1. キッド(1921)
キリスト教徒でもないくせにミッション系の学校に通ってたんですが、映画好きの友だちと「牧師の2時間の説教を聞くぐらいなら、チャップリンの10分の短編を見せろ!」と放言しまっくてたのを思い出します。連れ去られそうになって泣きわめく子供と、取り戻そうとするチャップリンの奮戦を見て、子供の頃に涙が溢れました(今でもそうですが)。ただ何年か前久しぶりに観たら、夢のシーンが全体のトーンと違っているようで(面白いことは面白いんですが)、少し違和感がありました。↓ちなみに「スーパーマン」に出ていたのはジャッキー・クーガンではなく、「チャンプ」(古い方)のジャッキー・クーパーだったハズですよ(僕も間違うんですが)。 8点(2003-01-15 01:20:04) |