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プロフィール
コメント数 147
性別 男性
年齢 64歳
自己紹介 映画はできる限り映画館で映画館で見たいと思っています。ミュージカルが好きで、基本的に明るく楽しい映画、ちょっとほろっとさせてくれる映画が好きですが、しっかりとした重厚な作品も好みです。スプラッタ、バイオレンス、エロ・グロ、悲恋ものなどは苦手で、はなから見ないこともあり、どうしても評価するのは好きな作品が多くなるので、全体に点数は高めになってしまいます。

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1.  歓喜の歌
もとが落語というだけあって、小林薫のいかにも落語の登場人物といった演技も含め、まさに落語の映像化と言っていい作品です。このいかにも落語という雰囲気を残したのが大正解。ちょっと考えれば、ストーリー展開的には、あまりにご都合主義的なところや、いくら何でもそれはないだろといったツッコミどころが多いのですが、落語的雰囲気のおかげで、それが全然気になりません。見終わった後は気の利いた人情噺を聞き終わったような気持ち良さが残ります。常にストーリーの緻密さを求める人には向かないと思いますが、多くの人に勧められる良作です。
[映画館(邦画)] 8点(2008-03-04 22:37:38)
2.  陰日向に咲く
いろいろな人間模様がやがて繋がっていくというのがこのお話の柱なんでしょうが、それぞれがいまひとつ現実味がなくて薄っぺらなのと、まったく繋がらないエピソードがあったことで全体的に細切れ感が強くなってしまい、いまひとつのめり込めないまま終わってしまいました。それと、こういうお話は細かいところまできっちりと詰めておかなければ、全体が嘘くさくなってしまうのに、けっこういい加減な部分が多くて、なおのことしらけてしまいました。まあ、出演者がそれなりに好演しているので、それなりには見られましたが・・・
[映画館(邦画)] 5点(2008-01-28 00:49:42)
3.  カンフーハッスル
「少林サッカー」がいまいちだったので、見に行くかどうかかなり迷ものの、「ありえねー」の宣伝文句につられてついつい見に行ってしまいました。馬鹿馬鹿しさ満載の映画ですが、これだけ臆面もなくバカに徹すると楽しめます。誰が主役なのか終盤まではっきりしませんでしたが、こういうおバカ映画はそんなことはどうでもいいでしょう。カンフー?シーンが馬鹿馬鹿しさの中にも意外と迫力があって、それがこの映画をだらけさせなかった要因です。正月明けに見たのですが、お屠蘇気分が抜けきれてないときにはちょうどいい映画でした。 
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-28 22:21:05)
4.  回転木馬(1955)
好きな曲が2曲あるものの、ミュージカルシーンもストーリーも今ひとつ楽しめないミュージカル。話しそのものは上手く作ればそれなりに面白くなりそうなのですが、脚本が悪いのか間延びした展開だし、ミュージカルシーンも全然見た後の印象が残りません。ミュージカル映画として、ミュージカルシーンの印象が薄いのは致命傷です。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-23 22:04:37)
010.68%
110.68%
221.36%
374.76%
4138.84%
51812.24%
62718.37%
73825.85%
82617.69%
9106.80%
1042.72%

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