1. グッドナイト・マミー(2014)
整形手術した母親がまるで別人のように…から始まる。 前半の緊張感と、何とも言えない不安感 ホラーとしてそこは良かった ネタバレなし&伏線で勘付かなければ良作 が、伏線が割と隠し切れてないので 映画好きな人や、勘の良い人なら気付いてしまう (と、いうかあえて気付かせようとしてる気が?) それがわかってしまうと展開も読めてしまい、 あとは茶番劇になってしまうのが残念なところ。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-07 21:55:43) |
2. 海月姫
菅田将暉に女装をさせようなどと誰が考えたのか しかも洒落にならないレベルで似合ってて笑う 女装の菅田将暉のインパクトが半端ない 能年玲奈はどうあがいてもナチュラルにカワイイ 天水館の面々もなかなかの役者揃いなのがエグイ 内容はまぁコメディということで [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-08 00:54:32) |
3. 黒い司法 0%からの奇跡
良いお話だし、感動してぐっとくる。 黒人差別×法廷物の合わせ技映画。 不当に迫害されている現実に重きを置いているため、 映画としてはややテンポ悪く冗長な気もする。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-01 01:09:26) |
4. 九月の恋と出会うまで
タイムリープもの…と思いきや、 肝心のタイムリープは冒頭でほぼ完結。 話の中核にはタイムリープはないです。 タイムパラドクスをダシにした恋愛モノ。 川口春奈が可愛かったので、個人的にはそれだけで満足です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-01-17 08:15:18) |
5. 空母いぶき
日本の軍事物。 「戦争の放棄」をした日本独自のスタンスが効いてます。 ただ軍事物というわけでなく、各々の人間ドラマなどもアリ。 最後には小綺麗に上手くまとまってておもしろかったです。 「世界と戦争と平和」のメッセージ性は良かったかなと。 話はもちろん、近未来のフィクション。 ただし完全に架空の話ではなく、差し迫った実際問題でもあります。 今の日本が抱える現実問題と思うとなかなか考えさせられます。 キャストが懐石料理のような豪華さ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-07-12 11:53:16) |
6. グリーンブック
普通に面白かった。 ただし「めちゃくちゃ泣ける!」とか「心を穿つ感動作!」ではないです。 予想していたよりも山場の度合いが低かったのが残念。 最後はスッキリできて、いい映画ではあります。 アメリカ旅行してるみたいな雰囲気は良かった。 黒人差別していたトニーが、どう変遷していくのかは見物。 人種差別問題って日本では伝わりにくいのが難点か。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-19 17:23:44)(良:1票) |