1. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
正直、実話をもとにしたタイプの作品としては大しておもしろいとは思えなかった。それよりも、こんな人が実際にいたということが一番興味深くおもしろい。 嘘で塗り固めた青年時代を生き、誰も信じられなくなってしまった主人公を演じるディカプリオが情けなくかっこ悪く見えてすばらしい。けれどMVPはおいしいところをすべて持っていった、渋いトム・ハンクスですなあ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-11-16 09:51:41) |
2. CUBE
不合理で不条理で極めて不快。罠の出現へのハラハラよりも,人の悪意の方がよっぽど怖いし気持ち悪い。けど映画が感じ悪ければ悪いほど結末を見届けないと落ち着けないので,そういう意味では目が離せない作品だった。鑑賞後のもやもや感はここ最近で一番ひどい。これからお口直しに別の作品をみなきゃ。 [地上波(吹替)] 4点(2009-10-17 13:33:24) |
3. きみに読む物語
《ネタバレ》 渡り鳥が飛ぶラストシーンが、鳥に生まれ変わった二人を見るようで一番心に残りました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-29 01:30:39) |
4. キャッツ&ドッグス
実はこの作品は、地球征服をたくらむイヌ組織によって作られたプロパガンダ映画で、観客をアンチ猫派にしてしまおうとしていたのだ!!! [地上波(吹替)] 6点(2007-12-15 14:54:48)(笑:1票) |
5. キリクと魔女
この作品により、「色」というものの美しさ、すばらしさを改めて実感した。 [CS・衛星(吹替)] 9点(2007-11-10 23:36:20) |
6. キリング・フィールド
気持ち悪い。この映画ではなく、同じ人間をここまで残酷な目に遭わせる人間が気持ち悪い。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-02-11 22:56:32) |
7. キューティ・ブロンド
はっちゃけたブロンド娘というキャラは、下手したらただウザいだけの存在になってしまうかもしれないが、この映画の主人公はとても好感が持てた。ノリのいい明るい映画なので、見ていて元気が出ると思う。 [地上波(吹替)] 8点(2006-03-15 17:33:02) |
8. キャスパー
音楽がいいかな? 6点(2003-12-09 00:22:01) |