1. 去年の冬、きみと別れ
《ネタバレ》 見事に騙されました。タイトルからしてラブストーリーを想像していただけに、まさかのミステリー。そして、飽きることなく最後まで楽しめました。それにしても登場人物のことごとくが歪んでいるのもいかがなものか。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-03-20 00:41:48) |
2. 銀魂
《ネタバレ》 原作未読ですが、個人的には好きな部類の作品です。なので続編もぜひ観てみたいと思いました。この作品の魅力はおふざけパートに尽きます。したがって、それが受け入れられない人には作品自体も受け入れることができないでしょう。なぜならシリアスパートはありきたりだから。時間があればマンガも読んでみたいです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-21 19:06:12) |
3. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
《ネタバレ》 相変わらず地味なヒーローではあるけれども、作品自体は超ド派手です。旧友との再会は嬉しい展開です。それにしてもこのシリーズ、アメコミヒーローものにしては人が死に過ぎではないですか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-10 07:25:17) |
4. 君の名は。(2016)
《ネタバレ》 男女の入れ替わり。時空を超える旅。隕石の落下。と使い古されたネタのハイブリッド映画。しかもアニメ。設定や展開については受け入れて単純にワクワクドキドキしながら観る。それが、この映画を楽しむコツかと思われます。困難を乗り越えて最後にはハッピーエンド。それで少し幸せな気持ちになれたら良いじゃない。 [映画館(邦画)] 7点(2016-11-11 15:12:47) |
5. 桐島、部活やめるってよ
《ネタバレ》 原作既読。原作はふわっとしたイメージでしたが、映像で見せてくれると分かりやすいですね。バドミントン部の女の子2人と野球部は良い奴らですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-28 20:20:54) |
6. 96時間 レクイエム
《ネタバレ》 前2作と比較してもそれほど見劣りしない良質なアクション映画です。今回は大半が警察に追われるわけですが、その中でもジワジワと形勢逆転する様は爽快です。相変わらずの暴れっぷりなので恨みはかってるんでしょうが。元妻がかわいそうなことになったのは残念な点です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-08 23:05:23) |
7. 96時間 リベンジ
《ネタバレ》 冒頭は親バカっぷりが前作にさらに拍車をかけてるように感じてちょっとうんざりです。途中からは相変わらずの無双ぷりで安心感すら覚えますが、確かに無慈悲に殺戮しまくりはリベンジを誓われても仕方がないのかもしれない。あと、カメラがコロコロと変わるのでスピード感というより慌ただし感が出ています。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-06 20:48:29) |
8. 君の膵臓をたべたい(2018)
《ネタバレ》 実写版と比べて遥かに良かったです。が、実写版を先に観ていたからなのか。アニメで現実感を感じることがなかったからなのか。最後に彼女の家を訪ねるシーンと彼女の親友と会うシーン良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-25 23:45:17) |
9. 銀魂2 掟は破るためにこそある
《ネタバレ》 前作のおふざけパートはハマったのですが、今作のおふざけパートは床屋の件以外はイマイチハマりませんでした。やり過ぎた感があるのかな。そしてシリアスパートはちょっと退屈でCGもしょぼく感じてしまいました。全編を通してそれなりには楽しめる作品です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-07-27 11:42:19) |
10. キングコング: 髑髏島の巨神
《ネタバレ》 キングコングを観ているというよりはジュラシックパークを観ているようだ。流れ的には敵と思われてたゴジラが他の怪獣をやっつけるやつと同じです。人とコングとの交流があまり描かれていないのは残念。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-19 12:54:51) |
11. 寄生獣 完結編
《ネタバレ》 原作の記憶が遥か昔で確かではなく、アニメの記憶の方がまだ新しいのですが、概ねこんな感じやったなぁというレベルでは再現できているのではないでしょうか。たまにある名前だけを借りた全く別物の作品にはなっていないと思います。2作品を通して、原作を読んだ際に個人的に印象的であった場面はほぼほぼ盛り込まれているような気がします。顎の人は出てきませんでしたが。生物多様性と共生。考えていかなければなりませんね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-16 06:13:37) |
12. 寄生獣
《ネタバレ》 原作は言わずと知れた名作です。その映画化に携わる人たちはとても勇気がいることでしょう。褒められることなんてまずないのだから。上手くまとめたなというのが個人的な印象。完結編はどうなるのかな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-15 23:17:16) |
13. 記憶にございません!
《ネタバレ》 一言で言うと物足りない。三谷幸喜監督は自らの名前でハードルをあげてしまって損をしている。作品としてはそれなりに及第点ではあるが、三谷幸喜作品としては物足りない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-08 20:17:15) |
14. キャプテン・マーベル
《ネタバレ》 戦闘力がインフレして行ってますね。個人的にはスーパーマンのような無敵さを感じましたが、彼女にも何か弱点を作らないとバランスが崩壊してしまうかもしれません。ニャンコがGで壁に張り付けられるシーンは最高でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-31 14:36:06) |
15. キセキ あの日のソビト
《ネタバレ》 盛り上がりに欠ける作品でした。現実もドラマティックな展開はなかったのかもしれないですけど、映画なんだから脚色して盛り上げていかないと。ただの才能のある人が悩みながらもそんなに苦労もせずに売れちゃった。歯医者にもなったよ。みたいな映画になってしまっています。確かに彼らの次から次へと発表される心地いい音楽を聴いていると天才だとは思いますけどね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-10-04 00:11:55) |
16. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
《ネタバレ》 アベンジャーズを観ていて思っていたことがある。この地味なヒーローは誰だろう?と。その答えがここにはある。が、あえて言おう地味である!と。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-07 20:54:26) |
17. 凶悪
《ネタバレ》 胸糞も悪いし後味も悪い。出演者達の鬼気迫る演技は素晴らしいとは思うが、娯楽として映画を楽しむ者からすると評価は高くない。実話を元にしていると冒頭にあったからかも知れないですが。どんな時間やったんやろうと興味は持ちました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-01-03 14:27:10) |
18. キングダム(2019)
《ネタバレ》 原作は読んだことありませんが、おそらくは原作の中では見せ場となるセリフがいくつかあったであろう場面のことごとくが心に響かず、冷めた目で観てしまいました。原作を読んだ後にもう一度観たら、感想は大きく変わるのかもしれません。原作ファンに向けた作品だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-08-31 14:38:56) |
19. 近キョリ恋愛(2014)
《ネタバレ》 頭の中がお花畑になりそうだ。今どきの教師はあんな感じなんですかね?高校教師と言えば真田広之さんの世代の私は「そんなやつおらんやろ」と終始つぶやき続けてました。小松菜奈さんは笑顔がなくてもとても魅力的でした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-01-19 20:46:33) |
20. 清須会議
《ネタバレ》 やはり上手く立ち回るには政治の力が必要だということなのかな。見習うべく政治力。きっと監督も豪華出演陣に対して政治力をいかんなく発揮したのであろう。 [地上波(邦画)] 4点(2015-02-11 23:34:06) |