1. グミ・チョコレート・パイン
「グミ・チョコレート・パイン」私の地元では「グリコのおまけ、チヨコレイト、パイナツプル」だった。当時は考えもしなかったが、今考えると7文字、6文字、6文字でほとんど変わりがなかったのね。誰にでもあることだと思うが、あの時告白してればよかったなっていう後悔。これを見て自分の青春も思い出してしまいました。 黒川芽以演じる山口美甘子はすごいいいですね。なんか自分の考えを全て見透かされているような感じがなんとも言えません。それはそうと自分の部屋があるだけ羨ましいですね。六畳二間で4人暮らしだった私はおかずすら隠す場所がなかったなぁ。 [DVD(邦画)] 7点(2009-05-16 23:51:58) |
2. クローズド・ノート
ところどころわざとらしいというか、嘘くさいがシーンが多くて「それはないだろ」と思いながら見ていた。オチも特におどろくようなことでもなく「なるほどね」といった感じ。 [DVD(邦画)] 5点(2008-12-29 20:34:54) |
3. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
ここでの評価の高さに鑑賞したが、まったく感動しなかった。泣けもしなければ笑えもしない。そもそもターゲットはどこなのか?親世代に狙いを絞って泣かせて取り入れようっていうのなら最悪だ。 [DVD(邦画)] 3点(2008-10-26 16:55:36) |
4. グッバイ、レーニン!
一度嘘をつくとその嘘のためにまた嘘をつきとどんどん事が大きくなっていく。いくら何でもそこまでして隠し通す必要があるのかと思ったが、最後、自分のために嘘をつく息子を知り、あえて騙されていたシーンは感動した。お互いとても愛されていて幸せ者。 [DVD(字幕)] 6点(2008-10-05 20:04:24) |
5. クラッシュ(2004)
登場人物は多いが、比較的分かりやすい。人種差別がテーマだがそれ以外にも訴えかけるくるものがあり、人種差別が身近でない自分にとっても感じるものがあった。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 23:42:31) |
6. グエムル/漢江の怪物
《ネタバレ》 ガンドゥがヒョンソの手を引いて逃げるシーン。振り返るとヒョンソでなく全く違う子だった。子供のころディズニーランドで混雑する中、母の手を握りどんどん進んでいく私。目的のアトラクションの前に着き、ふと母をみると全く知らないおばさんだった。あぁ、あれは恥ずかしかったなぁ [DVD(字幕)] 5点(2008-08-02 23:48:41) |
7. クワイエットルームにようこそ
《ネタバレ》 ツボにはまった。中盤までは非情に面白かった。後半のシリアスな展開も悪くないけど、前半が好きなだけにあのまま行ってもらいたかった。 [DVD(邦画)] 7点(2008-07-11 19:46:26) |
8. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!
クレヨンしんちゃんの映画ははじめてで、アニメも昔、何回かみた程度であまりみたことはないです。結構、クレヨンしんちゃんの映画は高評価な作品が多いみたいなので期待してみたのですが、正直あまり楽しめませんでした。アニメを見ていないからなのか、子供向けだからなのか。笑えるところも少なかったし、シロとしんちゃんの友情は良かったけど、それ以外は感動するようなところもなかったです。わけわからないキャラとミュージカルっぽい演出も理解できませんでした。 [地上波(邦画)] 4点(2008-03-29 23:35:02) |
9. クィーン
《ネタバレ》 エリザベス2世は英国王室の伝統としきたりを守ってきた、そうすることが自分の使命だと幼い頃より育てられてきた。しかし、国民はそれを望んではいなかった。その狭間で苦悩する女王をヘレン・ミレンはが見事に演じています。女王そのものと思えるくらいに。ダイアナを憎んでいたわけではなく、使命を全うしようとしただけ。国民に非難されながらも宮殿で少女から花を受けとるシーンは感動します。 [DVD(字幕)] 8点(2008-03-07 23:52:08) |