ひろみつ さん

1. CURE キュア

こういう怖がらせ方があるのかと思った。のどかな陽だまりの中、極めて日常的な中で突然起きる恐怖。僕の好みの映画である。ラストのあの女は何だ？映画は一切言わない。それも怖い。怖い映画だった。

8点（2003-11-24 01:15:28）

2. キンダガートン・コップ

アイバンライトマンは、シュワちゃんと組むと、彼のキャラクターに頼ってしまって、手を抜くのがいかんのよ。もっと、ちゃんとやれ。

5点（2003-11-23 01:53:18）

3. 鬼畜大宴会

これはもう確信犯だね。客を不快にさせるために、知恵と工夫を凝らしたその努力を買おう。おそらく、みんなでゲラゲラ笑いながら撮ったんだろうな。二度と見たくない映画ではあるが０点という点数はこの映画への僕なりの最大の誉め言葉という逆説も含んでる。
よくやる、本当によくやるよ、こいつら。

0点（2003-11-04 22:33:49）

4. キャデラック・マン

ロビンウィリアムス（突っ込み）とティムロビンス（ボケ）の漫才映画。こういう地味な映画でロビンの真価って出るような気がする。

8点（2003-10-24 23:51:12）