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1.  嵐を呼ぶ男(1957) 《ネタバレ》 
まずデジタルリマスター版ってのを見ました。 まぁそれが子供みたいな感想ですが、綺麗だなぁで。 物語のうんぬんかんぬんは今更何を言っても、状態で それにしても気になったのは、シーンが変われば、まず煙草。 やたらめったら煙草を吸うシーンがありました。 これが時代背景なのか、煙草=ワイルドスタンダード、 もしくは映画のスポンサーの筆頭が煙草会社だったかでしょう。 なにせヒロインもプカプカ状態ですから。 ふと思ったのは、私自身が禁煙してから十数年ということ。 それにしても、何にも感じなかったな、そんな映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-17 13:30:23)
2.  R100 《ネタバレ》 
言いたいこと(書きたいこと)は沢山ある。 これでも、ちょっとは期待してたんだよ。ちょっとはね。 数分経過したところで、「今回もまたダメだな」と分かった。 それでも、要所要所で好きなところがあればいいなとも思った。 何がダメだって、致命的なのは、物語うんぬんじゃなくて 笑いの構図がなってないところ。それは、ネタフリとテンドンである。 松本人志自身が出演してる部分があるが、一度なら良かった。 特にあの掛け合いは、好きなところのひとつ。ただ、二度目が余計だった。 ああいった登場であるあらば、あと一度か二度のネタフリが必要だったと思う。 例えば、SMプレーするシーンを覗き見られるとか、帰り道に偶然出くわす、もしくは 一度目と同様、警察に相談に行く、そういうネタフリがなく、あのまま二度目のシーン となると、笑いでいうところのフリが効いていない。具体例がこれであって この映画は全般的にそう。豪華な(と一応書いておく)女王様達が、次々と出てくるが それもフリが効いていない。しかも淡白な台詞の数々。「気持ちいいんだろ、これが良いんだろ」の一点張りで言葉責めにもなっていない。むしろ何の気なしにいる名のない女王様の方に僕は興奮したが。唾液の女王様も突如として現れて、あの様。あれも、何度か、フリをはさむべき。擦れ違い様にかけられるや歩行中に空から降ってくるなど。 それもないまま、あの様を見せつけられても、笑うどころか興奮するどころか唖然とするのみ。それどころか大抵の人は引いたと思われる。その後の展開は、特撮ヒーローものような強引な展開で、スピード感は確かに増したが、もはや蛇足でしかなかった。 ラストシーン。考えつく範囲内の答えだった。肩透かしでもなんでもない、ちょっとずれたくらいの答えだった。今作が一番、胸糞悪かったし、腹立ったし、空しかった。 そして切なかった。これでも、ちょっとは期待してたんだからね。 
[映画館(邦画)] 0点(2013-10-11 16:27:30)(良:2票)
3.  悪人
リアリティがあるようでなかった。  
[地上波(邦画)] 5点(2011-11-06 23:27:31)
4.  アウトレイジ(2010)
ようは色んな死に様を描きたかっただけなのかな 死に様といっても、結局はロクデナシのヤクザの死に様だから 何一つ同情すべきところはないんだけど。 
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-11 17:27:19)
011.96%
123.92%
2611.76%
347.84%
447.84%
5713.73%
659.80%
7917.65%
8611.76%
935.88%
1047.84%

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