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プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 46歳
自己紹介 普通の単なる映画好きです。
映画に詳しいわけではありません!
基本的にせっかくお金をはらうんですから、なるべく見る映画は楽しめるように細かい粗は気にしないように心がけています。
同じ感性をもつ人をこっそりさがしてます(笑

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1.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
おお~FedEx! ……さて、トムハンクスの一人芝居はさすがです。 しかし、ストーリーとしては、起伏に乏しいと言うか盛り上がりに欠ける印象をうけます。個人的にはもう少し渇き、飢え、島全体を見渡した時の絶望感や逆に初めて水を口にした時、魚を仕留めた時、火で調理した時の感動などなどを見る側に伝えても良かったのではないかなと感じます。現代人の日常では感じ事ができない程の絶望と感動がそこにはあったはずです。  墜落するときの迫力やウィルソンとのエピソードなんかはとても良かったですね!特に火起こしに再びチャレンジするときにチラチラとウィルソンに目をやって、初めて話し掛けるシーンは少し滑稽でありながらもその時の心情をよく現したいいシーンだったと思います。 最後に、FedExのアピールは別にいいのですが、あの極限の状態でチャックが積み荷に手を付けるまでが余りに遅すぎる。FedEx側の意向があったのだと思うんですが、そんな余計なことを考てしまうシーンであったのが残念です。
[映画館(字幕)] 6点(2007-01-21 07:48:27)
2.  きみに読む物語
ストーリーなんかはある程度予測できましたが、結構楽しめました。まず、主役の2人がビジュアル的に個人的に好きだったので、素直に入り込むことが出来た。映像も綺麗で綺麗なストーリー。あんな一途な恋をしたいもんですね~フウ。
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-28 03:13:39)
3.  北の零年 《ネタバレ》 
なんか、大変な事になっちゃってますね-。観る前は良い映画の臭いがプンプンしてたのに、決して面白いとは言えない…ごめん、吉永さん。 あまり細かい違和感なんかは『ええじゃないか』と自分は別に気にしない方なのだが、この映画はギリで許せない方に入ってしまう違和感が作品全体にキレイにちりばめられている。まずは吉永小百合のキャスティング、多少の違和感はもちろん初めからあったがまあ、気にしないように観ていたのだが、やっと少し慣れてきたかなって所でキスシーンやら男に襲われるシーンなんかがあるもんだからさぁ、そりゃ、違和感あるよ!!せっかく気にしないようにしてたのに…それを、あえて入れるか!あとは、脚本、演出、周りを固める俳優の演技(主要の役者さんは良かったのだが)、も決して素晴らしいとは言い難い出来。一つ一つの出来事があり、それに対する人の行動がことごとく説得力がなくリアリティがない。親子それぞれがイジメにあうシーンはとってつけたようなシーンであったり、北の大地での父親不在の生活の大変さなんかもまるで伝わってこないし、馬がどれだけ大事なものなのかも描かれていない為終盤のシーンに説得力がない。ラストのシーンにしても「あっ、あんた~今、鉄砲で撃たれたんだよ~!!」って心配しちゃいました(笑)。うーん凄かった!
[地上波(邦画)] 3点(2006-12-25 08:36:18)
4.  嫌われ松子の一生
ポセイドンを観ようとしてタイミングが合わずに観ました。 …タイミングが合わなくてよかった…。邦画があまり好きではなく、北野武の『座頭市』以来久々の邦画鑑賞になりました。 う~ん。邦画も素晴らしいじゃないの!いやいや、自分の中ではここ数年観てきて、満足していた洋画なんかより遥かに素晴らしかったよ-!どうしようもなく暗いストーリーとどぎついエッジの効き過ぎのキャラクターの数々。普通なら映画として成り立つわけないと思っていたでしょう。 しかし、全くみたこともない調理の仕方と味付けで恐る恐る食べたら、これが『超絶品!!』。これだけ濃い味付けなのにストーリーを邪魔することなく、どっぷりと松子の人生にハマってしまいました。魅力的な音楽のスムースな繋がりやライティング、妥協のない演技等々。 完成させるのはめちゃくちゃ大変だったのではないだろうか。中谷美紀もよくやった。すごいよ(拍手)!黒沢さんにも拍手!いい女優です。 なんていうんでしょうかこの作品、心がえぐり取られるように私の中に深くズッシリと残った映画でした。私にとって麻薬的な映画となりました。(この気持ちを100人に1人くらいはわかってくれるはずですw) 好き嫌いが分かれるのも理解できます、でも気がついたら映画館で3回観てました。音楽も素晴らしいし、私の2006年、いやここ数年の映画でNo.1です!!  
[映画館(邦画)] 10点(2006-12-23 06:10:26)(良:2票)
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