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コメント数 1130
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自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  カクテル
トムクルーズ自身、歴代ワースト4に挙げているらしいけど、ホント、そんな映画だった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-06 01:24:35)
2.  悲しみは空の彼方に 《ネタバレ》 
白人女優が主演の映画かと思ったら、話しが散漫になり、ラストは黒人の母親が主役になるというオチの映画。 それにしてもちょっと長すぎない?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-21 01:04:47)
3.  ガス燈(1944) 《ネタバレ》 
何が面白いのか理解に苦しむ作品でした。 イングリット・バーグマンがどうしてこんな男と恋に落ち、結婚したのか、それが全く描かれていないので、冒頭から登場人物全員に感情移入できませんでした。 で、結局、夫は過去に叔母の愛人でもあったという、それをどう捉えていいのかわからないオチで、最初からコイツは犯人だろうと思って見ていた1時間55分、無駄な時間を過ごしたという、喪失感しか残らない作品だった訳であります。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-22 01:24:37)
4.  課外授業
度々CSで放送されているから一度見たけど正直全然面白くなかった。 登場人物の描き方も誰が主人公なのか焦点がぼやけているし、主軸と関係ない話が多くてイマイチわかりにくい。 キャロル・ベイカーはおばさんだけど色気があっていいが、1975年のエロスって一瞬のヌードとか、そんなもんなのか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-05-21 11:42:42)
5.  華氏119
トランプ大統領を題材に行動を起こせとアメリカ国民に訴えている作品。 そういう意味では日本は発展途上国にあると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-23 06:00:08)
6.  顔のない天使
展開が間延びしすぎて時代の古さを感じました。 時代設定が1970年というのは関係ないと思います。 士官学校へ入りたい少年が過去の過ちを引きずる元教師との交流が 今見ると新鮮さを感じないです。 これならベストキッドのほうが断然いいです。 世間から誤解を招く少年と元教師の関係は、今の時代ではもう作れないと思います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-30 19:54:31)
7.  髪結いの亭主 《ネタバレ》 
フランス映画ですが私にはイタリア映画の「マレーナ」を思い出させました。 最後にヒロインが、幸せがこのまま続かないのであれば…と自殺してしまうところは唐突すぎて理解不能でしたが何となく楽しめた作品でした。 見るタイミングを間違うと失敗しそうですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-14 23:06:47)
8.  がんばれ!ベアーズ
今見ると、あの当時なんで、こんな作品に夢中になったのだろうと思ってしまう。 ウォルター・マッソーもビック・モローもなんだかなぁ……。  テイタム・オニールがいなかったら何の価値もない作品。  思い出はしまっておいた方がいいこともある。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-03-27 22:10:38)
9.  カールじいさんの空飛ぶ家
つまんない。 特にガキンチョが痛い。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-03-13 14:40:47)
10.  ガガーリン 世界を変えた108分
他のレビュー読んで正解。 「ゼロ・グラビティ」みたいな娯楽作品見ちゃうと、もうこういうレベルの作品には満足できない。 時間埋め合わせるための回想シーンが多すぎるのも苦しい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-01-28 21:02:23)
11.  狩人の夜 《ネタバレ》 
登場人物がバカばっかで見ていてイラついてくる。 子供たちが守っているお金も元々はオヤジが殺人を犯して手に入れたものだから、なんだか納得がいかなかった。 シェリー・ウィンターズは美人だが、いつも途中で殺される。 最後まで生きていたためしがない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-21 03:52:09)
12.  華麗なるギャツビー(2013)
デカプリオの登場が開始30分。それでも映画の中の彼の存在感は凄く伝わってきます。ですが、ヒロイン役の存在が薄く、デカプリオだけに絞られているのが、もったいないです。 トビー・マグワイアが語り部になって、登場人物のセリフについて「これは愛の言葉だった…」とか解説しているのがマイナスです。 これって映画の意味がわからない馬鹿な観客のために言ってるだけでしょう? それから、パーティーのシーンとか、マドンナみたいな現代風の乗りなのが、これって現代の映画の象徴なのかなって思いました。 私はレッドフォード版のギャツビーの方が好きですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-01 01:39:13)
13.  CUT(2011) 《ネタバレ》 
