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1.  キングダム 大将軍の帰還 《ネタバレ》 
原作未読、アニメ未鑑賞、予備知識は映画版1~3を配信で観たのみ。 1~3が望外に面白く「次は劇場の大スクリーンで観なければ!」と思い劇場へ。 まさしく製作者側の思う壺に嵌った訳ですが、こういう持っていかれ方は嫌いでは無いです。  そんな本作、「大沢たかおに尽きる」と断言してしまいましょう。 1~3での「何でこの人戦わないの?」と言う疑問を完璧に払拭する大立ち回りは見事の一言。 王騎将軍の怒りと気持ちの昂ぶりを観る側に納得させる過去エピソードの入れ方も上手く、 激闘を経ての馬上のシーンでは不覚にも涙してしまいましたよ、私は。  劇映画版は本作で完結との事、何とも残念では有りますが本作鑑賞後にWikipediaで原作の事を調べたら、 原作は連載継続中で(!)信が大将軍になるまでを描くには数十年規模掛かると思われ、仕方ないかと思った次第。  10点は四部作合わせての評価です。
[映画館(邦画)] 10点(2024-08-19 09:13:07)(良:1票)
2.  機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 《ネタバレ》 
「宝塚歌舞伎ガンダム」の王道。 エピソード詰め込み過ぎの感は有るが映画だから仕方なし。 個人的にはラクスさん派では無くマリアスさん派なので、次作が有れば活躍(色々な意味で)に期待したいです。  蛇足 もうそろそろ、ニュータイプ要素が少ないゴリゴリ硬派な戦記物系ガンダムも観たいなぁ、と。
[映画館(邦画)] 8点(2024-02-12 11:47:37)
3.  ギフト(2000) 《ネタバレ》 
サム・ライミ作品と言う事で期待し過ぎたのかも知れない。 この監督さんが本作の様な至って普通の作品も撮れる事を知ったのは収穫だったが、 簡単に予想が付く真犯人含め、総じて期待外れだった。 ケイティ・ホームズの○○を拝見する事が出来たのは意外でしたが・・・(ただのエロオヤジ)
[CS・衛星(字幕)] 2点(2024-01-08 17:13:11)
4.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
公開当時の劇場鑑賞から実に23年振り2回目の鑑賞である。 トム・ハンクス、やはり鉄板の素晴らしい演技を見せている。 前半の無人島での様子は勿論凄いのだが、本作での彼の真骨頂は生還してからの描写。 雨降り続く中、ヘレン・ハント演じる恋人だったケリーに逢いに行くシーンでの必死に理性を保ち 紳士的に振舞おうとする彼の演技は、台詞が少ない事も有り神懸かり的なものを感じた。 今後彼がどの様な人生を歩むのか私達には知る由もないが、過度に時間に縛られない有意義な人生を過ごして欲しいと願うばかり。  蛇足 一番初めに登場した鳥の羽を模した作品を作る芸術家の女性が最終盤で再登場する。 これはスピルバーグが意図的に観客にミスリードさせる為の上手い演出だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-07-26 11:31:04)
5.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
物凄く良い映画だと思う。もっと早く観ておけば良かった。 主人公の行動は言い逃れなど到底許されない立派な犯罪、それは決して称賛されるべきものではない。 だが、その類まれなる才能(天才と言って良いかも)を活かし、PDCA(Plan, Do, Check, Action)をしっかり励行し詐欺を成功させる描き方はディカプリオの好演も有って、人間味の有るある種の爽快感さえ感じる描写になっている。 脇を固める俳優もスピルバーグの人脈故か超豪華で、アカデミー助演男優賞にノミネートされたクリストファー・ウォーケンは勿論の事、まだ新人で売り出し中だったであろうエイミー・アダムズの初々しさは特筆ものと言える。 そして何と言っても準主役のトム・ハンクスの存在が素晴らしい。 ルパン三世vs銭形警部を連想させる様な、境遇は違えど孤独な身の上で有るが故に何故か共鳴してしまう微妙な関係性を上手く描いている。 そして、驚くべき事は本作が実話を元にしていると言う事。 犯罪者には厳しく接し、相応の罰を与えなければならないのは当然の事だが、本作主人公の様な厚生の場を与える事が出来る社会の度量の深さにも恐れ入った。 鑑賞後にWikipedia等で実在の主人公の人となりや背景を読むと感想に深みが増すのでお勧めです。 まとめ:スピルバーグの明るい面と芸達者達の演技力が高次元で融合した傑作だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2023-07-20 11:37:14)(良:1票)
6.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 
名作の誉れ高い本作、ようやく鑑賞しました。 物凄く重いテーマを取り扱っているのに、暗い雰囲気に終始しない作風は監督の手腕に因るものかと。 鑑賞する方々の置かれている現状で感想が多様に変わる作品だと思います。 もし私がギルバートと同じ立場だったら... やはり家に火を放つでしょうね。 良作です。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-03-08 10:43:18)
7.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
骨太の見応えある作品だったが、終始違和感。 海賊は純然たる悪では無く、搾取される立場の「被害者」で有る事を示す描写が冒頭に有るが、何とも中途半端。 事実に基づいているとは言え、中盤~後半に掛けてはアメリカ海軍自慢の様に見えて食傷気味。 『おまえら変な事考えんじゃね~ぞ、判ってんだろうな、オラ!」と言う恫喝が聞こえてきそうだった。 トム・ハンクスは盤石の演技。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-11-18 16:14:21)
8.  機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 《ネタバレ》 
ニュータイプ系の描写が過多な最近の作品に食傷気味な往年のファンに向けての安彦さんからの贈り物だと思います。 これで安彦さんも安心して本格的に隠居する事が出来ますね。良かった良かった。 肝心の作品の中身ですが、正直な感想ですが少々ちぐはぐな印象がします。 世界名作劇場の様な牧歌的な雰囲気の中に突然現れるエグい描写。 実際、戦争とはその様なものなのだと思いますが私的には違和感大有り。 あのシーンはガンダムで踏み潰す必要は無かったのでは。 全体的には、作画崩壊と揶揄されたザクのデザインを逆手に取り、 逆にカッコ良くして登場させた所には安彦さんなりのけじめを感じました。 次に映画化の企画がもし有るならば、ニュータイプの登場しない泥臭い闘いを描いたものにして欲しいです。
[映画館(邦画)] 6点(2022-07-05 15:15:56)
9.  機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 《ネタバレ》 
何と一番乗りですか。責任重大ですね。 私は小学校5年の時に1st.ガンダムの本放送を観て以来のファンです。 ガンダムは40年もの間に世代を超え・ジャンルを超え愛されている稀有な作品だと思っています。 この様な作品の最新作を、複数回の延期は有ったものの、 こうして劇場の大スクリーンで観られる事には感謝しか有りません。  さて、事前にWeb公開された冒頭の映像を観て 本作への期待を高めたファンの方は多かったのでは無いでしょうか。 私もその一人です。 期待度MAXで臨んだ本作、結論から申し上げると期待以上の出来でした。  先ず、何よりも作画・映像がとにかく綺麗で丁寧。音響も素晴らしい。 物語も1st.から見始めた私の様な世代にはお約束の、偉大なるワンパターン含めて引き込まれます。  主人公のハサウェイは勿論、主要キャラの描写もこれぞガンダムワールド!と言う感じです。 中盤と終盤MS戦の描写は緻密極まりなく、実際のMS戦はこうなのだろうな…と記録映像を見ているかの様です。 ハサウェイ駆るガンダムのビームライフル発射音が1st.のそれと微妙に似ている所も往年のファンを 意識してくれている様で嬉しくなります。  私は今後公開されるであろう第二部・第三部が本作と同等のクオリティと熱量を持って作成されるので有れば、 喜んで何年でも待ちます。 この先の展開を知りたく無いので、原作本の購入はやめました。次作を待ちます、待ちますとも!  因みに満点では無い理由は以下。 ・中盤以降、画面が暗く見辛いシーンが多かった。  今やガンダムのファンは上は70代、下は10代まで幅広い。私の様な老眼が始まった50代以上のファンの為にも、  画面は出来るだけ明るくお願いします。 ・一見さんには少々辛い。最低でも逆シャアは見直しておくべき。
[映画館(邦画)] 8点(2021-06-12 20:22:40)(良:1票)
10.  銀河鉄道999 《ネタバレ》 
