1. アイズ ワイド シャット
何が撮りたかったのかよくわからなかった。 けど、このような監督は長い間出てこないだろう。 [DVD(字幕)] 3点(2012-03-11 20:50:26) |
2. あの頃ペニー・レインと
これは何が撮りたかったのだろう。 終始洋楽の垂れ流し。 この作品に使われたアーティストが不憫でならない。 主演の二人に魅力も全く感じられない。 ・・・駄作。 [DVD(字幕)] 3点(2011-04-19 11:05:48) |
3. アニー・ホール
全く肌に合わなかった。 それはこの人と対極にいるから。 この人と友達にはならない。 それは向こうも同じだろう。 [DVD(字幕)] 3点(2011-04-04 23:52:03)(良:1票) |
4. 悪人
《ネタバレ》 原作は読んでますのでそれを踏まえて。 前半の展開がとても早かった。えっ、もう? そう感じた人は私以外にも多くいたはず。 全体がゆったりとした撮り方だったので 尺を考えるとそうせざる負えなかったと思う。 (それでも2時間20分もある。) しかし、それを差し置いても原作の雰囲気を 失うことなく表現できていたと思います。 私自身、祐一の気持ちは凄くよくわかります。 純粋に誰かを愛したい。本当に。 『もっと早く光代と出会ってたら・・・・』 このセリフ。とてもやりきれない思いになります。 確かに祐一は“悪人”です。 ただ、神様も意地悪です。 祐一も光代も今まで誰かを“本気”で愛した事がなかった。 いや、むしろそんな人に今までめぐり合えた事がなかった。 そんな者同士がやっとめぐり合えたのに、突き放す。 本当に救われません。 彼らが流した涙は本当に切なく、胸が痛くなります。 私も本当に大切な人。その人の喜ぶ姿を見て、自分も嬉しくなる・・・ そんな人に巡り合いたいです。 [DVD(邦画)] 6点(2011-03-08 00:07:56) |
5. アンストッパブル(2010)
正直、“単調”でした。 これといった見せ場も無く、何回も 同じようなシーンの連続で睡魔が・・・ 実話ですのでその点を求めるのは無理ですが、 途中で飽きが来てしまっては駄目ですね。 [映画館(字幕)] 4点(2011-01-23 00:42:58) |
6. アマデウス ディレクターズカット
私もサリエリのように“神は才能を与えてくれないのに優劣を見極める能力だけは与えてくれた”と感じることがある。 サリエリの苦悩が分からない人はさぞ幸せな人だろう。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-11-28 16:06:14) |
7. アクロス・ザ・ユニバース
期待したらいけない。 最初の10分でそう思った。 [DVD(字幕)] 4点(2010-11-23 01:16:28) |
8. アパートの鍵貸します
少々強引だが、すべてラストが帳消しにしてくれる。 50年前の作品とは思えないほど。 [DVD(字幕)] 9点(2010-11-23 01:11:37) |
9. アバター(2009)
《ネタバレ》 うーん・・・ちょっと長い。 3Dに関しては冒頭のシーンで『おぉ!』と思わせるも、 後はたいして3Dらしさは感じられなかった。 ストーリーも最初から誰もが想像がつく内容。 まぁあくまで実験的な作品と私は位置づけています。 キャメロンならさらに驚かせる作品を作れるはず。。。 ただ、映像は慣れてしまうとそれで客を呼び込むのは厳しい世界。 あくまで映画は『脚本』です。 それをお忘れなく・・・・ [映画館(吹替)] 6点(2009-12-27 15:58:27)(良:1票) |
10. アンブレイカブル
見るに連れ、色んな意味で話の内容が大きすぎてついていけませんでした。 [映画館(字幕)] 1点(2009-06-28 09:32:53) |
11. アイ・アム・レジェンド
これはいけませんね。 ただウィル・スミスが出ているだけの映画。 ・・・・はい、それだけです。。。 [DVD(吹替)] 3点(2008-05-02 16:21:16) |
12. アメリカン・ビューティー
この映画は、舞台がアメリカというだけで、日本にもこういった 家族は多く存在すると思う。 特にケビン・スペイシーとクリス・クーパーの演技はシュールかつコミカルで 非常に印象に残った。 また脚本・音楽も良かった。 [DVD(字幕)] 8点(2008-01-21 00:14:56) |