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プロフィール
コメント数 1413
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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21.  合衆国壊滅/M(マグニチュード)10.5<TVM>
少し前にTVの自然災害特番で資料映像として使われていましたね。作品名から考えて、いかにもB級作品!って思ってましたけど、その映像の迫力から一度観てみたいと思っていた作品です。 で、実際に観てみると、これがなかなかどうしてB級などと侮れない!この手の内容ですからツッコミどころは多々ありますが、全体を通じて迫力ある映像がふんだんに使われていて、スピード感もあります。キャスティングも渋くまとめてますね。パニック大作として十分に楽しめます。無理やり強引な展開も、ハリウッドの大作に比べれば許される範囲かも。 ただし、お約束のように盛り込まれている人間模様は省略可能とも思えますし、TVMだからといってハンディカメラと目まぐるしいカメラワークは観ていて疲れ過ぎます。もう少し脚本と演出を練り込めば、もっと良い作品になっていたと思うんだけどなぁ~。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 00:40:37)
22.  火山高
あまり堅いことは言わないとして、それにしてもストーリーは稚拙ですね。まぁ、真正面から評価すべき作品ではないのでしょう。ひたすら視覚的表現のみに拘った作品と受け止めました。設定としては、皆さんのご意見にも多々見られるとおり、「ドラゴンボール」以外の何ものでもありません。それを2時間弱に収めるために、舞台は学校と言う閉鎖空間に限り、登場人物の描き込みも最小限に抑えた(抑えすぎ?)というところでしょうか。 そういうわけで、視覚的な部分だけに意見させてもらうとして、カメラのアングル凝りすぎ、カット細かすぎ、デジタル処理多すぎ、ワイヤー無理やり使いすぎ、そして雨降すぎ。私は自宅で観ましたが、大画面で観たら滅茶苦茶眼精疲労でしょうね。 ただ、可能性という意味では評価できるんじゃないでしょうか?こういった表現方法をもっと確かなものとして築き上げ、その上でストーリー部分をきっちり固めていけば見応えのある作品が出来るかも。まずはオリジナルより漫画の実写化で鍛え上げたらどうかな?などと思いますね。 特に退屈はしなかったし(何も残らないけど…)、可能性を期待して、努力賞として6点献上です。
6点(2004-10-31 13:59:53)
23.  KANIZAME シャークラブ 《ネタバレ》 
誰が言ったか知りませんが「ペンシルバニアの映画製作マシーン」あるいは「ペンシルバニアのスピルバーグ」との異名を持つマーク・ポロニア監督作品。そもそもが観る者を大いに選ぶ異色の同監督作品の中で、同監督によるサメ映画的にも異色のクライム・サスペンス作品です。  ただ、本作をサメ映画と呼んでいいのかどうかは微妙かも。確かにサメ起源の合体生物は登場しますが、物語の中心ではなくどちらかと言うと脇役。そのくせ事件の発端であり、かつ事件を完結させる重要な役回りでもあります。ん?そう考えるとサメ映画と呼んでいいのかも知れませんね。  そして邦題にもありますように、登場するサメはサメとカニの合体生物「シャークラブ」。このダジャレ感は今回は邦題オリジナル。原題より気に入ってます。ちなみに原題直訳は差し詰め「売人鮫」ってところでしょうか?ただしこのハイブリット鮫、良く見るとサメにカニのハサミや足を生やした造形なのですが、登場シーンではどう見てもエビ的容姿。サメ映画を標榜するためにはサメの体型を残したかったのでしょうけれど、皮肉にも結果エビ的容姿になってしまったようで、独特の味のあるストップモーションからはもの悲しさが感じられます。  一連の同監督作品と概ね同メンバーのスタッフと出演者、例によって監督自身も出演するサメ映画。個人的には、適度な尺で大いに笑わせていただけましたのである意味満足です。とは言え高得点を献上するのには良心の呵責が…。なので5点献上に留めたいと思います。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-12-11 11:23:27)