監督は主人公が叫んでいた「今の映画はゴミ。本当の映画は芸術」なんてことを訴えたかったに違いない。主人公は借金返済を殴られ屋として返済するのだが、殴られた鬱憤を映画をつぶやくことで解消しようとしている。だが、全く理解できない。数万円払って無抵抗な男を殴る連中の神経。たとえヤンキーだろうがチンピラだろうが、そんなに払うやつはいないと思う。殴られる主人公も顔に痣が出来る程度で2週間ちゃんと生き続ける。最後の映画100本のタイトルも北野武やジョージ・リンチまで出て名作と語っている始末。こうやって「映画は芸術!」と脳みそばかり先行している監督ほど駄作ばかり作っていることが悲しい。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-08-23 05:22:54)
14.  飾窓の女 《ネタバレ》 
フリッツラング監督の安心して観られる映画です。個人的には「緋色の街・スカーレット・ストリート」の方に軍配が上がります。ジワジワくるサスペンスですが、夢オチなのが残念なところです。それ以外は最高。
[DVD(字幕)] 8点(2014-08-21 03:27:01)
15.  喝采(1954) 《ネタバレ》 
落ちぶれた名優と、その妻、演出家の三角関係は面白かったですが、どうしてもラブシーンのきっかけが納得いかず。どうしてウィリアム・ホールデンはグレース・ケリーとキスしたのか全く理解できません。そのまま強引にラストに持って行った展開も私にはついていけませんでした。それからクラシック映画全般に言えることですが、若い女と年寄りの男が恋愛に陥る関係が私には不自然に思えてなりません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-03-14 04:38:56)
16.  鍵泥棒のメソッド
私は「運命じゃない人」みたいな、資金がなくてもシナリオで勝負していた内田けんじが好きだった。俳優は当時有名じゃなかったが、皆、輝いていた。 だが、本作は冒頭から私の嫌いな広末涼子が登場しガッカリした。どうして彼女が起用されたのだろう。「おくりびと」もそうだが、広末の演技力、魅力が私には全く伝わってこない。 こんな始まりだから、どうなるかと心配だったが、堺雅人、香川照之が登場し、なんとか話に入り込むことはできた。二人は確かに魅力ある役者だと思う。 私は「半沢直樹」も「リーガル・ハイ」も観たことがないので、堺雅人は特に新鮮だった。 だが、この二人、テレビドラマもWОWОWの映画のCMも出っ放し、観る人は飽きないのだろうかと疑問に思ったりもする。 ところで本作の感想だが、いつもの内田ワールドは決して裏切ったりはしない。伏線、小道具、全てを散りばめて、それを一つ一つ拾っていき、最後に上手にまとめる。つまらない訳ではないが、面白いかと言われると正直2時間10分は長すぎたと思う。疲れた。 今回は、下手すると三谷幸喜のつまらない映画と同じレベルに成り下がるギリギリのラインだった。 まぁ、観て損はないと思うが、心に残るものはなかった。 評価は、オマケで6点ってとこ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-20 19:41:04)
17.  崖っぷちの男
プリズンブレイクのシーズン4のような映画でした。 ツッコミどころ満載でリアリティが全くありません。 終始、緊迫感を出した演出でしたが、全てが薄っぺらで感情移入できません。 海外ドラマとか洋画見てる人なら、わかると思うのですが、登場人物が一目見ただけで悪役だとわかってしまうところもミスキャストです。 監督が「どうだ?面白いだろう」とほくそ笑んでいる姿が目に浮かびますが、私は言わせていただきます。 「クソつまんなかったよ!!」
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-10-27 08:12:42)
18.  華麗なる週末
マックィーンの映画はほとんど見たとおもったのですが、これは初見でした。 これほどオトボケ演技をしたのも珍しいコメディ要素の強い作品でした。 実際の主役は11歳の少年で、マックィーンは少年が憧れる兄貴分ってとこです。 原作は未読ですが、おそらくマックィーンの演じた青年は25,6歳ってとこでしょう。 髪を少し伸ばして若作りしています。 西部の町に現れた新しい文明、それが自動車なんてところは、それを自転車で表現した「明日に向かって撃て」を思い出しますが、本作は最後まで安心して観ることができるのがいいです。 ラストシーン、よくみておかないと笑いを見逃してしまうので注意しましょう。 決してマックィーンの代表作とは呼べませんが、一本の映画として考えると、とても素晴らしい価値があるかと思います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-07-25 21:31:03)
19.  カストラート
物語がよく理解できなかったのですが、カストラートというものの素晴らしさを味わえた素晴らしい映画でした。 この時代、作曲というものには印税もなく、たいした価値はなかったのは知っていましたが、現在、カストラート自体禁止になっているのですから、当時聴いた聴衆は特別な感動を味わえたのでしょうね。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-07 03:50:35)
20.  カントリー・ストロング
昔「歌え!ロレッタ・愛のために」に感動して、カントリーミュージックのCDを買い集めたことがあります。 本作も感動させてくれるかと思ったのですが…。 蓋を開けてみると、何て感想書けばいいのかわかりません。 曲にインパクトがなかったのかな。 なんかよくありますよね。流産したショックでアル中になって落ちぶれていくシンガーと主人公を支える男性二人、期待の若手女性シンガー、これだけでどんな話が作れるかと問えば、ほとんどの人が同じようなものになるでしょう。 劇場未公開の理由がよくわかります。 グウィネス・ケイト・パルトローは老けたなぁ。役にはハマってるけど。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-16 13:45:07)(良:1票)
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