2021/2/6(土)東京国際フォーラムで開催されたシネマコンサートにて、実に42年振りの劇場鑑賞が実現した。 初鑑賞は1979年、小学校6年の夏休みに実母の郷里である新潟県長岡市の映画館にて。 とにかく混んでいた事、そしてメーテルの美しさが心に刻まれた初鑑賞だった。 時は流れて2021年、それまでにTVやDVD等で観る機会は有ったものの、 フルオーケストラ演奏をバックに本作を劇場で観られるとは何という贅沢!  1.上映前・休憩時間・上映後に劇場に流れる各種アナウンスは何と、メーテル役である池田昌子さんの新録! 主催者のは粋な図らいに感謝のみ。私のこれまでの劇場鑑賞歴で、あれほど迄に客の皆が真剣に聞き入るアナウンスは初めて。  2.音楽は基本全て生演奏、名曲揃いのサントラを生演奏で聞けるうれしさ。  3.鉄郎と母親との哀しい別れのシーンや冥王星での氷の墓場のシーンで印象的に使われている混声合唱も全て生声、 迫力が違いますね。  4.トレーダー分岐点の酒場で歌われる名曲「優しくしないで」も生歌!  5.とどめは999出発のシーンで流れる「Taking Off!」ラストに流れる「銀河鉄道999」はフルオーケストラをバックに タケカワユキヒデ氏の生歌!! 涙腺崩壊で私は大変でした。  6.物語に付いてはもはや説明不要、多くのエピソードを2時間に収める構成故に気ぜわしい展開ではあるものの、 永遠の名作と言っても過言では無いかと。  7.今回の鑑賞で感嘆したのは星野鉄郎の声を演じた世界に誇る声優界のレジェンド、野沢雅子の芸達者振り。 物語の進行・鉄郎の内面的成長に併せて微妙に声色を変えていくそのテクニック、痺れました。   これまでに何回かシネマコンサートを体験しましたが、映画本来の音(台詞や効果音)は敢えて横に置き、 音楽を聞かせる事を主眼とした方が感動の度合いが高い様に思います。 幻の公演(?)と言われているターミネーターライブコンサート、機動戦士ガンダムシネマコンサートと並び、 本公演は白眉な出来でした。再公演を切に希望する次第です。 
[映画館(邦画)] 10点(2021-02-23 13:30:12)(良:2票)
11.  君は永遠にそいつらより若い 《ネタバレ》 
2回目 2021/11/13 シネプレックス幸手にて鑑賞  待望の劇場公開にて1年振りの鑑賞成る。 沈静化の兆候あるも、未だ予断を許さないコロナ禍と言う中で単館上映に近い形では有っても本作を 正規の劇場公開に持って行くのは大変な努力が有っての事と推測する。  改めて、制作陣・関係者の皆様の尽力に感謝申し上げる次第。  やはり名作である。 特に2回目の鑑賞だった事も有り、物語序盤の登場人物の言動や描写の殆どが終盤に向けての隠喩だった事に気付く。 しっかりと練られた緻密な脚本は見事だ。  そして、本作のファンに取っては望外のサプライズと言えるオフィシャルプログラムブックの販売。 かなり高価な部類だが、制作陣・俳優陣の本作に向ける思いが濃密に凝縮された力作であり、むしろ安価と思える程の物。 (採算が合うのか心配してしまう程) 本作に関する刊行物は今回の劇場公開まで皆無と言って良く、原作を読むかwebを観る位しか無かったので本当に嬉しい。  本作の劇場公開はこれからも小規模に全国を巡ると聞いている。 映画館でじっくりと観るべき作品である。機会が合えば是非劇場に足をお運び頂きたい。    ----------------------------------------- 1回目 2020/11/1 東京国際映画祭のワールドプレミアにて鑑賞  「女優の奈緒が出演しているから」。 鑑賞のきっかけは至って単純なものだった。  「事故物件」で彼女の存在を知り、 「みをつくし料理帖」でその印象は決定的になった。  その演技を目当てに劇場に足を運びたくなる女優さんに出会ったのは久しぶりな気がする。 たとえるなら、「プライド」で満島ひかりを初めて知った時の感覚に近い。  鑑賞に際し予備知識は皆無、勿論原作は未読の状態で臨んだ本作は、 今世の中でそれぞれ悩み苦しんでいる普通の人達に優しく寄り添う様な、 お仕着せでは無いさりげない慈しみに満ちた作品だった。  私は映画評価の基準として、物語に起伏を与えるには余りにも安直だからと言う理由で 主要な登場人物がオートバイで事故に遭う・レイプされる作品には敢えて高評価を付けない様にしている。  それでも、私は本作に満点を献上したい。 主演の佐久間由衣は朴訥な演技ながら、繊細な心を隠した主人公:ホリガイのキャラクターを上手く演じていたと思う。 共演の奈緒も期待に違わぬ演技を見せてくれた。  また、この2人を取り囲む他の出演陣も皆印象的な良い演技をしている。  特筆すべきは物語が終盤に差し掛かる際のキスシーン。 私の映画鑑賞歴の中でTOP3であった「お嬢さん」「タイタニック」「エドTV」以上に、 本作のキスシーンはそれまでに綴られた物語が昇華していくかの様に感情が揺さぶられる、 優しく・儚く・美しいものだった。  このシーンがあるからこそ、その後に展開されるシーンとそこでホリガイが取る行動に説得力が増したと思う。 このキスシーンには100点の意味が有るのではなかろうか。  素晴らしい作品を有難うございました。  蛇足 来年の劇場公開まで本作を脳内反芻する為、原作本を購入した次第です。
[映画館(邦画)] 10点(2020-11-08 22:19:35)
