1. ギター弾きの恋
やっぱりアレンの良さが私にはまだわからない…。それにしても、よく喰う女だなぁ…。 4点(2004-05-20 16:39:06) |
2. 危険な天使
ウーピーにしてはイマイチでした・・・。 5点(2004-03-03 14:55:14) |
3. きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー
《ネタバレ》 様々な社会的問題を取り上げた映画に出演してきたデンゼルだからこそ、こんなにも温かい映画に仕上がったんだと思う。監督としてもこれからの作品が楽しみ。お母さんには一方的にしか話せなかったし、何故?の真義は分からなかったけど、亡きお父さんのファミリーのあったかいことと言ったら…。冒頭の夢でのご馳走シーン、ドクターの家での感謝祭でのご馳走を経て、本当のご馳走を手に入れたアントワン、よかった~。これで彼はやっと「自分の人生」を生きれるんだわ。しみじみと感動が後をひく映画でした。新人二人の演技も良かったけど、絶妙の距離をとり続けるドクター役のデンゼルは流石の一言! 10点(2004-02-06 15:29:17) |
4. キング・オブ・コメディ(1982)
「つまんねーよ!」と、あきあきしてデ・ニーロの妄想スタンダップコメディを聴いてたけど、テレビに出た時のネタは結構面白く、ウケていたので安心した。何だか成功を見守る母親のような気持ちになってしまったよ。それにしても、初出演であの物怖じのなさはさすがだぜ、パプキン!本も売れたし、ただの狂人で終わらないところが良かったな(ただ、ネタは『パンチライン』のトム・ハンクスやサリー・フィールドの方が格上。負けるな、パプキン!)。 6点(2004-01-23 16:01:52) |
5. キング・イズ・アライヴ
ここまで期待外れなのも珍しい。信じらんないくらい、つまらなかった 。砂漠での暇つぶしはしんどいよ~程度にしか伝わってこないもん。 1点(2004-01-16 14:45:43) |
6. キューティ・ブロンド
ラブコメがヒットするかしないかの差って何なんだろう。確かに面白いし、気分いいし、好きになれる映画だけど、他のそこそこ当たったけどメガヒットにならなかった作品と一体何が違うんだろ?ま、考えても仕方ないか。これは各アイテムの可愛さと、何と言ってもリースのキュートな魅力、それに尽きる。あっけにとられるほどテンポの速い快進撃!個人的にはセルマ・ブレアにクラクラ~ッ 8点(2004-01-13 18:47:50) |
7. 君がいた夏
こういうノスタルジーな雰囲気、好き。だけど、いきなり違灰の処理を託されても困る…のはそうだろうけど、主人公、時間かかり過ぎ。「あなたになら解るはず」と言ったジョディも、面目が立たずイライラしたんじゃないだろうか。それとも主人公の「今」を詠んで、過去への自分探しの旅を促すため、だったのか?仙人じゃあるまいし、まさかそこまで…ね。人同志って、思ってるほどは理解し合ってないかも・・・という、論点とはズレたところで寂しい気持ちも生まれてしまった。 7点(2004-01-13 15:49:40) |
8. キルミー・レイター
セルマが主役なので喜喜として観ました。セルマのための役、脚本って感じで嬉しくなっちゃいましたよーん。女行員を巻き込んだつもりが巻き込まれてた、っていう強盗犯より一枚上手なセルマちゃん、いいです! 10点(2004-01-07 18:27:36) |
9. キルトに綴る愛
人生をキルトに例えた映画って、確か他にもあったなー。まつわる台詞は似たようなものだったと思う。「若者は完全な愛を求め、歳を経たものはハギレを縫い合わせ、色の重なりの中に美を見出す。」まさに女の人による女の人のための映画で、ここそこに“教訓”めいたものも埋め込まれてて、感動っていうよりナルホド、って感じでした。 7点(2003-12-12 15:49:42) |
10. 君が眠るまえに<TVM>
