1. キング・オブ・ハーレー
チャーリー・シーン好きな私でも「無理」な映画でした。この話が本当に実話なら、アメリカの警察って…?意味わかりません。ハーレー好きの友人はバイクがものすごくかっこいいと言っていたので、見所は「ハーレー」ということで。タイトル通りじゃん。 3点(2004-12-15 01:28:30) |
2. キラーコンドーム
好きでこんなものに生まれてきた訳じゃないキラーコンドームの悲哀を感じました。…いや、まじで。 5点(2004-09-20 16:16:53)(良:1票) |
3. 鬼畜
《ネタバレ》 小学生のときに初めて観て、映画を観て泣くことがあるということを教えられた作品です。親が子供をひとりずつ「消していく」という行為が本当に恐ろしかった。真夏のいらだつような暑さの描写が、爆発寸前の狂気をより一層効果的にみせています。赤ん坊の上に被さったビニールシート(でしたっけ?)を取らないで、冷ややかに見つめる岩下志麻が忘れられません。子役達がまた上手ですよね。ラストで警官に「君のおとうさんだね?」って聞かれて、男の子が「おとうちゃんじゃないやい」っていうシーン、言葉通りの意味なのか、それともかばっているのか、ものすごく考えさせられました。どちらにとっても、泣けて泣けて仕方ないわけなのですが…。蟹江敬三が緒方拳に「あんたがしっかりしなきゃ子供が可哀相だろう」っていうシーンだけが、唯一この映画でまともな大人がでてくるところっていうのも、主役の3人の鬼畜ぶりを際立たせていますね。東京50km圏道路地図さんが書かれていますが、私も東京タワーを見るたびにいなくなってしまった女の子のことを思い出してしまいます。 10点(2004-03-23 14:50:17)(良:2票) |
4. 奇跡の人(1979)
この映画、子供の頃に劇場で観た覚えがあります。(日本で公開していたのかなあ?)自分の意志で観た訳ではなく、誰かに連れていってもらったのですが、子供ながらものすごく感動しました。内容はもううろ覚えなんですが、サリバン先生とヘレンの関係をうらやましく思いました。身近にサリバン先生みたいな人ってなかなかいないですよね?ヘレンをメリッサ・ギルバートがやってて、大草原の小さな家のローラが出てる!っていうので結構うれしかったし^^当時NHKの大草原の小さな家はローラの子供時代を放映していて、メリッサ・ギルバートは自分よりも年下だと思っていたのですが、この映画を観て結構お姉さんだったのね…ってことに気付いた記憶があります。なんだか芝生のグリーンが記憶にあるんですけど、そんなシーンありましたかね? 8点(2004-02-10 14:45:51) |
5. ギブリーズ episode 2
音をたてて食事するシーンを延々垂れ流し…。人にも寄るでしょうが、私はそういうのかなり不快なタイプです。あのお茶漬けのCM(BGMなしにただただ音をたててかきこむやつ)が食事時に流れると食欲うせるタイプの人にはおすすめできません。 0点(2004-01-13 11:47:10) |
6. ギルバート・グレイプ
私、プリオが嫌いだったんです。特にかっこよくもないのに二枚目と勘違いしてんじゃないの?みたいな偏見があったんです。でもこの映画観てプリオが演技派だと主張する友人の気持ちがわかりました。これは、すごく勉強して演技に入ったんじゃないかという気がしました。ともあれ、ジョニー・デップ目当てで観たのですが、もちろん最高の演技で満足だったし、話もよかった、ついでにプリオの良いトコも観れました。人生の中で自力じゃ如何ともし難いこと、大なり小なりそれは誰にでもあることで、そういうことを考えさせられる映画でした。 8点(2003-09-25 17:22:28) |
7. キューティ・ブロンド
内容はありふれているかもしれないし、ヒロインも自分にとっては美形には見えなかったけど、だんだん「なんだ、このバカ女」から「なんか結構かわいくない?」に変わってきて、最後はリースのファンになっていたwここまで前向きだと世界が違っても微笑ましく思える。単純に元気になれる楽しい映画。 8点(2003-05-19 10:37:15) |