1. キリング・フィールド
同じ顔をした人々が殺し合う恐怖。“過去に毒されていない”子供たち、クメール・ルージュの思想の恐ろしさには鳥肌が立ちました。プランを演じたハイン・S・ニョールの演技を超えた生々しい表情が印象的でした。ラストシーンは感動する一方でどこか白々しさを感じたのは何故だろう・・・。 8点(2001-08-27 23:39:19) |
2. ギルバート・グレイプ
この頃のディカプリオは大好きでした。巧いですよね。家族愛ってなんだろうと思いました。皆それぞれが家族を大切に思い、愛している。けれど自分の人生を自分の足で歩む権利は誰にもあるはずで・・・ギルバートの選択、母親の死、堪える映画でした。 8点(2001-08-27 23:38:43) |
3. 奇蹟の輝き
映像は綺麗と言えば綺麗だけど、特別に感動したわけでもなく、ストーリーも今ひとつ。 5点(2001-04-20 14:04:28) |
4. キッド(2000)
ストーリーも音楽もいかにもディズニーでした。素直な心で見ればきっと良い映画。ひねくれた大人になってしまった私は粗探しばかりでしたが。それにしてもエミリー・モーティマーがデミ・ムーアに似てるのが気になりました。 5点(2001-03-29 12:21:11) |
5. 菊次郎の夏
ちょっとおかしくて切なくてそして穏やかで優しい。不思議な余韻が残る作品でした。もっとじっくり作りこめばもっともっと素晴らしい作品になっただろうにと思うと少し残念な作品ではあります。それにしても北野監督の映し出す海辺ってどうしてあんなに綺麗なんでしょうね。 8点(2001-03-10 01:39:20) |
6. CUBE
見終えて「訳がわかんない!」と思いながらも斬新なアイディアには素直に感心しました。インパクトは相当強いです。一人で見なくて良かったなと思いました。怖い。 8点(2001-03-06 01:05:05) |