1. キャプテン・ウルフ
内容を知らずに観始めても、冒頭に出てくる「ディズニー」のロゴが、話の行方や犯人なんざをネタばれしてくれている…そんな気がしてならない95分… (w [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-04 21:25:52) |
2. 銀河ヒッチハイク・ガイド<TVM>(1981)
マーティン・フリーマン主演の同名作(2005年作)を観賞後、そのままの勢いとノリでこちらも拝見。1981年製作と、時代が時代だから致し方ないが、チープな作りと、スローな展開さえ気にしなければ、なかなかのお勧め。小説では第2弾となる『宇宙の果てのレストラン』も収録されており、自分的にはこの回がいちばんのお気に入り。マーヴィンの鬱加減、ひね口調、歪んだ精神は、映画以上の腐れっぷり! リアルでいられたら鬱陶しいのは判っているが、彼のことをいちばんに好きなのは何故だろう?(笑) [DVD(字幕)] 9点(2006-07-26 00:27:02) |
3. 銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を探して宇宙を旅する主人公たち。これがハリウッド映画だったら「人類愛」というテーマをこれよがしに見せつけて終わりなんだろうが、さすがはイギリス映画。シュールでブラックで一貫してバカバカしい。この映画を観るたび、うつ病気味のロボット:マーヴィンを相棒に、無限不可能性ドライブを駆使して広大な宇宙を駆け巡りたいっ!…そんな妄想に駆られてしまうのです。 [DVD(字幕)] 10点(2006-07-26 00:26:00) |
4. キャンディ(1968)
テリー・サザーンが 「関わっている」 という時点でストーリーはあってもなくても気にしない (というか、むしろ彼の場合はいつも 「ないッ」 )。キャンディちゃんのキュートでえっちなプロモーションビデオと割り切るならこの点数?! あぁ、キャンディのパパになりたい…(笑)。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-17 03:28:09) |
5. 危険な動物たち
「最後はドタバタで―」 というのは、安直なコメディ表現のような気がして頂けない。ドタバタされればされるほど俺は笑えず、物哀しくなってしまうのは、どこかヒネているのだろうか? とにかくそのせいあってか、後半はひたすらツラいだけだった。 [ビデオ(字幕)] 2点(2006-04-16 15:56:36) |