1. 赤ちゃんよ永遠に
人口爆発、環境破壊、天然資源枯渇がもたらした人類存続の危機に、政府から出産禁止令が出され・・・という発端の近未来SF。当時流行りのビジョンではあるが、「20世紀博物館」の展示物として、犬や猫のはく製があったのがなかなかシニカルでブラック。 7点(2002-11-14 00:09:33) |
2. アルマゲドン(1998)
ぶつ切りシーンが多すぎて、ストーリーに入り込めませんでした。「ディープ・インパクト」そっくりだし。(「ディープ・インパクト」は面白かったけど、どっちが先に作られたんだろう?) 6点(2002-11-13 23:57:19) |
3. ある日どこかで
時を超えることは、現実問題として不可能。だからこそ、それを超えようとする熱い想いが起こす奇跡は、心に響くのだと思う。(原作者はリチャード・マシスンですね。) 8点(2002-11-13 23:51:48) |
4. アビス(1989)
前半と後半は、別の映画みたいですね。前半の緊迫感溢れる展開は、それこそ引き込まれるように見入ってしまいました。後に「完全版」見て、後半の唐突な展開が理解できました。 9点(2002-11-13 23:14:13) |
5. アサシン(1993)
「ニキータ」からそう年数も経っていないのに、なんでもうリメイクされるの?しかも、オリジナルとそんなに変わってないし(ってゆーか、キャストが変わっただけ)。でも、悪くはなかった。 6点(2002-11-13 22:58:29) |
6. AKIRA(1988)
生命はなぜ誕生したのか?人類の進化の行方は?なんてことをふと考えさせられるのが、SFの醍醐味なんだけど、その辺りもうまく踏まえつつ、独自のイマジネーション溢れる世界を確立させた、とっても面白い映画だと思います。(原作も映画もどちらも楽しめた) 9点(2002-11-13 22:49:11) |
7. 暗殺のオペラ
ストーリー的にはイマイチ分かりにくかったけど、明と暗、極彩色とモノクロの対比が強烈な映像はかなりインパクト強かった。 6点(2002-10-20 23:25:49) |
8. アラバマ物語
誰かがやらなきゃいけない、でも誰もやりたがらない仕事。それに黙々と打ち込む父親の姿は、何ものにも替えがたいものとして、娘の心に残されただろう。こういう父親になりたいものです。 8点(2002-10-20 21:42:25) |
9. 雨に唄えば
ザッツ・エンターテインメント!ミュージカル映画って、こんなに楽しいものなんですね。 9点(2002-10-20 20:15:07) |