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1.  クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 《ネタバレ》 
大好きなクレヨンしんちゃんの最新作、前作のCG作品も酷かったが、今回はもう、何も褒める所がない。まさかクレヨンしんちゃん映画を観て0点付ける日が来るとは思いませんでした。 タイトルから分かるようにドラえもんを意識してるのが分かるけど、しんちゃんにはしんちゃんならではの良さがあるのに今回は何もない。 ただただ、苦痛!つまらないギャグ、ダジャレの連続、途中で出てくるモーニング娘とかいうキャラクターの踊るシーンも意味不明!居ても居なくても構わないキャラクター設定!それだけならまだ良い。 しんちゃんが見つけて拾ってきたナナに傷付けられて、血を流す場面に私の隣で見ていたしんちゃんと同じぐらいの歳の女の子が泣き出したのを見て、しんちゃん映画にショッキングなシーンなど要らない。しんちゃんにはいつまでもバカでも良いから子供が見ても笑える作品を作って欲しい。大人が見てもつまらないシーンばかりで、笑える場面などない。ドラえもんと並ぶ国民的アニメらしい笑いと感動を作ることを拒否してしまったのか? ナナを無理矢理死なせて、お涙誘う展開にはこんなんで感動できるか?馬鹿にするな!てなりました。なんでも死なせれば泣けると思ってるんだろうか?死なせる意味など全くない。 普通のアニメなら2点ぐらいは挙げても良いけどしんちゃん映画なのにしんちゃんの良さが見れないばかりか、不愉快なシーンばかりで1点もやる気にはなれません。しんちゃん映画ファンとして言いたい。もう一度水島努監督か本郷みつる監督によるしんちゃん映画が見たいです。
[映画館(邦画)] 0点(2024-08-17 20:41:09)(良:1票)
2.  クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園 《ネタバレ》 
待ちに待ったしんちゃん映画の新作、今作のテーマはずばり青春!青春て何だろう?人によって違う。年齢、年代で変わってくるその青春をしんちゃんを始めとする春日部防衛隊の仲間達から色んな形で表現することで色々考えさせられる作品になっている。しんちゃんとは全く違うタイプの子供である風間君が仲間達と皆で一緒にエリートになろうとする中で見せる葛藤、単なる子供向けアニメでない大人が見ても楽しめる馬鹿な笑い、相変わらずしんちゃんのケツがもたらす笑いやらを絡めて笑わせてくれるし、またいつものしんちゃん映画らしい感動も有りと、またそんな中でミステリー風な中盤から後半に掛ける物語の運び方、描き方も上手い。そして、今回は今までのしんちゃん映画の中でも怖さという意味では一番かもしれないぐらい怖い。裏を使ってエリートになれるって騙された挙句に大馬鹿になる風間君の姿や、他にも吸血鬼ならぬ吸ケツ鬼が誰なのか?まさかしんちゃん映画でミステリーとは予想してませんでした。コロナの影響により公開が遅れてしまった今作だが、こんな世の中だからこそ思い切り笑おう!ていう制作者達のしんちゃん映画に対する想いを今作でも感じることが出来て良かったです。春日部防衛隊がそれぞれ活躍するのも良い。一方で映画になるといつも以上に格好よくなるひろし、そしてみさえの活躍がさほど無かったのは不満では有るが、しんちゃんの風間君に対する想い、優しさ、それに応えて見せた風間君、その他の仲間達、しんちゃん映画ならでわの友情を今作も見せてくれた事に感謝します。
[映画館(邦画)] 8点(2021-07-31 20:50:38)
3.  クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 《ネタバレ》 
待ちに待ったクレヨンしんちゃん映画最新作は、しんちゃんに出てくる登場人物の中でも一番大好きなぶりぶりざえもんが期待を裏切らない活躍ぶり、笑いを見せつけてくれてる。それだけで満足ですが、それだけではないしんちゃん映画の魅力、楽しさ、素晴らしさが沢山詰まった傑作に仕上がっています。今作のキーワードでもあり、クレヨンしんちゃんと題名にもあるクレヨン、落書きがテーマである。自由とは何か?大人の身勝手さと子供の純粋さがきちんと描かれる点も相変わらずしんちゃん映画の醍醐味として、誰が観ても楽しめる作品になっている上に、感動的な場面も沢山用意されてます。しんちゃんが書いた落書きのななこお姉さんが自分を犠牲にして、しんちゃんを救う場面、しんちゃんによって助けてもらったくせにしんちゃんとその仲間達を置いて逃げようとする身勝手な大人達に対して放つみさえの台詞が胸を熱くします。そして、何と言ってもぶりぶりざえもんが素晴らしい。普段はしんちゃんを裏切ってばかりだが、ここぞという場面では自分を犠牲にしてでもしんちゃんの味方になり、そして、地球を守る姿はかっこ良い。間違いなく世界で一番かっこ良い豚だ!そんなぶりぶりざえもんの絵を描くのを助けるブリーフもこれまた素晴らしい。どのキャラクターに対しても作者の想いを愛情を持って描いている点も素晴らしい。単なる娯楽を超えて、大人に対する皮肉を描きながら笑いを忘れずに子供達にも楽しんでもらいたいという願いが込められている所もクレヨンしんちゃんの素晴らしさです。予告編を見た時からずっと楽しみにしていたクレヨンしんちゃん最新作、期待に応えてくれた関係者の皆様、ありがとうございました。来年も勿論、これからもしんちゃん映画は必ず映画館で観ます。
[映画館(邦画)] 9点(2020-09-11 17:32:54)
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