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1.  アルフィー(1966)
初々しいマイケル・ケインがいろんな意味で魅力的で、カメラに話しかけるスタイルも当時としては斬新だったし、ラストを飾るテーマソングも映画史に残る名曲だと思う。しかし元が女たらしのどうしようもない日々を綴る、言ってしまえばどうでもいいストーリーで、最後まで見終わった後も「だから何?」という感想しか浮かばなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2010-08-26 23:11:44)
2.  愛の亡霊 《ネタバレ》 
かの淀川長治氏が唯一気に入ってベタ褒めした大島渚監督作品らしいが、その理由もわかる気がする。何故なら彼の映画で一番映像がいい作品だからだ。藤達也と吉行和子が遺体を井戸に隠すシーンやその井戸に藤達也が落ち葉をパラパラ落とすシーンは特に美しくドラマチックで、大島監督もいい映像を撮ったものだと感心した。しかしそれだけにキャラが発するヘンテコな訛りがなんともマヌケで、なんでこんな設定してしまったのかと本当に残念に思う。その変な田舎設定さえなければ百点満点の映画だった。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-08-26 22:47:18)
3.  アウト・オブ・ブルー 《ネタバレ》 
デニス・ホッパーが監督した、最後のアメリカン・ニューシネマ。 アメリカン・ニューシネマは60年代後半から70年代中期まで流行した、非行少年や無頼漢の周囲への反発と挫折を主題とした、反社会的なテーマの映画群で、俺たちに明日はないやタクシー・ドライバーがその代表例である。 そしてこの映画も同様に、ロックを愛する少女の大人たちへの反抗をテーマとした映画であり、少女の過激な言動や周りのダメダメな大人たちは、まさしくアメリカン・ニューシネマのそれである。 またこの映画ではデニス・ホッパーの映画監督としての手腕も遺憾なく発揮されている。特に移動撮影を駆使した諸々の映像のスマートさには目を見張るものがあり、イージー・ライダーの頃よりも格段に監督としてレベルアップしたころが窺える。 この作品はその時代遅れともいえる題材故かあまり評価されていないが、個人的にもっとイージーライダー並みに評価されていいえいがだと思う。 
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-21 10:12:25)
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