1. 沓掛時次郎(1954)
《ネタバレ》 ネットのサブスクで発見し「錦之助解禁?」と狂喜し観覧スタート。 白黒ですぐに錦之助ではないと分かったものの、これも縁と思い・・・。 水戸光子が主役(級)の作品は、これが恐らく三作目。 彼女の怒りが爆発するシーン、お墓のシーン、飴売りでの再会のシーン これらの彼女が、目に焼き付いています。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-13 23:05:03) |
2. 黒執事
《ネタバレ》 事前にハードルを思いっきり下げて観賞しました 数年前に原作は読んでいましたが あえて頭から切り離して観賞 個人的に剛力さんの笑わない時の演技が好きです クロコーチとか・・・ なので十分楽しめました 水島さんの黒執事も良かった 優香さんはキャスティングミス ダークな役は似合わないと思いました 田中さん役の志垣さんは雰囲気そっくり 栗原さんも これぐらいのアクションが疲れなくて好きですね 物語を追うのでは無く、雰囲気を楽しむ映画として良かったです [DVD(邦画)] 7点(2014-06-16 13:52:12) |
3. 雲がちぎれる時
倍賞千恵子ファンの方は必見作品ですね。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-07-14 14:48:28) |
4. グエムル/漢江の怪物
《ネタバレ》 KYPAさん とほぼ同じ意見。 最後の30分は?ばっかりだった。 [DVD(字幕)] 2点(2007-04-29 16:20:48) |
5. クリスマス・キャロル(1970)
《ネタバレ》 経営者にとって一番重要なことは、従業員の安定した雇用と考えている私には、この映画の主人公はそれほど悪い人には感じられない。 少ない給料かもしれないけど、少なくともあんなにいる子供を食べさせていくだけの給料は長年払えている。 クリスマスだと言うのに、借金の回収に行くのはどうかと若干思うが、そもそも借りた人が返しに行くのが礼儀と思う。 それ故、紙芝居(人形劇だったかな?)中、その邪魔をして催促したのはいただけないが、それ以外は特に主人公が悪いとは感じなかった。逆に、目覚めた後に「給料を倍に」「借金の棒引き」というのは、今後大丈夫? とこちらが不安になってしまう。 給料を倍にして今後きちんと払ってくれるの? 借金の棒引きでたちまち経営難になって新年早々解雇になっちゃうんじゃないか? と感じました。 ※あんなにいる子供で・・・・もう一言。 プレゼントはもらうべきではないと思う。小さな家に置く場所も困るし、来年以降のことを考えると。また、親の威厳も少なくなると思う。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-02-26 05:00:10) |
6. 紅の拳銃
《ネタバレ》 ネタバレちょっとありますので・・・・、 赤木の映画はこれが初めてでした。ちょっと陰を感じたので・・・なので殺し屋と聞いても、全く違和感なく、物語に入って・・・・。物語はそう来たかと・・・びっくりしどうしでした。日活の作品、ほとんど観ていないこともあってか結構この展開気に入りました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-31 02:36:40) |