121. クライ・ベイビー
お馬鹿な雰囲気は悪くないが、弾けっぷりが中途半端で、演出も消化不良気味なので、見ていて非常にみっともない。登場する俳優たちも、みんな何かテンションが低いような感じ。 4点(2005-02-24 03:30:17) |
122. グレート・ブルー
どこか別世界に生きているような主人公と、俗物そのもののようなライバルの対比が面白い。主人公は、ヒロインといるときよりも、明らかにイルカと戯れているときの方が楽しそうなのが悲しい。ラストなどはよく考えてみると無茶苦茶な締め方なのだが、画面の青の威力で強引に納得させられる。 7点(2005-01-10 20:17:35) |
123. グリース
途中から、ストーリーが全然存在していません。ところで、ダンサーのクレジットの中に、「ミミ・レダー」という名前を見たような気がするのですが、まさか別人ですよね? 4点(2004-05-30 01:07:01) |
124. グリーン・フィッシュ
雰囲気は良かったのですが、意味が分からないシーンが4分の1くらいありました。 6点(2004-04-17 02:31:20) |
125. クルーエル・インテンションズ
最初の方のひねくれた人物造形はなかなかでしたが、途中から、誰が誰に対して何がしたいのかがさっぱり分からなくなりました。 3点(2004-03-26 04:51:18)(笑:1票) |
126. 偶然の恋人
いい話なのに、脚本の工夫のなさとベン・アフレックの大根ぶりがすべてを壊しています。 5点(2004-02-27 03:45:26) |
127. クロコダイル・ダンディー2
1と同様、台詞のテンポが悪すぎ。しかも、やっていることはその辺の刑事ものとかと同じなので、1よりもさらに価値が落ちる。 3点(2003-07-31 23:43:58) |