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1.  クレイマー、クレイマー
フレンチトースト一枚で分かる父親の成長した姿。心に残る作品でした。
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-08 22:04:06)
2.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
ターゲットが子供オンリーに向いていた頃の作品ですかね。ギャグとアクションのバランスも良いです。相変わらずボーちゃんは冴えてる!
[地上波(字幕)] 6点(2006-04-23 21:44:17)
3.  クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
1がイマイチだったのであまり期待はしていなかったんですが、とりあえず前作よりは面白かったかな。それなりに手に汗握る展開でした。雪崩の次は水攻めかよ!とも思いましたが(苦笑)。ジャン・レノはやっぱり格好良い。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-02 22:23:50)
4.  クリムゾン・リバー 《ネタバレ》 
ジャン・レノは渋かったし、リアルに見える死体など、小道具関係は頑張ってたと思うんですが、肝心のストーリーが面白くなかった。いきなり双子で出てきて雪崩かい!みたいな。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-25 22:03:57)
5.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 《ネタバレ》 
ギャグにアクション、家族愛などがバランス良く配分されている、幕の内弁当的な作品。どの年代でも置き去りにされることなく楽しめそうです。特にぶりぶりざえもんが出てきてからは面白さヒートアップ。人工知能のぶりぶりざえもんがしんのすけの出会いを通じて成長して、ラストシーンにつながる辺りはもう感動でした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-30 23:40:02)
6.  紅の豚
豚がこんなにカッコ良かったとは。宮崎監督の飛行機に対する愛情全開の作品ですね。ラストの空中戦にはとにかく手に汗を握りましたが、それだけに勝負の決着が拳で殴り合いで終わってしまったのはちょっと残念。
[地上波(字幕)] 7点(2005-04-30 23:18:49)
7.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
監督が違うし比べては酷かとは思うのですが、やはり「オトナ帝国」「戦国大合戦」と比べると数段落ちてしまいます。西部開拓時代が舞台なのに、面白い!と思えたのは序盤のリアル鬼ごっこや、終盤のロボットが出てきてドンパチ・・・という、舞台とはかけ離れた展開の場面ばかり。あとは子供向けにしては容赦ないバイオレンスがあったりしてあまり観ていていい気分にはなれませんでした。
[地上波(字幕)] 5点(2005-04-12 22:05:50)
8.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
笑えて泣けて、心に残る正統派時代劇。戦国時代の世相を背景にした、又兵衛と廉姫の切なく悲しい恋物語を主軸に、野原一家も助演としてキラリと輝く活躍ぶり。結局しんちゃん達がタイムスリップをしても歴史は何も変えられなかったけれど、彼のおかげで一人の武士がほんの数日のあいだでも存命し、野原一家を通じて家族の絆を感じ取り、身分の壁を越えて愛する人への想いを解き放つことができた。それだけでも十分だと思う。これから先、私がふと青空を見上げて、ぽっかりと浮かぶ白い雲を見つけた時は、どうしても井尻又兵衛という戦国の世に生きた侍を思い浮かべてしまうんだろうなぁ。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-12 21:34:59)(良:1票)
9.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
確かに古き良き時代への想いは大切。でも家族と共に現在、そして未来を歩いて行こうという気持ちのほうがもっと大切。監督の「クレしん」を使ってのメッセージが心に残りました。私を含め大阪万博を知らない世代にとっても楽しめる作品です。それにしても数年ぶりに観たクレしん映画、こんなに進化していたのか!と驚くことしきり。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-12 21:13:16)
10.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
つき始めた嘘が、結果的に彼自身の理想の世界の話へと変わっていったアレックス。傍目から見れば「ゆっくりとでもいいから、真実を教えてあげたほうがいいのでは?」と彼に言ってやりたくもなりますが、それは病で倒れた母親にショックを与えないため、という理由以上の、彼なりの母親への愛情なのでしょう。そして、彼から語られる話やニュースが嘘であるということを薄々知りながらも、息子の気持ちを汲み取って「素晴らしいわ」とそれを受け入れながらこの世を去って行く母親にも彼への愛を感じ、胸を打たれました。
7点(2004-12-19 21:41:20)
11.  グッド・ガール
映画の予告編のイメージと本編のイメージがちょっとズレていた気がする。ジェニファーはもうちょっと前向きな感じのキャラだと思っていたのだが。爽やかイメージのジェイク・ギレンホールが気持ち悪い役やってるのには引いた。結果的に一番いい人だったのはライリー演じる彼女の旦那なのでは・・・。
6点(2004-10-16 15:38:26)
12.  グッドマン・イン・アフリカ 《ネタバレ》 
感動作的な売り込みをしていた割には、内容はただのコメディ。医師のショーン・コネリーは良かったけど、何も最後殺さなくても・・・。
5点(2004-09-04 20:26:06)
13.  クリクリのいた夏
主人公はクリクリではないですね(笑)。ガリーとリトンを軸とした、沼地に住む人々の日常を描いたほのぼの作品。物語的にはボクサーの一件以外は淡々と話が進むので、好みが分かれるかもしれませんが、個人的には好きな作品。ただ、導入がちょっと弱いかな。最初からおばあさんになったクリクリを出して、彼女が語る昔話・・・みたいな感じで引き込んでいったほうが良かったような気がしました。
7点(2004-07-19 22:00:59)
14.  クイール
クイールの名演もさることながら、訓練所の所長を演じる椎名桔平の緩急をつけた演技が良かった。彼の視点で物語をまとめていっても面白かったのではとも思う。観客を泣かせやすいとされる動物モノの種類に入る映画かもしれないが、大げさな「泣かせ」の演出などはほとんどなく、むしろ次々と起こる出来事をできるだけ淡々と演出していったところが、逆に涙腺を刺激させられてしまった。日本映画も悪くない。
8点(2004-06-27 21:19:18)
15.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
退廃的な世界に生きる天才青年ウィルに、どうしても感情のフィルターを合わせることができなかった。彼の投げやりな生き方に対して本気で憤って諭すロビン&ベンが◎。マット・デイモンも演技的には悪くないんだけど。脇役が光っていた作品でした。
6点(2004-06-19 00:52:14)
16.  グッドモーニング,ベトナム
一個人では出来る限界のことがある。どんなに破天荒なDJっぷりで米兵の心を癒しても、それはベトナム人たちにとっては人殺しを助長する行為でしかない。最後の最後で明かされる真実の前に、黙って帰ることしかできなかったクロンナウアに、人間臭さを感じた。
7点(2004-06-06 22:21:31)
17.  グリーンマイル
同じ原作者&監督の「ショーシャンクの空に」に比べるとちょっとまとまりが弱いですかね。時間が長いので集中力も散漫になってしまったのかもしれません。ジョン・コーフィーが映画を観るシーンで泣けてしまいました。奇跡とは結構残酷なものなのだと思いました。
6点(2004-06-06 22:05:10)
18.  グリーンフィンガーズ 《ネタバレ》 
主人公以外のキャラの書き込みをもっと増やして、尺を長くしても全く飽きないであろう良い作品。ラストで胸を張って女王陛下に謁見に行く三人の笑顔が最高。
8点(2004-06-02 22:00:40)
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