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21.  機動警察パトレイバー2 the Movie
渋くてカッコイイ! <2014年4月、さらに1点upで8点に修正>
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-10-28 09:26:10)
22.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
初代ガンダムの締めくくりに恥じない出来であったと確信する。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-30 21:07:08)
23.  キッド(1921)
さすがチャップリン。
8点(2005-03-02 14:49:22)
24.  禁断の惑星
1956年にしてあのスケール感をよく出せたものだと思う。創意工夫して撮られた映像のありがたみだ。もちろん時代を感じさせる部分も多々あるが、却ってレトロ感が楽しかったりもした。この懐かしさは本作がいかに後世の作品に多大な影響を与えたかということを表しているのだろう。怪物の正体は、なるほど…。SF映画の古典的名作、お目にかかれて良かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-10 18:45:38)(良:1票)
25.  キングダム(2019)
<原作未読>ハリウッドや中国の大作と比べると何十分の一っていう予算でみんな頑張ってたと思う。それでも日本映画としてはかなりお金がかかってる方だから、ヒットしてほしいという思いもあって観に行った。結果的には十分満足できる内容だったが、テンポの良かった序盤中盤に比べると、最後の戦いは少々間延びしてしまったか。個の力でひっくり返せる兵数の差はどの程度なのかと、漫画とリアルの狭間で自分自身が戸惑っていた面もあるかもしれない。これからどんどん話が広がっていくんだなーというワクワク感、続編への期待感を残してひとまず完。話は最初に戻るけど、もし続編を作るとするなら内容的に製作費はこんなものじゃ済まないらしく、なんとなく望み薄な空気だけど、もし外国でも稼げた暁にはぜひ前向きにお願いしたいものだ。
[映画館(邦画)] 7点(2019-04-27 13:39:58)
26.  去年の冬、きみと別れ
原作既読者にはどうでもいいことだろうけど、どんでん返しがあることを売る側が積極的にアピールしてたのは原作未読の者にとっては残念だ。興収のために…というのはもちろん分かるけど、これでは驚きが半減してしまう。真相を明かすくだりももう少しテンポよく見せた方が良かった。説明が多すぎる。逆に良かった点としては映像を挙げたい。品があり重厚、こだわって撮った感が伝わってきた。悪い映画とは思わない。むしろ2時間ガッツリ楽しめたけど、傑作にはなり損ねた…という感じかな。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-29 09:21:50)
27.  君の膵臓をたべたい(2017)
<原作未読>興行収入30億円超のヒット作。これだけヒットした理由の一つにリピーターの多さが挙げられるらしいが、気持ちがわかった。桜良にもう一度会いたくなるね。わがままではあるけど、死と向き合いながら明るく健気に振る舞う彼女を見ていると、できうる限りのことをしてあげたくなる。恐らくこれは浜辺美波の好演によるところも大きい。「お涙頂戴もの」と言ってしまえばそれまでだが、山内桜良というキャラクターの勝利でガッツリこの映画に浸れた。最後に明らかになる“あの日、天が味方せず聞けなかったこと”、そして手紙… この二つで驚き等々があればさらに良かったと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-06-11 22:31:17)(良:1票)
28.  きみはいい子 《ネタバレ》 
「そこのみにて―」はまだ観ていないが、監督と池脇千鶴の信頼関係みたいなものがあるのだろうか。あのママ友が最後にこれほど効いてくるとは。不意に訪れる救い…。これにて万々歳というものでもないが、一筋の光が観る者にとっても救いとなる。映画も商売なのは重々承知だけど、こういう「ヒットは見込めないけど…」っていう作品もちゃんと世に出るのは意味のあることだと思う。良かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-22 23:31:37)(良:1票)
29.  機動戦士ガンダムUC/episode 3 ラプラスの亡霊
ユニコーンガンダムの恐ろしいまでの強さを目撃するEP3。しかしその乗り手の苦悩はますます深刻になる。これまで関わってきた人を殺し、殺されの戦場に残る後味の悪さ…。マリーダのつらい過去なども含め、重苦しい空気が全体を支配する。内容も難しくなってきた印象があるが、相変わらず見応えは十分。続くEP4ではブライトさんが出てくるという事でまたまた楽しみだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-08 21:17:12)
30.  清須会議
もちろんコメディだからデフォルメして面白おかしく描かれている。しかし、そういった中にもオールドタイプ柴田勝家の敗北には哀愁が漂う。戦が上手ならそれで良かった時代は終わり、政治家としての才が上に立つ者の必須条件になってきた。そのことをこの会議に集約してみせたのは巧いと思う。俳優陣は相変わらず豪華だしハマってる。映像も色鮮やか。少々長いのが玉に瑕だけど、歴史エンターテイメントとして十分に満足できた。やっぱりあれだ… 戦国と幕末は役者が揃ってる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-10 17:47:00)
31.  鬼龍院花子の生涯
