Menu
 > レビュワー
 > バニーボーイ さん
バニーボーイさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  グッモーエビアン! 《ネタバレ》 
期待してなかった分、楽しめた。 「家族愛」というテーマが一応ブレていないからこその力技もありますが、 何より演者一人ひとりが素晴しかったと思います。 不満な点は、あんなに放任しておいて、相談もなく進路を就職に決めてしまった娘にたいして、ほぼ逆切れという対応でクライマックスへの流れへ持っていってしまったことですかね。 ある意味この映画で一番大事にしないといけなかった部分ですが、親子が揉めるには、 「そこ、親がキレていいところ??自分のせいでもあるだろうよ??」というのが、子を持つ親の層や、同じような境遇でそだってきた人らに、 きっと違和感というか嫌悪感のようなものも与えてしまったところかな。 あと、全然関係ないけど大泉洋の名古屋弁は上手だったけど、あんな喋り方をする名古屋人は昨今、おじーさんおばーさん世代ぐらいです(笑
[地上波(邦画)] 7点(2016-11-06 08:01:24)(良:1票)
2.  くちづけ(2013) 《ネタバレ》 
実話ベースで、泣けると評判の舞台作品を映画化。 らしいのですが、「泣ける?どこが?」という感じ。 結末がやっぱり胸糞悪いというか、後味悪すぎで、 スライドの所とか、泣かせようと必死になりすぎで醒めてしまう。 知的障害者とそのハウスの介護者の話というだけじゃ駄目だったのかなぁ? キャストは頑張っていたと思う。橋本愛は美人なのに上手だよね。本当に。
[地上波(邦画)] 2点(2015-12-17 00:59:53)
3.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
ちょっと押しつけがましい所もありますが、 全体的に良かったと思います。 マット・デイモンやロビン・ウィリアムスに評価が集中しそうですが、 ベン・アフレックや教授も素晴らしい。 こういうのこそ脇役の妙で、もっと評価してあげてほしいのだけど、 作品自体の出来が良いので、見過ごされやすいんだよな。こういう好演は。 ラストの置手紙の伏線のい張り方は狙いすぎと思った。
[地上波(吹替)] 8点(2012-07-05 22:09:37)
4.  偶然にも最悪な少年 《ネタバレ》 
うーん・・・在日ってなんなんでしょうね。 在日、在日って在日の人すべてが差別、迫害を受けてきたみたいなバックボーンで描かれた作品を観るたびに頭の中が「?」ってなります。 うちが田舎だからなんすかね? たぶん、うちの学校にも在日は居たと思うんですけど、誰もそれを詮索しなかったし、ましてやイジメにも発展しなかったんですけど。 こういう在日だからっていう自意識過剰な作品を観るとちょっとゲンナリ。 「GO」もそうなんだけど、「GO」の場合はクドカンの台詞回しがカッコよかったので、あんまり気にならなかった。 こっちは、カッコいい台詞回しもないし、ロードムービーっぽい感じもあるので、終始いらいらしっぱなしだった。
[DVD(邦画)] 3点(2012-03-30 22:21:03)
5.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》 
法廷画家で稼ぎは決してよくない夫と、 ソツのない雑誌編集者の妻。その夫婦の10年間を社会的にも衝撃を与えた事件と共に描いた物語。  そもそもが物事をキッチリ決めておかないと気が済まない性格の妻。 そういう人って実生活でも本当に鬱になりやすいのだそうです。 その妻は、子供を早くに亡くしてしまったり、勤めている編集者での人間関係とかで、 だんだん鬱のような状態に、なってしまっていくのですが、 夫は、その変化に薄々気付いていながらも、わりとほったらかし。 いよいよやばいぐらいの時にやっと、衝突してお互いの本音を言い合ったりします。  妻の精神状態を御飯の焚き具合で表現していたり、映画的に上手い演出もあるので、映画としては高い水準にあると思います。 何気に食事のシーンが多くて、「食事」というものが、「家族」そのものを映し出している手法もなかなかニクイ演出なんですよね。 けっこう兄夫婦とか、の人間関係の苦い感じがあって、 食事のシーンは、全体的に食欲が湧かない。 狙ってやってるにしろ、ちょっと悪趣味にも思えますがw 
[地上波(邦画)] 7点(2012-01-04 21:42:54)
6.  クール・ランニング 《ネタバレ》 
全体を通してテンポよく見られる良作。 お笑いのシーンも挫折を繰り返し立ち向かっていく所もスポ根モノのツボはしっかり押さえてます。 最後の方でボブスレー競技をやることに反対していた仲間の父親がジャマイカのTシャツを着て息子の勇姿に声援を送っていた所が個人的に一番グッときた。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-05-09 23:13:22)
7.  グーニーズ
当時、小学校2年生で映画といえばジャッキー・チェンくらいしか観なかった自分が、 初めて、その面白さに圧倒された思い出の作品です。  ツッコミどころもあるし、展開も王道ですが、この10点だけは、どうにも譲れない。  自分の映画との関係の原点ですから。
[地上波(吹替)] 10点(2009-04-09 00:05:25)
8.  クローズZERO 《ネタバレ》 
まぁ、可もなく不可もなくかなぁ。 原作には見事なまでにヒロインも女性キャラも出てこないのですが、 結局、邪魔でしたね黒木メイサ。 女性キャラ作ったはいいものの、完全に扱いに困ってて笑えました。 一応、原作よりも前の話ということで、クローズとは、まったく別物として観ていたので特別ムカつきもしませんでした。 三池監督自体が個人的に苦手なのかも知れないナァ。
[地上波(邦画)] 5点(2009-03-28 20:41:47)(良:1票)
0112.46%
140.89%
2163.57%
3408.93%
45111.38%
57616.96%
69922.10%
77516.74%
84510.04%
9204.46%
10112.46%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS