1. グランド・イリュージョン
話が出来過ぎてる感があって、自分はどうにも乗れませんでした。オチもそうですが、全編に渡って「騙してやるぞ」感がありすぎて逆に冷めた目で見させられたからかなあ。 [地上波(吹替)] 4点(2016-12-01 14:05:51) |
2. 雲のむこう、約束の場所
正直な所、よく分からない話だったため全く感情移入できない。SF設定とか、並行世界とか、おお?と思わせる部分もあったけど、消化不良な感じは否定できない。 [インターネット(字幕)] 4点(2015-12-08 19:14:25) |
3. グスコーブドリの伝記(2012)
ストーリー的に重い話であるが、ファンタジー要素が興醒めの要因になってしまう。苦労を乗り越えて成功を手にしたとかの達成感が希薄。「成功に共感できない」のが致命的に痛かった。アニメーション自体はかなり頑張っていてジブリアニメみたいだった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-11-28 01:39:43) |
4. グリーンマイル
凄い大作なんだけど、明らかに好き嫌いが分かれるだろうなと思う。 まず生理的に汚いシーンが多い。ゲロ・小便・ネズミとかダイレクトに見せ過ぎで引いた。監獄所内も小汚い。 登場人物の面々も2枚目とは程遠く、どちらかというと嫌悪感を煽る姿をしている。 人間的にもパーシーは呆れるほどゲスな奴だが、主人公含む看守達がよってたかって報復するのはイジメを連想させる。 またコーフィーの超能力のような奇跡?も、興醒め要素の一つだった。 自分的にはそんなマイナス要素が多い作品だけど、ヒューマンドラマとしては一級品の密度だし、一見の価値は確かにある。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-11-13 00:58:28) |
5. 黒部の太陽
登場人物達があまり有能には見えない。ひたすら根性で推し進めたという感じ。現代の映画なら、工夫とかひらめきで困難を乗り切るカタルシスを演出してきそうだが、この映画ではそれがあまりない。愚直にやり抜いた結果、上手くいきました!という浅い内容に見えてしまう。 それでも、登場人物達の時代を色濃く反映した熱い振る舞いには、一定の魅力があったと思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-19 01:37:46) |
6. クール・ランニング
あまりにもベタ過ぎるでしょう [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-29 13:35:16) |
7. グーニーズ
子供の頃に見た時は面白かったはずだけど、今見ると…。映画の作りが80年代を感じさせますね。今見るとどうしても古臭さを感じてしまいます。 [地上波(吹替)] 5点(2012-01-27 14:16:57) |