1. アジャストメント
《ネタバレ》 運命の操作に逆らって二人が運命を切り開いていくストーリー。 「SF恋愛サスペンス映画」らしいか実際には「ラブコメ」にSF要素を加えた感じ。 SFと言っても科学的な理屈のないファンタジーレベル。 「運命調整局」という背広帽子集団だが運命の神様でも天使でも魔法使いでも置き換えられるレベル。 彼らの行動はお粗末で運命の管理するプロ集団とは思えない。 ココらへんがサスペンスではなくコメディーとしか思えない。 主役のマット・デイモンとエミリー・ブラントはいい感じ。 後半のどこでもドアーがこの映画の見せ場かな。 取り敢えず最後はキスしたら許された。┐(´д`)┌ [CS・衛星(吹替)] 4点(2019-01-25 15:02:38)(良:1票) |
2. アリス・イン・ワンダーランド
《ネタバレ》 ロリでなくなったアリスが再度不思議の国に訪れたって事でいいのかな。 白の女王が腹黒く思えたんだけど特にひねりもなく終わった。 巻き絵(予言の書)でアリスが騎士の姿でドラゴンと戦う絵があったけど その通りになっちゃうとは、、、アリスの世界じゃないよな。 しかもアリスに全然かわいらしさも何にもない。 最後に中国に旅立っていくんだけど中国を登場させたのは いまの時勢だろうね。20年前だったら日本だったかも。 しかし中国でこれからアリス(イギリス人)がすることなんか考えたくないわ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-05-17 23:50:49)(良:1票) |
3. アイガー北壁
《ネタバレ》 ぶっさいくなヒロインでリアル路線かなと思ったけど それなりに脚色されてます。 降りてくる時のことも考えずに登頂(名誉)しか考えないのは 東西問わず当時は一緒なんだなと思いました。 そんな状況で取材そっちのけで雪山に入って出しゃばるヒロインがうざかったな。 ちなみに横っ飛びした場所は彼の名前が残ってますよ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-02 23:06:00) |
4. アバター(2009)
《ネタバレ》 3Dで見てないからおまけで+1点の4点。 CG以外見所なし。 ストーリーも白人が侵略地の原住民と触れ合って そっち側に付いちゃうっていうよくあるストーリー。 突っ込みどころや不満点はたくさんあるけど CGだけの映画だからと言われればそれまで。 [ブルーレイ(吹替)] 4点(2010-09-04 21:52:05) |
5. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 公開Ver.ではない別Ver.のエンディングの方がいいと思います。 そうでなければ主人公が罠に掛けられた意味も分りませんし、 リーダーっぽい敵の行動も理解できないと思います。 それと原作を知っているけど、明らかに1ランク落ちる内容になってますね。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2008-12-30 17:09:38) |