41. 金環蝕(1975)
やらかした秘書(山本學さん)を責める首相夫人が怖い。首相夫人を演じたのは大女優の京マチ子さんだからさらに怖いね。今も政界はドロドロした所だが、1960年代なんて現代の比じゃなかったんだろうな~。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-08-04 12:52:02) |
42. キング・コング(1933)
1933年とは驚きだ。素晴らしい [DVD(字幕)] 7点(2005-05-24 12:45:51) |
43. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
後味のいい映画。 7点(2004-11-08 08:36:32) |
44. Kids Return キッズ・リターン
良い映画。 7点(2004-10-05 12:51:08) |
45. 銀河鉄道の父
<原作未読>映画を観て泣きたい!という人の期待にはある程度応えてくれるであろう作品。自分はそういうタイプではないから演出が若干過剰に感じたりもした。それとエンディング曲がイマイチ合わなかったなー。ラストシーンは良かったのに。 [映画館(邦画)] 6点(2023-05-11 22:30:13) |
46. キングコング: 髑髏島の巨神
デカいなー。なんでこんなに大きいのかって、理由は最後に明らかになるんだけど、なるほど、ヤツと戦わせるためだったのね。ときたま見られる日本リスペクトもこのためか。最後の最後にワクワクできて良かったけど、肝心のコングvsトカゲはあまり楽しめなかった。ついでにサミュエルの思考回路も理解不能。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-21 23:16:24) |
47. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
《ネタバレ》 なんてこった。1作目も見たのに、バッキーとかすっかり忘れてるわ…。そういう訳で自分にとってはただのアクション映画だったのだが、そのアクション自体はとてもキレがあり、楽しめた。キャストの目玉はなんと言ってもロバート・レッドフォード。この人は善人役の方が似合ってるけど、たまにはこういうのもいいかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-10 19:32:07) |
48. 機動戦士ガンダムUC/episode 6 宇宙と地球と
《ネタバレ》 水と油、その寄合所帯の中で、主義、主張、理念、思想、哲学を語る語る。原作を読んでないせいもあるのだろうが、ちょっとでも聞き逃したら置いて行かれそうな難しさ。大変だ…。今回は盛り上がりにも欠け、イマイチな印象だが、最終話への繋ぎとしてもろもろを整理したものと考えたい。それにしてもジンネマンの心変わりはあっさりすぎるか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-08 21:20:34) |
49. 機動戦士ガンダムUC/episode 5 黒いユニコーン
《ネタバレ》 一般人、連邦政府、ネオジオン、財団、その商売敵… その中にもいろいろな人がいて、いろいろな考え方がある。それぞれの立場、思惑、信念が複雑に絡み合う。これを一回見ただけですべて理解するのはなかなか難しいように思う。メインはサブタイトルにある通り、黒いユニコーンに乗るマリーダ・クルス。再調整され、アルベルトを「マスター」と呼んでいるが、早い段階でバナージの声に反応しまくっているんで、恐らくジンネマンなら一発だろうと思ったが、本当にそうなってしまった。そういう意味で期待を越えていく内容ではなかった。良かった点としては懐かしい顔(カイ・シデン、ベルトーチカ・イルマ)が見られたことと、ゼネラル・レビルの登場シーンかな。続きが楽しみだ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-08 21:19:45) |
50. キャリー(2013)
《ネタバレ》 1976年版のほとんど忠実なリメイクだけど、話が分かりやすくなったような気はする。改めて思ったけどスーの行動は頂けない。償いに自分の彼氏を貸してあげる? クリスの悪意は論外だが、スーの思慮のない善意も結局はキャリーを傷つけることになるんだ。そんな10代の青臭さ、残酷さ、脆さなどが面白くもある。テンポも良く、飽きることなく観ることができ、あっという間の1時間半だった。しかし役者の比較で言うとキャリー役はシシー・スペイセクに軍配。原作未読だけど、あちらの方が随分キャリーのイメージに近いんだろう。血をかぶった後の怖さにも差があった。母親役のジュリアン・ムーアは負けてないと思うけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-17 00:20:51) |
51. キャリー(1976)
