1. アイ・アム・ナンバー4
かわいいヒロインに3点 [DVD(吹替)] 3点(2012-02-10 16:34:49) |
2. RPG
《ネタバレ》 この映画の一番の見所であるRPG的要素(職業、武器、魔法、道具)をいかに魅せるかというのが一つのポイントであったと思うが、いまいち題材を活かしきれていない。奇抜な衣装やセリフのマニアックな言い回しなどなかなか目を引く場面もあるが、もう少し、分かりやすくても良かったと思う。日本人なら基本RPGといえばドラクエ、FFだが、外国ではどうなのか、そのあたりは詳しく分からないがRPG文化の違いか?また空想と現実との境目がなくなるというのも見所の一つであると思うが、その境目がはっきりしない。変わる瞬間の細かな心情などをうまく表現してほしかった。以前「es」という映画を観たが、この映画はそのあたり非常にうまく表現していた。まあ、とにかく全体を通して画が暗いし、ヒロインも全く魅力がないし、この点数を付けざるを得なかった。 [DVD(吹替)] 3点(2011-12-28 00:13:44) |
3. アバター(2009)
映像だけの映画。ストーリーはありきたりで新鮮味も驚きも、感動も無い。肝心の映像も、世界観がありきたりで、これまで日本のゲームや映画で見てきたものばかり。映画館で3Dで観たが、とにかく映像が暗いし、眼鏡の上からさらに3D眼鏡をかけなければならず、ダブル眼鏡状態になり非常に疲れた。ここや、世間での高評価をみて、自分の感性が逆におかしいのではないか?と疑ってしまった映画。 [映画館(吹替)] 2点(2010-07-27 18:37:00)(良:4票) |
4. アキレスと亀
劇中の絵が良かった [DVD(邦画)] 5点(2009-08-28 00:20:36) |
5. アイ・アム・レジェンド
中途半端な映画。観ている途中で思い出したジャンルは違う2つの作品。手塚治虫の漫画「火の鳥・未来編」とPSゲーム「バイオハザード」。この映画は全編を通して主人公の孤独感が描かれているが、火の鳥で描かれていた孤独感には遠く及ばず、バイオハザードの衝撃にも遠く及ばない。この映画にはいくつかの大きな要素が組み合わさっているが、どれもよく魅せようとして失敗しているような気がする。映画にしても何にしても大きな一つの突出した、心を突き動かす何かがなければ観た人の心には何も残らないと思った。 [DVD(吹替)] 4点(2008-10-29 00:04:24) |
6. 愛する(1997)
いまいち感情移入できませんでした。主演の2人は好きですが… [ビデオ(邦画)] 4点(2008-08-30 18:20:10) |
7. AKIRA(1988)
子供の頃観てイマイチ理解できず、大人になってまた観たくなり レンタルして観ましたが…やはりよく理解できませんでした。 ただ、ラストシーンは結構好きです。 [DVD(邦画)] 5点(2008-08-30 02:44:00) |