24.  カリフォルニア・ゾンビ逃避行 《ネタバレ》 
酷評する気にはなれず、かと言って褒め称える気にもならない作品。早くレビュー書かないと忘れてしまいそうな存在感です。 CGは使わず特殊メイクのみで演出とありますが、かぶりつきシーンとかのグロさは押さえ目なのであまり意味のない主張かと… さりとて、基本、青春路線でちょびっとコメディタッチが入っている本作は、ある意味安心して観ていられる良作でもあります。ま、そのあたりがゾンビ作品を期待して観る方には相当消化不良を起こしそうですが、予定調和の嵐と言うか、お約束だらけなのでゾンビ嫌いの方にも抵抗感は少ないかと…てか、無理して見る必要もないのですが…(汗) 超狭い世界観の中であっさり再会するあんまり可愛くないヒロインが、お約束どおり主人公の犠牲のもとに生き残る訳ですが、ワタシ的には途中出会って突然あっさり食われてしまう少女キャラの方が魅力的で、主人公がなんでその少女と逃避行しないのかイラついてました。 暇つぶし用には手頃な1本に無難に5点献上です。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-06 09:39:20)(良:1票)
25.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
西部劇の時代にエイリアンが攻めて来る…。なんてアイディア自体は面白いものの、時代背景に合わせエイリアンを弱体化してみたり、自殺行為的な無責任のオンパレート。ボケッと観てればそこそこ面白いけれど、あまりの長尺に参った。多くの皆さんがおっしゃってるとおりです。
[DVD(字幕)] 5点(2013-09-30 00:40:39)
26.  感染
意図的なのかどうなのか、非常に消化不良な作品。製作者は怨霊系ホラーにしたかったのか化け物系ホラーにしたかったのか、はたまたサイコ系ホラーにしたかったのか…? どう考えても不要と思われる表現も多々見られ、何より観察者が一人に特定されていないことでオチの説得力を自ら下げてしまっている。ただ、全体を支配する不気味さと役者陣の熱演、それが救いとなって駄作にはなっていないと思え、これ以上低い評価もしかねます。リンゴの話を膨らませて、あえてグロイ表現を削ぎ落としていけば、名作の域にも達するのでは?なんとも残念。
[地上波(字幕)] 5点(2006-01-03 15:42:27)
27.  カミングスーン(2008) 《ネタバレ》 
冒頭から中盤過ぎまで、言葉は悪いのですが「ありきたりな」幽霊話と思えてしまい、主人公にも全く魅力が感じられず(役柄的にクズ男ですし俳優さんの演技も一本調子な感じだし)鑑賞完了断念かなと諦めかけました。  しかし、何とかヒロインの可愛らしさを救いに観続けていたら、なんと終盤にドンデン返し。「驚愕の」というほどではないにせよ、この展開は意外でした。と言うか、この展開がなければあまりにベタな幽霊話、都市伝説。アイディア一発で逆転と言った感じでしょうか。  タイ・ホラーらしいグロ描写もありますし、万人にお勧めは出来ない作品ではありますが、観終わってみれば決して後味の悪くないホラーでした。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-04-16 13:49:17)
28.  ガーディアン24 《ネタバレ》 
予備知識なしに作品の宣伝コピーだけを見て、最強ヒーローが暴れまくるクライムアクションかと思い鑑賞。ところがまさかのコメディでした。  ゴランという狂暴そうなリーダーが率いる5人の強盗団ですが、どうにも締まりがないと言うかお間抜けと言うか、リーダーとあと一人ぐらいが緊張感の中で作業を進めていても、残りの三人はまるでダメ。なんでそこにいるのか理解してない。  そんな設定の中で繰り広げられる小ネタ(ギャグ)の数々は自分的にはイマイチ楽しめず(フランス映画のコメディはあまり得意ではないので)、奥さんも心配している主人公の超絶狂暴ぶりも意外とおとなしめ。悪党を片っ端からタコ殴りかと思いきや、軍隊仕込みの知識と技術で即席の火炎放射器をぶっ放すのだけれど、アンタお店焼いてどうするの?それじゃ強盗防いでも結果オーライにならないし。あ、そうか、奥さんが心配してるのは悪党を殺してしまうとかじゃなくて、何もかもぶっ壊してしまうことだったのか、と妙に納得。  強盗団の目的が本当はお隣りの宝石店だったなんてのは作品的にどうでも良くなってますね。そもそもメンバーのみならずプラン自体が甘すぎるようだし。  という訳で、期待が外れてしまい4点献上です。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-07-25 12:49:44)
