1. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
彼女が好みではなかったのは置いといて、素晴らしい映画でした。圧倒的なシーン、映像は無くとも、良い作品が出来るといういい例だと思う。「君は悪くない」には感動。やっぱり感動できる作品は助演も大事。ロビンウィリアムスの一言一言が胸を揺るがす感じで、見ていて優しい気持ちになれる。こういう系は退屈なのが多いが、全体的に退屈しなかった。ひとつ気になったのが、マットの彼女がそこまで大きい存在だった理由みたいなものがはっきりしないこと。ただ、そのへんは差し引いても人に自信を持って薦められる映画です。 10点(2004-02-04 00:46:51) |