<原作未読>もう鬼政がめちゃくちゃで意味不明。だけど面白いな~。ヤクザではなく侠客を自負する鬼政こと鬼龍院政五郎は現代で言うところの「天然」が入ってる。だから恐いとか憎たらしいとかいう気持ちもあるにはあるが、それよりシュールさが上回って面白い。キャラクターの勝利。そんな鬼政に翻弄される二人の娘。おそらく原作ではもっと花子のことも書かれているんだろうけど、映画に限れば「鬼龍院松恵の生涯」であり、望まぬことながら、鬼政の娘として生きる運命を受け入れた女の姿を夏目雅子(と仙道敦子)が熱演。見応え十分だった。「なめたらいかんぜよ!」
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-11-11 19:31:16)
32.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 
2作目、3作目に比べテレビ版・OVA版の雰囲気を多分に残している劇場版第一作。方舟での大暴れはいかにも特車二課といった感じ。一方で1989年にこのテーマでこのクオリティの映画を作り上げていることには驚く。コンピューター音痴の自分にとっては今見ても難しい。遊馬もシゲさんも凄いなー。見応えがあって面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-04-08 22:33:21)
33.  危険な情事 《ネタバレ》 
1回の浮気の代償がこれほどまでとは…。映画を序盤・中盤・終盤に分けると、序盤のうちに手首を切るという、この戦慄。残りの時間でどこまでやっちゃうんだろう…という怖いもの見たさで飽きることなく最後まで鑑賞できた。主人公にも非があるという事が、却って身近な恐怖になる。アメリカではこの映画の公開後、浮気率が減少したというが、いや~な汗をかきながら映画館を後にした人を想像するとちょっと面白い。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-19 18:05:27)
34.  祇園の姉妹(1936)
祇園に生きる対照的な姉妹の姿を、解説によると内務省から「けしからん」と言われたほどのリアリズムで描く。「女を描かせたら右に出る者なし」とかいう溝口監督だけあって、女の悲哀と強さが見事に表現されている。1936年を再現ではなく、本物で感じられる点においても価値があるかと。何より10代の山田五十鈴を見ることができて嬉しい。この頃から既に上手い女優だったのね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-27 18:00:27)
35.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
原作未読。王道のラブストーリーだが楽しめた。レイチェル・マクアダムスは「きみがぼくを見つけた日」(09年作)で初めて見て以来、ちょっと気になっていた女優さんだったし(順番おかしいけど)、1940年代アメリカの雰囲気も好きだ。不満といえば途中で完全にネタばらしされる事かな。安心して力が抜けた。7年越しの手紙についても、もっと有効に使える演出アイテムなはず。1通しか読む場面が出てこないなんて勿体無い。365通すべて同じことが書いてある訳じゃあるまいに…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-21 12:31:15)
36.  禁じられた遊び(1952) 《ネタバレ》 
ブリジット・フォセーの演技が神がかり的で涙腺を刺激してくる。「遊び」については少し難しい。考える余地を残したような感じ。最後、ポレットはミシェルと引き離されたことで、急に孤独感に襲われ、死の意味について感じ取ったような、悲しい表情を見せる。改めて戦争は惨い。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-17 14:02:15)
37.  疑惑(1982) 《ネタバレ》 
面白かった。保険金目当ての殺人容疑をかけられた球磨子はワイドショーのネタとしては最高の悪女。そんな球磨子から時折感じられる弱さや孤独感といったものが印象的で、桃井かおりの演技力が感じられる。「悪い女」だと認めつつも、球磨子も愛する福太郎の心情を理解するのは少し難しいが、だからこそ驚きもあった。ただ、息子の宗治が「父とは会っていない」と言い張ったら行き詰まると思うが、その場合、弁護士先生はどういう手を打ったんだろうか? 事故を起こしそうになった経験から「自殺」の発想が出てくるのは良かったが、そこからの展開はやや都合が良いように思えた。裁判後のワインをかけ合うシーンは必見。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-30 23:58:34)(良:1票)
38.  奇跡の人(1962)
哀れみからヘレンを甘やかしていた両親。その行為は罪だとまで感じる強烈なメッセージ。アニー・サリヴァン先生(アン・バンクロフト)の指導は恐ろしいくらいだったが、それにもましてパティ・デュークが凄かった。アカデミー賞においてアン・バンクロフトは主演女優賞を、パティ・デュークは助演女優賞を受賞。納得。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-29 19:37:25)
39.  機動戦士ガンダム
以前に見たのが「特別版」で、ずっと保留扱いにしてました。今回オリジナル版を見る事ができて、やっぱり面白いな~と思った。でもこれは序章なので点数はこれくらいで。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-11-26 22:02:59)
40.  ギャラクシー・クエスト
サーミアン星人いいな~ 心が綺麗なんだね。オメガ13とやらも面白い。とても後味が良く、何だか元気が出てきた。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-23 22:00:24)
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