1. キリング・フィールド
アフガンのことがある今こそ見てください。 是非。 [映画館(字幕)] 10点(2021-09-03 04:36:14) |
2. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
《ネタバレ》 まさに、とってつけたを画に描いたようなw いろいろトートツすぎるでしょ。 でも、キャプテンアメリカの最後の選択と会話は素敵でした。 [映画館(字幕)] 7点(2019-05-05 03:47:49) |
3. 紀元前1万年
《ネタバレ》 金と時間を湯水のように使って壮大なB級映画を作らせたらエメリッヒの右に出るものはいませんな。 期待を裏切らない映画でした。 褒めてるんですよ。それを期待して見たんだから。 病みつきになるんですよねぇ、エメリッヒw ただ、こちらは万人様が見るサイトなので 間違っても高得点はつけられません!w [ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-01 13:57:01) |
4. キングスマン
《ネタバレ》 威風堂々の使い方やら 王女の「後ろ…」発言やら ポップな音楽に載せての暴力やら どっかの映画で見たことあるようなシーンやら ちょいちょい悪意が感じられるコメディですな 嫌いじゃない、むしろ、好きw [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-21 23:13:29) |
5. 宮廷画家ゴヤは見た
《ネタバレ》 ゴヤの絵には、どこか冷ややかなものや 嘲笑の気配を感じます 自らの欲望や恐怖や暴力を覆い隠そうと 権威や宗教や群衆、正義という醜悪な欺瞞を掲げる人々を 淡々と冷静に見ているような 欺瞞にまみれた本人だけでなく その欺瞞に気づかずに それが正しいことで 時には美しいものだとまで捉えてしまう民衆の弱さも 静かに見つめている 人はどうしようもなく醜く愚かで この世は虚構に満ち溢れている それでもゴヤの視線は常に冷静です 聴力を失うことで より研ぎ澄まされたゴヤの感性が捉えた人間の姿が 晩年の住居とした家に描いた12枚の絵だったのかもしれません 意味を理解するわけでもなく盲信する民衆 正義の名のもとに首を落とす女 甘言に集う人々 神でさえ、己の保身のために自分の子を食らう 描かれた人々は、愚かで浅ましくて醜い これらの人々に囲まれた空間が ゴヤが見続けてきた世界だったのでしょうか 本作の、フォアマン監督は、両親をナチスドイツによって殺され 自らは母国であるチェコは改革運動による共産党政治の弾圧を逃れ、アメリカへと亡命しました ゴヤが見てきた時代と、今、何か変わったのでしょうか? [映画館(字幕)] 10点(2016-05-21 11:01:23) |
6. キラー・インサイド・ミー
《ネタバレ》 んーっと サディスト=暴力 ではないし ましてや異常者でもない 愛する女性への暴力が サディストの本質でもない なので 人が内に秘めてる サディズムや マゾヒズムを描いている映画とは 到底、認められない 最後まで 結局、ルーの行為の意味がわからなかったし 回りの連中の行動も 何を求めて 何のためにも、さっぱり なんの映画? これ? サディズムとマゾヒズム 暴力的な愛?ってこと? 馬鹿じゃなかろうか でもジェシカアルバって SM的な映像が似合いますなぁ それだけの2点ですわ [DVD(字幕)] 2点(2015-11-20 17:39:36) |
7. 北のカナリアたち
《ネタバレ》 ロケ地となった礼文島は、本当に綺麗な島です。 セットは校舎も含め残っていて、そこから見える利尻富士はホントに綺麗。。。だそうですが、今だ晴れに当たったことがないので見たことありません。なので映画の中の利尻富士で我慢。 礼文の風景は、本当に綺麗ですねぇ。 [DVD(邦画)] 5点(2015-01-12 08:09:50) |