1. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
いまどき珍しい映画。 はまり役のガブリエル・バーン、ジェレミー・アイアンズ(この両人、眼差し、表情で魅せてくれる)に比べてマルコヴィッチはちょっと合わないような気がした。 ケビン・クラインあたりがよかったんじゃないかなあ… ドパルディユーの使われ方もちょっと可哀想だった。 かっこいいオジサンたちに比べられて気の毒だけど、ディカプリオはよくがんばってたよ。 マルです。 あと、銃士隊の副隊長(ダルタニアンの直近)も良かった。 「One for all, all for one!」 9点(2001-10-15 20:24:56) |