12.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 
アベンジャーズが束になって掛かっても相手にならなそうな程に、とにかく強い。 こんなに強すぎちゃ敵が居なくなっちゃうと思ったのは余計な心配か。 とにかく、それくらいの規格外の強さ。 この強さならアベンジャーズの最終章は5分で終わってしまうかも? サノスなんざ、片手で充分と言う感じ。 ワンダー・ウーマンと言い、本作と言い、強い美女が活躍するのは気分がいい。  追伸1 ベン・メンデルソーンの宇宙人役が意外とはまり役。 追伸2 オープニングのMARVEL STUDIOSのタイトル、不覚にも泣きそうになった。  
[映画館(字幕)] 7点(2019-04-02 13:23:01)
13.  キング・アーサー(2017) 《ネタバレ》 
期待が高すぎたか? 私に取って、ガイ・リッチー=「スナッチ」のイメージ。 なので、本作も由緒正しい英雄譚を彼らしく解釈した斬新な作品と思っていたが、残念ながら中途半端な作品と言う印象。 荒唐無稽な作風に振るか、史実に忠実な作風に振るか。そのどちらでも無く、淡々と物語は進む。 なんだかとても勿体無い作品。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-23 12:43:32)
14.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 
IMAXの為に有る様な作品。 単純明解この上無し。 何か文句あるか⁉️ と仁王立ちのコング、カッコいいじゃん!  と思っていたら、最後に奴が全部かっさらって行った…
[映画館(字幕)] 7点(2017-04-04 00:32:36)
15.  キングスマン 《ネタバレ》 
面白いんだけどな... この手の作品では仕方ないけど、人が死に過ぎ。 主演のあんちゃんは今後に期待大。 6点はラストの王女様とのエピソードに対して。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-02 18:02:40)(良:1票)
16.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
面白かった。 Part1鑑賞後に感じた完結編への期待をほぼ裏切る事無く、スピーディに物語は進行して行く。 あれだけの長編作品を、よくもここまで纏め上げたと思う。 深津絵理扮する田宮涼子の最期のシーには原作と同じ位に感情が揺さぶられた。 このシーンと市役所でのパラサイト狩りを同時進行で進めたのは英断。 ブルーレイが発売されたら、ぶっ続けで再鑑賞する。絶対に。
[映画館(邦画)] 8点(2015-06-07 23:22:36)
17.  きっと、星のせいじゃない。 《ネタバレ》 
「(500)日のサマー」の脚本家達が手がけた作品であり、海外サイトで観た予告編がとても良かったので鑑賞。重い題材を扱った作品ながら、ポジティブに病と向き合う主人公たちのキメ細やかな描写が印象的な良作。 健康に毎日を過ごさせて頂いている事に純粋に感謝したい。
[映画館(字幕)] 8点(2015-02-22 20:12:27)
18.  寄生獣
原作ファンの方にこそ是非鑑賞して頂きたい力作。 原作が訴えたいテーマを尊重しつつ、大胆に削ぎ落とせる所は落とし、テンポ良く纏めた製作陣に拍手。 続編有っての作品でも有り最終的な評価は続編を観てからとしたいが、 現時点では数多のマンガが原作の映画の中で白眉の出来だと思う。 染谷翔太を本作で初めて知ったが、将来が楽しみだ。 
[映画館(邦画)] 8点(2015-02-01 14:03:43)(良:1票)
19.  キック・アス 《ネタバレ》 
前評判からもっと過激なぶっ飛んだ内容を予想していたが、血の量は多いものの思っていたよりも堅実なつくりの映画だった。一風変わった青春サクセスストーリー。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-23 21:44:34)
20.  96時間 《ネタバレ》 
アッと言う間に終わってしまった。都合よく展開すぎる感は多分に有るが、そんな事に文句を付けるのは愚の骨頂だろう。 敵には一切容赦しない姿勢を貫き通すのが潔い(結局何人死んだのか?)。 観て良かったと思うが、実際に世の中では劇中の様な人身売買行為が今も何処かで行われている訳で、能天気に娯楽作品として楽しめないのも事実なので観終った今も何か釈然としない気持ちがずっと引っ掛かっている。 世界中の父親が皆、リーアム・ニーソンの様に強い訳では無いのだから。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-06 19:24:15)
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