4. きみの鳥はうたえる
予備知識なしで観ました。主人公3人は今まで見たことのない俳優さんたちでしたが、演技をしているのか地でいっているのか分からないくらい自然でした。まるでドキュメンリーのような感じでした。もしも彼らがそのような演技をしていたのなら、3人共役者としては素晴らしかったのだと思います。しかし、かんじんのストーリーがただ彼らの大したことのない日常生活を追っているだけで、自分にとってはどうでも良いというか全く共感できませんでした。正直なところ、3人とも全く魅力的なキャラクターではありませんでしたので、どうでも良いというか勝手に生きてください、という印象を持ちました。また、ラッパーのライブやサチコが踊っているシーンなど、無駄なシーンを意図的に長く見せていましたが、あればどういうことなのでしょうか。観ていてキツかったです。 [DVD(邦画)] 3点(2019-11-17 12:15:50) |