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プロフィール
コメント数 154
性別 女性
自己紹介 飲んですぐ効く栄養ドリンクのような映画、
何年も経ってからじわじわと効く映画・・・
良さもいろいろなので、点数には迷います。

いちおう完成度も考慮しているつもりですが
おおむね、自分に強くなにかを残してくれた作品を
高得点としています。

見てもレビュー書く気がしない映画もあるので、
ひどい点のも、ある意味心に残っている映画なのかもしれません。

最近はmixiなどいろいろ映画レビューが見られるページも増えましたが
やっぱりここが一番参考になるかなあと思っています。
ゆっくり更新していきますのでよろしく。


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1.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
たしかにアヒル多すぎ(笑)  2人がうまくいったのは・・・ 1.結ばれる前に別れたこと  2.再会したのが年をとりすぎていなかったこと につきるのではないか(ニューシネマパラダイス参照) 愛する人がその人でなくなってしまっていく辛さを想像すると素直に泣けるけれど、アルツハイマーと波乱の恋愛は別問題なのに「読みきかせる」ことでうまく演出して結びつけるところがちょっとテレビドラマ的なような。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-17 17:07:18)
2.  キンキーブーツ 《ネタバレ》 
社長の言葉がマイクに入っていて・・・って、ちょっとちょっと、一番大事なシーンでそれは陳腐じゃない?こういう種類の映画は、細かいコメディー感覚がもっと研ぎすまされていないと、いわゆる王道ストーリーの域を出ない気がします。ドラァグクイーンに偏見はありませんが、一生ものの英国靴がすたれてしまうこと自体が寂しい気がしました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-05 17:22:02)
3.  嫌われ松子の一生
中谷美紀のような美人に生まれても転落人生・・・これって、「宝くじで1億円当たったけど不幸になった人」な話な気がするのですが・・・(原作未読なのですが、やはり主人公は美人という設定なのでしょうか? ) 彼女が本当に不幸だったかどうなのかはわからない、ということが言いたいのかもしれませんが、宝くじを生かしきれなかった人生に、もやもやとした後味が残っただけでした。笑えなかったし。不幸ものなら「マッチ工場の女」みたいに自虐的に笑えるセンスのほうが個人的に好きですね。
[DVD(邦画)] 5点(2007-04-06 18:01:57)
4.  キル・ビル Vol.1(日本版)
ごめんなさい。はっきり言ってむかついた。自分が日本人じゃなければもっと楽しめたかもしれないけれど。タランティーノは良くも悪くも「スタイル」の人だと再確認。日本をアイコンとしておタク的に扱うことがクールだと思ってるのかもしれないが、あまりにチャッチイよ。日本語がここまでお粗末だと女優の演技もまるで学芸会。聞き取りにくいのは英語と日本語の音の違いに録音を対応させていないのかもしれないが。けっきょくそこまで深く考える気は無いのだろうし、これを見たら日本人がどう思うかなんて考えていないということだろう。マニアなのかもしれないが、日本への「愛」はまったく無いのだろうなあ。
2点(2005-01-31 18:08:50)(良:1票)
5.  ギフト(2000)
ホラー、サスペンスとしては先が見えて残念。しかしケイト・ブランシェットやっぱりいいですね。彼女は神秘的な感じの役どころが多いような気がしますが、ちゃんとその役ごとに表現が違うのですね。あたりまえだけど。この映画では超能力がありながらも、女手ひとつで子供を育てている生活感がある、そんな微妙な感じが、ちょっとしたしぐさにも表れていました。ムリだとは思うけれど、彼女のように微笑むことのできる女性になりたいなあ…と思いました。
6点(2005-01-27 20:26:04)(良:1票)
6.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
天才と狂気は紙一重という。彼には才能があるのか、ただのハッタリなのか、最後の方までわかないところが最大のサスペンス。世間が認めればすごい人だけど、日の目を見ずに狂人で終わってしまう人もごまんといるんだろうなあ。本当の才能とは、世間に自分をアピールする能力と、何があってもへこたれない、強い自信なのかも。デニーロも真っ青!にキレまくってるストーカー女役の人、サンドラ・バーンハードっていうんですね。他の映画でも気になっていたのでここで名前が解ってうれしいです。
6点(2004-06-25 22:08:54)
7.  奇跡の海
覚えているのはイライラしたことだけかなあ。
2点(2004-01-21 13:33:15)
8.  昨日・今日・明日
ソフィア・ローレンはいまだにイタリアの男性に理想の女性としてあげられる、らしい。そんな理由がこの作品を見るとよーくわかった気がします。母であり、恋人であり、娼婦でもあるような彼女の魅力が3部作によく表れているんじゃないでしょうか。もちろんマルチェロのちょっと情けないけどセクシーなところもいいです。
7点(2004-01-20 16:28:30)
9.  キリング・ミー・ソフトリー
「火曜サスペンス」といわれればその通りかも。でも最後までけっこう楽しませてくれるサービス精神があって、イイんでないか。こんなことあったらちょっと恐いけど楽しいだろーな。
6点(2004-01-19 19:31:31)
10.  記憶の扉
えっ、これがトルナトーレ?ってびっくりした。こんな映画撮ってたんですねえ。 静かだけれどテーマがきちんとしていて、潔い映画だと思います。監督作品の中で私はこれが一番好き。ノスタルジックなトルナトーレ作品がちょっと苦手っという方も、いちど見てみてください。
9点(2003-12-25 19:39:56)
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110.65%
242.60%
321.30%
485.19%
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