1. キング・アーサー(2004)
《ネタバレ》 期待していたワリには、イマイチでした。どこが?というのは全体的にパッとしたキャラの引き立てや展開が感じられなかったように思えます。少年時のランスロットから始まったので、彼がこの映画の重要な役割を演じるのかと思っていたのですが、タイトルどおりのアーサーのスポットで終わってしまいました。話の中身について?または戦い方についてですが、最後の戦闘のシーンでとウォード陣の弓(+微妙に騎馬隊)でサクソンの第一陣を壊滅していたのに、第二陣は弓ではさほど攻撃せずに肉弾戦に切り替わりましたが、あのまま弓を使っていれば、相手の戦力は落ちて、アーサー陣、ウォード陣もそんなに死ぬことも無かったと思うのですが・・。それも策として考えれば卑怯でもないと思います。・・まとめれば前売り券まで買ってハリキッていたイキヲイで挑み→申し訳ないですが期待ハズレです。 6点(2004-07-25 04:46:23)(良:1票) |
2. 救命士
なんかボ~っと観終わりました。ニコラス・ケイジが普通っぽいオッサンに見えました・・。妙な期待をしていただけに、申し訳ないですがパットせずもどかしくじれったい。レンタルだったのですが、せめて290円のモトを取るイキヲイでただ観ていました。 4点(2004-06-08 12:37:33) |
3. CUBE2
《ネタバレ》 ビミョーに前作よりは面白くは感じました。今度の場合、多次元ガラミでしょうかね?そっちの学識が無いので正しい意味合いを持った言葉が見当たりません。最後は「あ~、さいですかぁ」でしたけど・・。結局はナゾの機密組織ガラミ?でコジツケラレマシタってカンヂです。 6点(2004-06-07 12:12:08) |
4. CUBE
《ネタバレ》 納得のいかない、不思議度の高い印象です。すこしだけ意外が、あの警官がおかしくなっていくトコです。先読みをするタチではないので、知的障害者と素数の関係は観るまでワカリマセンでしたが、素数を問題視したときに「あ~、こ~なるんだね」ですね。もともとはなぜキューブに知的障害者を含めたのかとすると「なんか劇的な活躍する能力もってんだろな、なんかしらやるだろな」のイキヲイと見受けられました。ワタシとしてはあの建物の存在意義にも迫ってほしかったです。キューブのアイディアは良いと思いますが納得いかないですね、難解さがミソでそれが芸術的としていたとしても・・。 6点(2004-06-07 12:11:14) |
5. CASSHERN
《ネタバレ》 期待に対してまぁまぁのカンヂ、総合的には観て良かったです。劇中、間がジワジワしていてもどかしく感じたシーンもありました。戦うシーンも、対ロボット軍団はカッコよかったのですが、唐沢軍団と戦闘シーンは画面がチラチラ切り替わって見づらく、迫力はイマイチに感じました。ですが終盤の方で、「何故戦いが・・」など根本(各々の過去へ)に振り返っていくシーンがありましたが、そこはかなり「おぉ、そーゆーコトだったのかぁ!」と感心してしまいました。こーゆー風につじつまが合っていくのが私は好きです。ただ、世代的に原作を知らないので監督(色々と批評を受けているようですが・・)の力量なのかは分かりません。原作に忠実であるのならば、昔のアニメにしてはスゴイなぁと思います。それとどなたかのコメントにもありましたが、映画を観る限り、宣伝文句の「キャシャーンがやらねば誰がやる」はオカシイです。 6点(2004-06-01 14:18:48) |