1. 蜘蛛女のキス
質の高い脚本、役者が揃った傑作。とにかくウィリアム・ハートが凄い。密度の濃いドラマ。 9点(2002-03-15 12:30:41) |
2. グレンとグレンダ
ここまでのひどさは予想しておらずびっくり。いやあ、いろんな意味で一見の価値はある・・・かも。 1点(2002-02-02 20:22:31) |
3. クロコダイルの涙
完全な駄作になるところをジュード・ロウの耽美さでなんとか救った感じ。冷静に考えると本当にどうでもいい話しなのに、なぜか最後までそれなりに面白く見てしまった。ジュード・ロウ、きれいな顔してるなあ。 7点(2002-02-01 11:55:48) |
4. クライング・ゲーム
例のシーンでは笑うべきか哀しむべきか迷いました。雰囲気が秀逸。なぜか知らないけどイギリス映画には点が甘くなっちゃうんだよなあ。 9点(2001-11-15 22:10:30) |
5. グリーン・デスティニー
なんだかゆるい映画だなあ、というのが感想です。どうも娯楽なんだか芸術系なのかわからない。アジアンテイスト一色で精神性の高さを表現しているわけでもない。でも技術の高さと美術(衣装の美しいこと!)は評価します。 6点(2001-07-26 23:45:57) |
6. 雲の中で散歩
ご都合主義といわれようとハーレクインだといわれようと(この映画、いろんなとこで言われたいほうだい)好きなものは好きなんだもん。あのキアヌは最高にタイプ。かっこいい!個人的にこの手のラブストーリーでは右に出るものなし! 8点(2001-07-25 00:07:21) |
7. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
すごくよく出来た作品。特に脚本には脱帽します。良く人間を見てると思う。視点も上手かったし、大好きです。 10点(2001-07-24 00:58:46) |
8. グラディエーター
んー、どうも単純すぎて。セットと雰囲気作りは嫌いじゃないけど、ツッコミをいれたい点は色々。一大スペクタクルとしてはいいんじゃないでしょうか。 6点(2001-07-21 11:02:43) |