《ネタバレ》 邦題から恋愛の話だと思って観てたんだけど、思ったより話が発展していき、予想以上にヒューマニズムだった。原題を知ってナットク。どんな病気でも死を受けいれるのは本人にも、周りの人間にも容易に出来ることじゃない。だけどそれに背を向けないで、「生きた証し」を誰かの心に残せたら・・・。一人で生きれてるわけじゃないんだから、日々を人を大切に思う気持ちを忘れないようにしなきゃと思った。 8点(2003-11-21 19:24:04) |
11. キリング・ゾーイ
アングラードを初めて観たのがこの映画だった。当時は何でこの人が人気あるんだろう?って思った。他の出演作を観てから彼の魅力も解ってきたけど…やっぱりこれは解せない。エリックもイマイチかっこよくないし。つまりは、この作品で彼等を語りたくはないってことです。 4点(2003-10-31 13:14:30) |
12. 奇跡の海
《ネタバレ》 「他の男とのセックスを話せ」って言葉から、もっとヘンな想像してて話題作ながらなかなか観なかったのだけど、勇気を出して覗い・・・すっごくピュアな純愛だった。そして、哀し過ぎる…。親も含めて村人みんなの罪だ。ラストの鐘は、いいといえばいいけど、どちらかと言うとよけいな感じ。あれがなくても、物語はちゃんと終りを迎えれる。 7点(2003-10-30 19:31:22) |
13. 季節の中で
まあ、それぞれうまくおさまったのだけど・・・。バラバラ過ぎて、人にストーリーの説明をするのは至難。どこがどういいのか伝えづらいけど、ベトナムが案外綺麗なとこだったのと、観後感が静かにいいんだわ。 6点(2003-10-28 18:46:18) |
14. キャリア・ガールズ
《ネタバレ》 6年振りの再会で、当時の他の同居人やボーイフレンドと偶然会っちゃうとこは短絡過ぎ。肥満青年が、おかしくなっちゃってたのはちょっと衝撃。働く女性へのメッセージ的な売りだしだけど、それもどうかな…。別に全女性へ、でいいと思うけど。『バンガーシスターズ』を観るとますますこっちの映画が薄くなってしまった。 5点(2003-10-23 17:40:14) |
15. 宮廷料理人ヴァテール
今と違って便利な調理器具のない時代にあれだけの規模の料理を提供するのは、さぞかし大変だったろうと思う。ヴァテールの大忙しぶりと、ため息の出るような料理の数々をもっと観ていたかったのに、途中で物語の展開が変わってしまった…。まあ、なるほどーって感じで終っちゃったけど、イマイチ物足りなさが残る。しかししかし、ここでもティム・ロスだけは裏切らない。『ロブ・ロイ』同様、似合ってるのか似合ってないのか分からないヅラとコスチューム姿が素敵! 7点(2003-10-22 14:47:37) |
16. キャリー(1976)
《ネタバレ》 あれが豚の血だったなんて…、しかもトラヴォルタが絡んでるなんて…大人の真実をつき付けられた感じだわ。怖いのは、キャリーじゃなくてお母さんだったのね。先生は?あの一瞬の笑いが真実の姿だったの? 6点(2003-10-21 18:33:33) |
17. きのうの夜は・・・
そんなに現実的な恋愛事情なのかな、と興味津々で観てみたんだけど、なんだか私にはしっくりこなかった。 4点(2003-10-15 14:11:05) |
18. ギルバート・グレイプ
演技派と呼ばれてた頃のレオ、やっぱ逸脱~!クセ者と呼ばれてた頃のジュリエット、ここでは爽やか~。かわいい!あの頃はストーリーが何を語りたかったのかよく分からなかったけど…頭で考えようとする話じゃないんだ、と思う。現在でもこういうことが言いたい映画なのよ、とは語れないけど、「観ればわかるはず」とだけは自信もって言える…。 8点(2003-10-03 19:57:43) |
19. 禁じられた遊び(1952)
小学校の時のお正月にNHKでやってて観たけど、泣くほどは感動しなかった。っていうより、禁じられた“遊び”ってソレなの?ってショックを受けた。テーマ曲からもっとロマンティックなことかと思ってたので…。ラストの叫びは確かにそれから数日耳に残ってた。 6点(2003-10-03 18:59:05) |
20. ギャング・オブ・ニューヨーク
えっ?!リーアム・ニ-ソンあれだけ?なんかどれもミス・キャストのような感じが…。キャメロン・ディアスだけがはまってた。ストーリーもなぁ…公開じらしまくったわりには、ショボかった。 3点(2003-09-29 18:32:35) |