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1.  がんばっていきまっしょい(1998)
さわやかな青春群像。田中麗奈だけの為の映画でなくて、良かった。最初はテンポが合わなかったが、やがて・・・合ってくると登場人物それぞれの心がしっかりと伝わって来る良い映画だった。音楽も忘れ難い。中嶋朋子が、彼女らしくない役-複雑な経験有りのコーチ役-で助演女優賞ものの好演でした。
8点(2002-03-09 17:36:41)
2.  学校Ⅲ
障害児をもつ未亡人(大竹しのぶ)とリストラされた証券会社の部長(小林稔侍)の不倫-というには余りにも哀しい-を技術専門学校を舞台に廻りの人々を絡めて描く山田洋次の力作。山田は「人間」を描かせると確かに上手い。大竹しのぶの演技力は定評があるが、その力量を見せた。小林稔侍は若干力不足だったが、及第点。二人の恋が終わる病院でのシーン、乳がんを医者から宣告されるシーン、共に胸に迫った。
10点(2002-02-25 22:45:12)
3.  カイロの紫のバラ
ラストのストーリー展開はこれで良かったのかなぁ。まぁ、彼女が不幸にならなかったのだから・・・これでいいのか。
7点(2002-02-24 19:19:12)
4.  かくも長き不在
(ネタバレしています)'61カンヌのグランプリ。パリ郊外でカフェを営む女の前に現れた消息不明の夫にそっくりな浮浪者。彼は記憶をなくしていた。彼は夫なのか、それとも別人か?・・・ラストで男が思い出せれば単なる甘口のロマンス。しかし、思い出さない・・・「又冬になれば戻ってくるわ」という妻の執念。二人の愛が戦争にそのまま負けてたまるかという執念を感じた。辛口の映画です。
8点(2002-02-24 15:50:24)
5.  風の丘を越えて~西便制
芸術とは なんぞや、人生とは なんぞや、韓国のパンソリを題材に 人の生きざまの凄さを みせてくれました
10点(2002-01-20 18:33:30)
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