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プロフィール
コメント数 123
性別 男性
自己紹介 新作をどんどん観に行く、というよりも好きな作品を何度も繰り返し観るタイプです。
よろしくお願いいたします。

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1.  キャロル(2015)
まるでヨーロッパ映画のような、独特な雰囲気を持った作品。クリスマスに向けて、丁度寒くなり始める今くらいの季節に観るのにぴったりな映画ではないか。しかしルーニー・マーラが「ドラゴンタトゥーの女」のリスベットだったとはなぁ、全然気づかなかった。このルーニーの50s'ファッションもとても可愛い。作品の世界観にぴったりハマっていて、その魅力を増幅させる事に成功しているカーター・バーウェルのスコアが素晴らしい。さて、「キャロル」のサントラを聴きながらコーヒーでもいれよう。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-15 10:09:09)
2.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
いきなり、リアスピーカーからステレオでユマ・サーマンの荒い息づかいが聞こえる。そして画面上には「映画界の巨匠 深作欣二に捧ぐ」の文字。のっけからこの監督の作品らしい作家性の強いオープニングで、否が応でも緊張感が高まる。  冒頭のメッセージが表すように、この作品、とくにvol.1はタランティーノの日本もしくは日本映画への愛が惜しみなく表現された作品だ。当の日本人である我々からすれば多少戸惑ってしまうところもあるものの、ここは監督が表現してくれた愛情を素直に享受したい。実際一般的な日本人よりも多く日本映画を観ているだろう当該監督の愛情は凄まじいものがあり、作品中の過剰とも言える表現はその現れだろう。  一方で残念ながら冒頭の緊張感が作品の最後までは継続していない。 もともと1つの作品だったものを急遽2つに分けたという事なので、多少の冗長さは仕方がないのかもしれない。 (そういった背景を考えれば、上手くまとめたとも言える。冗長と言っても「デス・プルーフ」程ではない。)  色々と印象的なシーンが多い作品だが、最後ルーシー・リューとユマ・サーマンの一騎打ちで、ユマの背中を切ったあとに映るルーシーの美しさは息をのむほどであり、個人的には作品中のベストショットだと思う。  日本のチームが作成したというアニメのパートも素晴らしい。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2015-09-02 11:14:21)
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