《ネタバレ》 スーの真意を測りかねる。善意なのか、やはりクリスと示し合せているのか…。これは自分が試されているようでもあった。仕掛けに気付いたスーの表情でようやく答えが出る訳だけど、それまではスーを信じるも信じないもあなた次第、といった感じで、信じていた人と疑っていた人ではその後のキャリーの大爆発を見る目も少し違ってくるのかもしれない。いずれにしても痛快な復讐劇などではなく、悲劇にしかならなかったのは非リアルの中のリアルだろうか。ちょっと困ったのは家の戻ってからの出来事。あれはどう解釈すべきなんだろう?。時代的なこともあってか不思議な映画として映っているけど、このあたりはリメイク版で補完できるかな? またいずれ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-24 00:02:41) |
52. 喜劇 にっぽんのお婆あちゃん
《ネタバレ》 「喜劇」と銘打たれても、これはちょっと笑えないなって感じ。くみさんはともかく、サトさんが家を出た理由が切ない。老人二人の自殺未遂を見せられて、もう泣き出しそう。しかし、ヒステリー女房の志保子側から描けばそちらにも多少同情してしまうのかな?…と思えるのが、この問題の難しさだろうか。半世紀も前から問題として存在していながら、現代にも通じてしまうのが悲しい。婆さんの女優陣は71歳だった東山千栄子が最年長で、北林谷栄(50歳)、ミヤコ蝶々(41歳)はこの中では最年少コンビになるが、あまり違和感はない。特に北林谷栄の婆さんぶりは凄い。2013年現在でいうと真矢みきより少し上で、黒木瞳より少し下ってくらいだから、本当にもう驚異的…。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-30 23:34:26) |
53. 恐怖の岬
先に鑑賞したリメイク版との違いを楽しみながら観た。サムが恨まれる理由、マックスの狙いなど、いくつか違いがある。俳優の比較も面白い。マックス役についてはデ・ニーロはキチガイ、ミッチャムは変質者って感じで、甲乙付けがたい。体格がいい分、ミッチャムの方が強そうではある。グレゴリー・ペックのサムはニック・ノルティに比べると堂々としている印象。あの落ち着きの無さが良かったような気もするんだけど…。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-26 00:15:33) |
54. 斬る(1968)
どっちつかず…。もっと笑える作品かと思っていたがそこまでじゃなかった。逆に山で篭城のような形になった時は激しい戦いを期待したが、これもそこまでじゃなかった。キャラクターとしては面白いのが多かったから、惜しいのだけど。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-08 19:40:06) |
55. 96時間
リーアム・ニーソン超強い。テンポが良くて楽しめたけど、安心感もあるのでハラハラドキドキは少なめだったかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-22 23:00:16) |
56. キャピタリズム~マネーは踊る~
隣の芝生は青く見えるんだろうけど、日本だって相当ひどいもんですよ、ムーア監督。とはいえ、アメリカ企業の金儲けの手段はえぐいなぁ。良い意味でも悪い意味でも最先進国って感じ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-07 18:34:03) |
57. 恐怖の報酬(1953)
《ネタバレ》 大物ぶっていたジョーが何度か逃げようとし、最後には「年を取れば誰だってこうなるんだ」と泣き言を言う。もう一台の方に乗っている二人は嫌な奴なのかと思っていたけど、石を爆破する場面を見ると逆に尊敬の対象になる。このように極限状態によりそれぞれの真の姿が見えてきて、見方が変わっていくのがとても面白い。ただマリオはそれほど魅力がないというか、ちょっとやりすぎ。ジョーの死に涙を流していたけど、あんたが殺したようなもんじゃないかって。平手打ちはいいけど、殴る、蹴る、石をぶつける、極めつけは足を轢く・・・。石爆破ではみんなで喜びを分かち合ったじゃないか! ちょっと前の出来事なのに、遠い昔のようだよ... なんて思ってると、あのラスト。後味が良いのか悪いのかさえも分からないという珍しい映画を見た。演出は良いと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-07 23:03:30) |
58. 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
カミーユが戦争に巻き込まれていくところから、シャアとアムロの再会まで。区切りとしてはなかなか良かったのではないでしょうか。楽しく見れたので7点でも8点でもあげたいくらいだけど、冷静に考えるとそこまで大した話ではないかな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-27 10:53:24) |
59. 金融腐蝕列島[呪縛]
見応えのある映画でした。豪華キャストなのも良い。 6点(2005-03-24 15:39:15) |
60. キャスト・アウェイ
ウィルソンに謝るシーンが好きです。今考えると笑ってしまうが・・・ 6点(2004-02-28 13:54:50) |