてよかったです(笑) [DVD(字幕)] 5点(2007-09-22 23:46:29) |