29.  カエル女 《ネタバレ》 
既視感は否めないし相当チープではあるものの、プロット自体は決して悪くはないように思えましたが、マッドサイエンティストが究極の生命体の開発に執心した過程で生み出された感染症による怪物出現?いや、もしかしたら罹患すると怪物に変身してしまう謎の感染症の治療薬を開発していたマッドサイエンティストの暴走?その辺が良く解らないのが一番の問題でしょうか。  低予算作品ならではの悲しさと言うか、怪物の造形(古の「アマゾンの半魚人」を思い出します)に相当ボリュームを割いた結果、大道具小道具その他諸々はチープそのもの。結構グロ描写が多いのですが、モロに作り物のグロさなので恐さや不快感には繋がらないです。カエルの解剖だけは本物?だとするとカエルが不憫です。  何故かコメディ要素を入れてしまったというのもどうなんでしょうか?義父の雇った元警官の私立探偵の行動と言動は悉くスベリます。挙句最後にはお約束的に犠牲者に。ヒロインや義父の台詞にも場違いと言うか見当外れなものが多々登場します。  結果、あーだこーだ文句言いながら観るには良いかも知れませんが、中途半端感を相当感じてしまい限りなく2点に近い3点献上です。  それにしても何故満月の夜にカエル(どう見てもカエルに見えませんが)に変身?どこかの国にそんな伝説あるのでしょうか?謎です。  そして邦題。ヒロインが可哀そうかも的な命名ですが、何故か惹かれる邦題です。ちなみに、原題は何で「The Movie」なのか良く解りませんでした。TVMにいろいろある「Bad Blood」のどれかと関係あるのでしょうか?
[インターネット(字幕)] 3点(2023-08-28 11:40:17)
30.  回路
テーマは解りますよ、でもキチンと表現されてないというか、これ、伝わらないんじゃないかなぁ~。もう少し纏まり良く、短く仕上げれば良かったのに。 それとキャスティング。失敗してませんか?台詞の棒読みは確信犯ですか?台詞自体も何か不自然だし。それも計算の上? 勿論、ジャンル的には「ホラー」じゃないですよね? 
2点(2004-12-31 16:06:09)
31.  監禁(2000)
「ダークエンジェル」ファンとして以前から観てみたかったのだけれど、観たことを後悔させられた作品。ストーリーが先読み容易、登場人物の描写の浅さ、BGMが殆ど入っていないせいか短い作品なのに妙に単調…等等、言いたいことは山ほどありますが、あえて皆さんに読んでいただくまでもないでしょう。百聞は一見にしかずです。 ちなみにジェシカ。「ダークエンジェル」での魅力は、この作品では感じられないかも。もう少し多彩な演技をして欲しい。応援したいからこそ言いたいところです。
2点(2004-10-23 09:55:38)
32.  カルマ2
これは強力に面白くないですね~。「New Blood」?「熱血青年」?しかも「カルマ2」??もう題名なんかどうでもいい感じです。 全体的に暗くて青い画面からは風情も何も感じられず、日本人の感覚では到底受け入れられない「怪談」に思えます。まぁ「都市伝説」系のチープな再現フィルムよりはマシですが、ストーリー単純、展開バレバレ、挙句の果てにはエンディング近くになって何とかテーマを盛り込もうみたいな演出… 全然関係ないから「前作」とは言いたくありませんが、前作「カルマ」とは比較にならない出来栄えでした。何で「2」にしちゃったんでしょね?「2」として作られた予告編で、下手にお客呼んだら怒られるだけでしょうに…  追伸:せめて坊主頭のヅラぐらい、境目のないものに仕上げて欲しかった…
1点(2004-09-04 09:18:28)
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