1. 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
ガンダムはZの序盤で中二病的ストーリーに耐え切れず脱落しましたが、なぜかこの映画は好きです。映画って、映像と音楽、それに雰囲気が良ければ話が謎でも楽しめるものなんだと再認識しました。 [地上波(邦画)] 7点(2024-02-25 16:18:02) |
2. キングスマン
他のスパイ物とは一線を画する怪作。ラストあたりの展開は秀逸。 [DVD(字幕)] 7点(2023-06-03 20:38:44) |
3. キック・アス ジャスティス・フォーエバー
《ネタバレ》 親父が殺されて苦悩するとか妙にヒーロー物のテンプレにはまってしまっているように感じ、前作の良さをいろいろ失っていると思いましたが、前作になかったヒットガールの学園生活がそれを補って余りあります。ラストはクラスメイトの前で悪人を殺しまくり…ではなかったのは残念。 [DVD(字幕)] 8点(2023-06-03 20:36:21) |
4. キック・アス
チープで豪華な不思議な映画。戦闘シーンが無駄に長くなくリアル、ブラックなセンスが笑える、ラストは最高! [DVD(字幕)] 9点(2023-06-03 20:26:49) |
5. 今日から俺は!!劇場版
《ネタバレ》 テレビ版と比べるとケンカシーンが多い上に笑いが少なく、つまらなかったです。ケンカものが嫌いなわけではありませんが、この映画に限らず、実写作品で面白いと感じるヤンキーもののケンカシーンには滅多に出会えません。派手に殴り合わないといけないみたいな、作り手の固定観念みたいなものがあるんですかね。アタマを使って卑怯に勝つ三橋が見たかったです。 [地上波(邦画)] 5点(2021-10-17 20:37:18) |
6. キングコング対ゴジラ
ゴジラ映画全盛期のパワーを感じることのできる映画。あの時代が懐かしい。内容はコメディーとリアルさの絶妙なバランスがとれている印象です。 [ビデオ(邦画)] 8点(2008-11-01 21:20:53) |
7. 銀河鉄道999
小3の頃、初めて親父に連れて行ってもらった映画。当然、客観的な評価はできません。するつもりもありません。ハーロックとかアンタレスとか戦士の銃とか、めちゃめちゃしびれます。ロマンです。エンディングは反則です。 [映画館(邦画)] 9点(2008-10-04 20:56:41) |
8. 銀のエンゼル
ミスター、3作目にしてやりたいことが枯渇しちゃったの?退屈な上に長所なしですよ。とても残念。 [地上波(邦画)] 2点(2008-10-04 20:45:22) |
9. 銀色の髪のアギト
ここでの低評価を気にしつつも観てみました。オープニングののたうつ竜とサウンドとの絶妙なハーモニーに感動しつつ、やっぱ他人の評価なんて当てにならんな~とワクワクしたのも束の間、すぐに駄作であることに否応なく気付かされてしまいました。言いたいことは下の皆さんにすべて言われてしまいましたよ~。オープニングに+2点。 [DVD(邦画)] 2点(2008-10-04 19:37:33) |
10. キサラギ
何気なく見たら面白かった。ユースケはミスキャストだと感じたけど、総じて俳優陣が良かったです。楽しいひと時をくれてありがとう! [地上波(邦画)] 8点(2008-09-06 19:43:48) |
11. 菊次郎の夏
《ネタバレ》 無茶なヒッチハイクを繰り返して進んでいくあたりが好きです。「お前魚になれ」とか、笑いどころも多かったです。後半、子供が落ち込んだあと、ひたすら遊んであげる大人たちが異様に見えました。鈴をあげるところまでは良かったのですが。子供を大人目線でしか描けていない印象です。個性際立つ菊次郎に対して子供がもっと対等にぶつかっていたら、もっと見ごたえがあったのにと思いました。 [地上波(邦画)] 5点(2008-08-31 09:33:27) |
12. CUBE
そこそこ楽しめた。謎が謎のままなのは一つのやり方だとは思うけど、ここまで説明なしで終わってしまっては佳作の域を出ることはできないと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2008-08-04 23:41:23) |
13. 銀色のシーズン
《ネタバレ》 スキーシーンは魅力的。俳優が顔を出して滑っているシーンだけ明らかにショボいのは致し方ないところか。気になったのは、3人組のうち瑛太以外の2人の扱いが中途半端なこと。3人それぞれの群像劇にして出番を増やすか、あるいは2人をただの幼馴染にして出番を大幅カットするかで良かったのでは。後半現実味のない展開が続いたのは残念。あれでは瑛太にも田中麗奈にも感情移入できません。美しい白馬三山に+1点。 [DVD(邦画)] 5点(2008-08-03 20:34:41) |
14. 機動警察パトレイバー2 the Movie
《ネタバレ》 途中までの展開は文句なし。雰囲気も最高。でも、だんだん各キャラへの違和感が高まっていく。後藤さん、わざわざ会議で啖呵きってお尋ね者になる必要ないでしょ?余計なこと言わないで陰でやりたいことやればいいでしょ、後藤さんらしく。さらにその後「戦力はまだある」とか言って野明たちを敵地に突撃させちゃうし。死ぬよ?普通。パト1でも彼らを敵地(箱舟)に向かわせたけど、無辜の市民に多大な被害が出ることが予想されたからこそ正義の味方気取って命を賭けたわけだろうし、それだって敵は基本的には単なる暴走したレイバーだったし。今作は明確な敵意を持った職業軍人が敵なんだから、訳が違いすぎる。それに今作では放っておいても米軍が解決してくれそうだったじゃん。それだと日本の国益は損なわれるのかもしれないけど、国益のために命を懸ける人達じゃないでしょ、彼らは。いつもの後藤さんなら俺ゃ知らねって感じで高みの見物をきめこむんじゃないの? そりゃ映画的には彼らを活躍させなきゃならないのはわかるけどねえ。結局、多くの皆さんが言っている通り、この話をパトレイバーでやることに無理があるんだよな。 [DVD(邦画)] 5点(2008-07-20 20:01:38) |
15. キング・アーサー(2004)
《ネタバレ》 最初の方は少しはハラハラしたけど、川の氷が割れる辺りから、あ、この映画の戦闘はリアルじゃないな、と気がついた。最後はほとんどバカ映画のノリ。これで感動しろってのは無理。 [DVD(字幕)] 3点(2008-02-24 21:00:27) |
16. 機動警察パトレイバー
映画の世界にどっぷりと浸からせてもらえる、素晴らしい映画だ。後からよく考えると粗が目立つ話なんだけど、観ている間はまるで気にならなかった。 [ビデオ(邦画)] 9点(2008-02-23 10:34:27) |