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プロフィール
コメント数 208
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 エセ映画好きの30代、男性です。

【評価基準】
成績風に5段階で評価します。
0点=「1」…クソつまらん、逆に印象に残ってるわ!!
3点=「2」…退屈、もう観ることはない。
5点=「3」…微妙、可もなく不可もなく、ピンと来ず。
8点=「4」…見てよかった、おもしろい!
10点=「5」…神、ブッ飛ぶ、殿堂入り。



宜しくお願い致します!!!

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1.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
「高校」というコミュニティ内のリアルをエグすぎるくらいに描き出している。賛否両論になるのも当然で、鑑賞者が高校生当時に人気のランクにおいてどんな立ち位置だったかによってまさに本作品の感じ方は違ってくるからだ。 ちなみに桐島らしき男の描写は2回あるだけ。 しかし、僕がそこそこの公立共学高校に通ってた事もあり、本当にイタイくらいにリアルに感じましたね。まさにこの映画の描写が僕の高校の縮図(勢力図)そのものでした。なのでやたらツボりました。(何気に剣道部も体育会ながら下層として描かれているのが皮肉) まあこの話の核は「一見華やかに見える人も実は悩みを抱えてるし、華やかでない人も実はその人なりに一生懸命自分のしたい事に取り組んでいる。誰しもが何かを抱えながらも、この辛い現実を生きていかねばならない」ってとこですかね。 非華やか組は自分の熱中できる事が明確ながらも、自分の限界に気づき自分を卑下したり、中心メンバーにやはり若干の嫉妬心も持っている。華やか組も「桐島」というスターとつるむ事でしか実は自分のステータスを保てておらず、その存在が消える事で自分の「軸」のなさをまざまざと気づかされ、苛立つ事しか出来ない。 ただ、かすみだけが中立で全てにうまく立ち回ることができていて、悩んでる描写がないんですよね。全て俯瞰して見れていて、一番精神的に大人でした。(悪く言えば腹黒い?) あとは結局ラストの宏樹が全てでしょう。何にも本気じゃない自分、クラスの隅っこのオタク映画部の方がずっとしっかり生きているじゃないか、という事に気づきました。そんな中、夜遅くまでライトの下で愚直に練習を続ける野球部の描写が素晴らしい。 まあ思春期の悩みを描いているだけと言えばそれまでなんですけどね。あまりにありのままを描きだしてるもんだから、何か胸の内を真っ正面からこじあけられてる感じで結構複雑な気持ちにもなった。 ちなみにラストの桐島が電話に出ないシーンの解釈、「桐島は誰も眼中になかった」ってのはどうでしょうか。県選抜に選ばれたのに退部したのは受験の為で(竜汰の台詞)バレー部はハナから眼中にない(梨紗の台詞)、というか梨紗はもちろん宏樹も眼中にない。(彼女からの連絡もシカト、親友なのに相談せず退部、最後の電話も出ない)あの上位ランクの宏樹でさえ足元に及ばない、それほど圧倒的な最上層に君臨している…。 いかがでしょうか?
[映画館(邦画)] 10点(2012-10-22 00:30:04)
2.  キル・ビル Vol.2
前作よりグロシーンが減ってよかったけど、正直どうでもいいっす。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-08-02 23:17:47)
3.  キル・ビル Vol.1(日本版)
タランティーノが日本が好きすぎて作っちゃったオ○ニー映画。この映画は他人に公開するべきものじゃないですね。でも終わり方は2を見たくなるような終わり方ですね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-07-26 15:56:42)
4.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
さあ、ついに決戦!ってところで何で大砲に邪魔されるんですか笑。情けなすぎますよ。あとアムステルダムがずっと復讐の機会を狙ってたことがバレて復讐が失敗した後、ブッチャーは見せしめのためにアムステルダムを生かしましたが、その後のアムステルダムが自由に生活しすぎです。そこで殺しときゃあよかったのに。脚本の出来が全然ダメですね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-28 00:29:48)
5.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 
ハラが立った点が3点。①ギルバートの管理能力のなさ。アーニーがすぐどっか行っちゃうの知ってるんだから、ちゃんと見張っとけよ。何回同じミスしてんだ。②不倫クソババアの意味。心情が全く理解できん。単純に夫がかわいそうだ。どうやら殺されたようなニュアンスだし。③事あるごとにギルバートをけなす母親。夫の自殺によるショックは計り知れないものだと思うけど、7年間も子育てを放棄してギルバートに責任転嫁して、それでいて「私だってこうなりたかったわけじゃないのよ。」って言われても納得できませんね。んー、期待してた分ガッカリって感じです。
[地上波(字幕)] 3点(2007-05-06 05:03:51)(良:3票)
6.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
この映画を見たことによって、自分はロマンスってジャンルが嫌いなんだなあと気付くことができました。前半のベタベタ描写はイライラしますねー。それ以降もグダグダ痴話ゲンカ見せられて…。知らないカップルの痴話ゲンカほど興味のないものはありません。これを純愛って言う人がいるけど、婚約者や未亡人の気持ちはどうなるの?主人公二人とも身勝手すぎるんだよね。でも、よくよく考えてみると僕がこの映画に腹立つのは、こんなにも互いに愛し合っている二人への嫉妬なのか?とも思えてきました。何十年も愛し続けて、死ぬときも一緒なんて羨ましいですね。
[地上波(字幕)] 3点(2006-12-24 13:54:21)
7.  ギター弾きの恋
全然ダメ!つまらんよー
[地上波(字幕)] 0点(2005-10-29 01:19:32)
8.  キッド(2000)
この作品はまず映画会社に文句を言いたい。予告編の作り方がとっても卑怯なのだ。僕はてっきりシリアスな話だと思っていた、むしろ日本版予告編を見たら誰だってそう思うだろう。森本レオがナレーションしちゃってるし(笑)ところがいざ本編を見てみると、スウィング調の曲が終始流れてるドタバタ喜劇的なノリだし、ラストも訳が分からん。DVDの特典で日本版予告とオリジナル予告があるので是非見比べてもらいたい。編集次第でこうもストーリーが変わって見えるというのも驚きではあったが。
[DVD(字幕)] 0点(2005-10-27 23:44:30)
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